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M-Audio社からヘッドフォンの新型であるIE-40が発表されています。特許取得済みのDual-Bore Designによる3ドライバ駆動により、低域から高域までをまんべんなく再現することを可能にしています。要するに、超小型の3スピーカーシステムと考えればよく、高中低のそれぞれの音域を担当する駆動ユニットを独立に持つ様です。高中音領域を担当するユニットからのサウンドと低域を担当するユニットからのサウンドは、フィルタを内蔵した音道で耳元に誘導されます。聞いている側は、3駆動ユニットによる音を楽しめると言うことになります。また、カナルとの組み合わせにより、最大で26dBのノイズを減らすことが出来る様です。
ヘッドフォン内部に回路を持っている頃から、接続はアダプタを介したものになります。付属するのは、ケーブル、アッテネータ/リミッタケーブル、カナル4組、専用のケースとアダプタとなります。オンラインでの販売価格はぐっと上がって$499.95-となっています。オーディオマニアな方にはいいのですが、一般的なディジタルオーディオプレーヤには過ぎたものかもしれません。
参照:
M-Audio IE-40
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