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パナソニック社からiPodに対応した小型コンポの新シリーズ「SC-HC3/4」が発表されています。珍しいのは、この種の製品のほとんどがiPodを前面にだすために外部から目立つ位置に置くようなデザインなのに対して、これはCDとともに内部に隠すようなデザインになっている事です。そのため、前面は非常にすっきりとしたデザインに見えます。商品画像の中央部分の、向かって左側がiPod用、右側がCDプレイヤーの様です。SC-HC3/4の違いは外装の色と、SDカードスロットを装備しているか否か程度の様です。共通項目としては、AM/FMチューナ、CDプレイヤー、ユニバーサルDOCKコネクタ内蔵、スピーカーは左右6.5cmのフルレンジコーンで、コーン部には竹繊維が用いられています。前後にパッシブラジエータを配置し、ウェイト等で振動を抑え込む様になっている様です。iPodの対応はiPod(4G以降),mini,nano,classic,touch等となっています。販売開始は4/18が予定されており、HC3/4それぞれの価格は35000円前後/4万円前後となっています。HC4にのみ搭載されるSDメモリカードスロットには、CD/ラジオ番組の録音が可能で、録音形式はAAC。再生はAACの他、MP3/WMAに対応します。AACへの対応は、iPodへの対応を含めて決定されたのではないでしょうか?金額的に大きな差がないので、HC4の方がお買い得感があります。
参照:
D-dock「SC-HC4/HC3」 2モデルを発売
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