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XB40EXは最近のソニーのヘッドフォンに搭載されている、大型のドライバを耳の向きとは鉛直方向にセットしたモデルで、XB20EXと比べてもドライバ系が1.5倍の大きさになっています。これは、低音再生等に有効で、通常の製品よりも音質的には優れる「はず」です。実際、仕様上の再生可能周波数は4Hz〜24KHzとなっています。ただ、見た目でも大きい事が分かりますので、デザイン的にはどうかと思いますが。XB20EXはスタンダードなモデルで、ドライバ径は9mm。ダイレクトパイプストラクチャ等を採用して、不足しがちな低音領域を確保しています。こちらの再生可能周波数帯は5Hz〜23KHzと、数字の上ではわずかながらXB40EXの方が上となります。ともにハイブリッドシリコンイヤーピースがS/M/Lの3種類各2個ずつが付属し、アルミ合金のドライバカバーがかっこいい感じです。店頭予想価格は、XB40EXが6195円、XB20EXが3675円です。
参照:密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-XB40EX
参照:密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-XB20EX
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