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Igarashi Designで昨年に発表されていたのが、この超小型ヘリコプターのコンセプトデザインです。必要なものを残しつつ、どこまで小型化したデザインにできるかと言う点が考慮された結果だと思いますが、このままアップルシード等のSF映画なんかにでてきそうです。小型軽量化に伴い、コックピット周りも簡単なカバーでおおわれているだけで、脚部もショックアブソーバのみと言う構成ですが、本体に比べて妙に大型のエンジン部分がカッチョいいです。フロントのライトも正面に2灯、正面左右に外側に傾けて各1灯ずつが用意され、かなり広範囲の照射エリアを確保しています。全長もかなり短く、本当に最小限のサイズと言う感じです。コンセプトデザインですから、「フロントの計器等はどうなってるのか?」とか、「脚部が不安」なんて言うのは却下です。こういうのは、カッチョ良さを堪能するのが第一義ですから。
参照:
Igarashi Design
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