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センチュリー社から、SATA接続のHDを装着するドックにカードリーダとハブ機能を組み込んだ「裸族のお立ち台カードリーダープラス(CROSEU2CR)」が発表されています。ベースになっているのはSATA接続のハードディスクをセットするドック形式のアダプタで、これは2.5"/3.5"兼用になります。また、前面に2ポートのUSBハブポートと、SD/MMC/MS系のメモリカードリーダ/ライタのスロットが用意されています。本製品とPC/Macとの接続はUSB2.0/eSATAのいずれかになりますが、当然、eSATA接続した場合にはUSB関係の機能は使えなくなります。従って、この製品の機能を生かすためには、USBポートは常時接続であるべきで、ハードディスクの高速性を生かそうとするとeSATA接続もしなければならず、2本のケーブルと言う煩わしさがつきまといます。USB接続だけであればケーブル一本で済みますが、ハードディスクの高速性は生かせませんから。
対応OSはMacOSX10.3以降、Windows 2000/XP/Vistaになります。もちろん、それぞれの接続に応じたポートが必要になります。なお、本製品に付属するACアダプタは、コンセントに直接接続するタイプではなく、ACケーブルを間に挟む形式になるため、テーブルタップの端子を無駄にする事はありません。3/7からの販売が予定され、店頭予想価格は4980円前後。
参照:
裸族のお立ち台カードリーダープラス(CROSEU2CR)
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