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バッファロー社からWindows/MacOSXいずれにも対応した、USB-Ethernetアダプタが2機種リリースされています。100BASE-TX対応のLUA2-U2-ATXと、GigabitEthernet対応のLUA2-U2-KGTです。それぞれLUA-TX/LUA-U2-GTの後継機種にあたり、USB2.0ポートからEthernetに接続するアダプタになります。対応するOSはWindows 98SE/Me/2000/XP/VistaとMacOSX10.5以降。Windowsは付属のドライバをインストールする必要がありますが、MacOSX10.5では標準のドライバだけで動作します。販売価格は、LUA2-U2-ATXが3300円、LUA2-U2-KGTが5150円となっています。
おそらく、内部的には従来製品とほとんど変わらず、AsixTechnorogy社のAX88178あたりが使われているものと思われます。このチップはアップル社純正のUSB-Ethernetアダプタと同じため、MacOSX上ではドライバの追加が必要ないという事です。もちろん、従来製品もそのまま利用が可能になりますが、一応、公式なサポート対象外という事で。10.4以前のシステムならば、AsixTechnorogy社のサイトからドライバをダウンロードすれば利用が可能になると思われます。
参照:
USB2.0用 LANアダプタ LUA2-U2-ATX参照:
Giga対応 USB2.0用 LANアダプタ LUA2-U2-KGT
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