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JVCからiPod/iPhone対応のマイクロコンポ「UX-SH5シリーズ」と「UX-FH7シリーズ」が発表になっています。MP3/WMA対応のCDプレーヤを内蔵し、フロントのUSBポートに接続したフラッシュメモリに等速録音が可能になっています。なお、FMチューナを内蔵していますが、こちらはフラッシュメモリ/CD共に録音ができない仕様です。それぞれ、iPhone/iPod用の映像出力端子を持ち、外部モニタにムービー再生する事ができます。それぞれ、8月上旬からの販売が予定されています。
UX-SH5シリーズは、本体色ブラック/ピンク/ホワイト/シルバーの4機種が用意され、どちらかと言えば縦長のデザインが採用されています。本体&スピーカーの高さは250mmでiPod/iPhoneはその天板にあるユニバーサルDockコネクタに装着されます。スピーカーは110mmφのフルレンジコーンを採用した1ウェイバスレフ型構造で、出力は左右各20W。
UX-FH7シリーズは本体色ブラックとホワイトの2機種のみで、UX-SH5シリーズの半分程度の高さですが、天板には2基のユニバーサルDockコネクタが用意され、同時に2台のiPod/iPhoneの装着が可能です。この辺りはJVCが先鞭を付けた機能ですので、そう言う意味では正当な後継機種と言っていいかと思います。スピーカーは15mmφのツィータと、100mmφのウーファの2ウェイバスレフ構造。出力は左右各30W。
参照:
マイクロコンポーネントシステム「UX-SH5」参照:
マイクロコンポーネントシステム「UX-FH7」