木曜日, 11月 07, 2024

【サンワダイレクト】携帯に特化したワイヤレスマウス

サンワダイレクトからは、携帯に特化したかの様なワイヤレスマウス「400-MABT206シリーズ」が販売されます。元々、マウスの主要な回路部分は非常に小型化されており、内部はかなり空洞になっています。この製品でも同様ですが、背面側のカバーを前後にスライドするのが特徴です。ただし、誤動作の可能性があるためか、電源スイッチは別に用意されます。カバーを閉じた状態でも操作はできそうですが、ボタンがカバー下に入るため、クリックができません。長さも閉じた状態では70、5mm、展開時には111mmになります。ただし、平面型で、最大高も27mmほどと低いため、握りやすくはなさそうです。持ちやすいかどうかは別にして、携帯に特化したワイヤレスマウスといえます。ボタン数は5個で、サイドボタン付き。動き検出のセンサには高精細のブルーLEDセンサが採用され、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpi/2400cpi/4000cpiを切り替えて使用します。電源は充電式バッテリーで、充電口形状はUSB-C。本体が薄めなこともあり、スクロールホイールも小型化されているため、ちょっと操作しにくいかもしれません。幅はあるので、それほど不便という訳でもありませんが。ホスト基との接続はBluetoothで、1台のみのシングルペアリングとなります。本体色としてブラック/ブルーの2色が用意され、オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。

参照:小型マウス Bluetooth 静音 5ボタン 戻る・進むボタン ホイール スライドカバー ポーチ付き 持ち運び コンパクト モバイル 充電式 スリム 軽量 ブラック 400-MABT206BK

【サンワサプライ】エルゴノミクス形状の小型ワイヤレスマウス

サンワサプライ社から、小型サイズのエルゴノミクスマウス「MA-EBBS522シリーズ」「MA-EWBBS522シリーズ」「MA-EWBS522シリーズ」が販売されます。各シリーズはホスト基との接続方式の違いで分類され、それぞれBluetooth、Bluetooth+無線、無線となります。基本的なデザインはほぼ同じで、全長が93mm、最大高が51mmという小型サイズですが、親指側が高めになっているエルゴノミクス形状のマウスになります。エルゴノミクス形状のマウスはどちらかと言えば大型のサイズ感の製品が多く、これだけ小型の製品は珍しいと思います。ボタン数は5個で、各ボタンには静音スイッチが採用されていますから、クリックの際に発する音を低く抑えることができます。動き検出のセンサにはブルーLEDセンサが採用されており、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpiで天板側の専用スイッチで切り替えることができます。電源は充電式のバッテリーを内蔵しており、USB-Cで充電されます。なお、本体重量は僅かに60gと、この種の製品としてはだいぶ軽くなっています。Bluetooth接続では最大3台のマルチペアリングを可能にしており、底面側の専用ボタンで切り替えます。また、無線接続は専用のレシーバが付属し、、未使用時には底面側の専用スロットに収納できます。全体的にはちょっとくすんだ感じのカラーとなり、ベージュ/ブラック/ブルーが用意されます。この辺りは好みもあるでしょうが、ギラギラとした感じがないので、長時間の使用でも目の負担にはなりにくそうです。オンラインでの販売価格は6820円/7590円/6050円(各税込)となります。
参照:小さな手にもぴったり、くすみカラーがおしゃれな小型エルゴマウスを発売

水曜日, 11月 06, 2024

【サンワサプライ】イカ足配線ケーブルとは?

サンワサプライ社から、2口/3口/4口のテーブルタップが販売されます。イカ足配線コードとはよくも名ケルベロスケーブルとなどけなかったのは、2口/4口の製品もあるからでしょうか?ケルベロスケーブルと名付けなかったのは、2口/4口の製品もあるからでしょうか?言強いて言うならば、テーブルタップというよりは、延長ケーブルといった感じでしょうか?テーブルタップのイメージとして、コンセント口はスティック状あるいはボックス状の本体にずらっと並んだ製品を思い浮かべるかもしれませんが、そう言った製品はスペースファクターが良くても、多数のケーブルの抜き差しは面倒です。この様なケーブルの先にコンセント口がついている製品ならば、電源ケーブルの抜き差しも容易ですし、大型の電源アダプタも簡単に接続ができます。この様な形状の製品がなかった訳ではないのですが、一括管理用の電源スイッチを備えている製品というのはあまりなかったかと。これにより、まとめて電源のオン/オフが可能になります。壁コンセントへの接続用コンセントプラグは±90度の回転が可能なタイプで、本製品の全長は50cm程度と短めです。オンラインでの販売価格は1980円/2200円/2420円(各税込)となっています。既存のテーブルタップのちょい足し用として使用するのはアリだと思います。
参照:伸ばす方向自由自在、2分岐、3分岐、4分岐できるイカ足配線コードを発売

【エレコム】USB-A専用の薄型バスパワーハブ

エレコム社から、シンプルな3ポート/4ポートのUSBバスパワーハブ「U3H-H030シリーズ」「U3H-H040シリーズ」が販売されます。現状で、USB-A端子を備えた製品の方が多い訳で、そういう意味では現状に即した製品と言えます。本体厚が僅かに1cm程度と薄く、携帯にも便利そうです。なお、ホスト機との接続端子形状ははUSB-Aで、ケーブルは長さが僅かに10cm程度と短く、脱着不可の直付けタイプです。そのため、薄型ノートpc等への接続では問題なさそうですが、2-in-1のスレートpcへの接続では宙ぶらりんになる可能性があります。電源供給を含むUSB-C端子はありませんので、本体にUSB-Cしかない薄型ノートPCに使用する場合には、あらかじめUSB-Aへの変換アダプタの用意が必要です。接続規格はUSB3.2Gen.1で、最大通信速度は5Gbps。本体側に備わった端子はUSB-Aで、本体の側面にずらっと並んだ形式になります。そのため、接続ケーブルも同方向に並ぶため、机上での占有面積を減らすことが可能です。それぞれん製品の本体色としてブラック/ネイビー/ピンク/ホワイトの4色が用意され、オンラインでの販売価格は1980円/2280円(各税込)です。外装がプラスティッキーな感じがしないでもありませんが、価格相応ということも言えます。
参照:一方向にポートが集中してるから見た目もすっきり!厚さ1cm、USB-Aコネクター搭載のUSB 5Gbps(USB3.2(Gen1))USBハブ 2タイプを新発売

【エレコム】USB4対応の超高速外付けSSD

エレコム社から、USB4対応の外付けSSD「ESD-EHAシリーズ」が販売されます。理論転送速度は40Gbpsに達しますから、大容量の動画データなんかもあっという間に転送ができそうです。公称の転送速度はリード時最大3650MB/Sec、ライト時最大3800MB/sにも達し、従来の転送速度をはるかに凌駕しています。これだけの転送速度に耐えられるSSDとして、M.2のNVMe接続のSSDを内蔵していると考えられ、発熱は内蔵した温度完治式の冷却ファンで強制空冷を行います。そのため、本体側面には吸排気用の穴が開けられており、外気の取り込みに支障をきたさないようになっています。高速なデータ転送を可能にしているとは言え、外部の電源アダプタは必要とはせず、USBバスパワーで動作しますので、付属のケーブル一本でホスト基に接続可能です。なお、付属するケーブルは40Gbps対応のものですが、ケーブル長は20cmほど。2-in-1のすれーとpcでも宙ぶらりんになる事はなさそうですが、ケーブルはまだ選択の余地は少なそうです。Windows10/11、macOS12以降、PS5などに対応し、用意される容量は1TB/2TBの2製品のみ。オンラインでの販売価格は36480円/57800円(各税込)です。先日発表されたばかりのM4チップ搭載のMac mini/MacBookProなどには向いているのではないかと。
参照:エレコム史上最高速度と安定動作を実現!大容量データの高速転送に最適なUSB 40Gbps(USB4(Version 1))外付けポータブルSSDを新発売

火曜日, 11月 05, 2024

【サンコー】ヒーター内蔵型回転座椅子とは?

サンコーレアモノショップで、ヒーター内蔵型の回転座椅子「ヒーター内蔵あったか回転座椅子」が販売されています。座面と背もたれの腰に当たる部分にヒーターが内蔵されており、別売のモバイルバッテリーで駆動されます。USBバスパワー駆動でもいいんじゃないかとも思いましたが、ケーブル長が60cmしかないので、モバイルバッテリーを介して接続するのがベターと思われます。モバイルバッテリーは5V/2A出力が必要なので、タブレット端末の充電が可能なモバイルバッテリーであれば問題はなさそうです。モバイルバッテリーは、専用のポケットに入れて使用しますが、別売になります。暖房レベルは3段階で、自動オフタイマーは60分固定。気持ち良くなって、寝てしまう場合を考えると、毛布などを用意したほうがいいかもしれません。座椅子自体は水平方向360度の回転が可能で、さらにリクライニングは5段階。また、耐荷重は150kgなので、私のようなデブリングでも利用が可能なのがありがたいです。ただ、肘掛け部分は跳ね上げ式ではなさそうなので、ちょっと幅狭に感じるかもしれません。座面の幅は50cmほどあるので、割と余裕はありそうですが。オンラインでの販売価格は11800円です。だいぶ涼しくなりましたので、こういう座椅子があると冬のイベントに向けての作業も楽になります。
参照:ヒーター内蔵あったか回転座椅子

【Belkin】折りたたみ式のスタンドにもなる2-in-1無線充電パッド

Belkin社から、2-in-1のm線充電パッド「BoostCharge Pro 2-in-1 Magnetic Charging Travel Pad with Qi2 15W」が販売されます。Qi2に対応した無線充電パッドと、AppleWatch用の時期充電パッドを連結したような製品で、連結部で折り曲げてスタンド的な使い方もできます。磁気充電パッドはSeries7以降とUltraシリーズで備えられた急速充電に対応しており、短時間での充電が可能です。Qi2無線充電パッドは、当然のことながらMagSafe互換で、スタンド的な使い方をしてもiPhoneがずり落ちてくることはありません。また、充電電力は15wなので、短時間での充電も可能にしています。最近のAirPodsの充電ボックスはQi2にも対応しているので、その充電も行えます。連結部は180度折り曲げることができるので、いずれか一方のみの充電を行う際や、携帯時には半分のサイズにすることもできます。AppleWatchとQi2の無線充電パッドを備えた製品では、こういう折りたたみ式の製品は以外にも少なく、平面に置くしかなかったのが現状でした。かと言って、固定スタンド式の製品では携帯には不向きでしたが、この製品ならば設置の自由度はかなり高くなります。なお、チャージャーを含めたセットになっているようなので、購入後と同時に充電を行うことができます。オンラインでの販売価格は$119.99です。
参照:BoostCharge Pro 2-in-1 Magnetic Charging Travel Pad with Qi2 15W

月曜日, 11月 04, 2024

【ロジテック】MagSafe対応外付けSSD

ロジテック社から、MagSafe対応の外付けSSD「LMD-PBU100UCMG」が販売されます。USB-C接続の外付けSSDですが、MagSafeに対応しているのが特徴で、iPhone15/16の背面に貼り付けることができます。残念ながら、MagSafe対応であっても、無線充電に対応している訳ではないので、充電時には外す必要がありますが。ホスト基との接続ケーブルは内蔵式で、未使用時にはSSD本体に収納することができます。また、ホスト基側のUSB-CコネクタはL字型で、破損の可能性を低くしています。ホスト基との転送速度はかなり高速で、交渉値でリード時最大1000MB/Sec、ライト時最大980MB/Secとなっています。出荷時のフォーマットはexFATなので、大抵のシステムで再初期化する必要がありません。iOSでは外付けストレージの初期化の機能がないので、これは地味にありがたいです。もちろん、通常の外付けストレージとしてpcやゲーム機などにも使えるので、かなり汎用性は高そうです。MagSafeに対応している時点で、スマフォでの利用を前提としていると考えられます。用意される容量は1TBのみで、オンラインストアでの販売価格は23980円(税込)です。iPhone16Proの128GB/1TBの価格差が65000円ほどありますので、それを考えるとお得と言えるのかもしれません。
参照:USB Type-C™ ポート搭載機器で使えるUSB 10Gbps 対応の外付けSSD を新発売。