![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg5Xl0le_S6Wn9Um_8CBT2HH0kf79bMO5aj1Ay9f5SGZluWIB5iaQasQBTdiVeV8AULWKda56ubFbPg4tZHEKnYJBANttE0TF-PCQ62PQgRl0Qzk1jREiYV3mbvDhLMaOV9Eh5v/s200/UCABL011100_01_L.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhIc_AJmb6oj6vX4Y62MmpVZmzXNQhyj1fm8jiEUDQML1dkvH2H88Zr6dLIKbImanvD9ADez4qnoOpyDb-yeFsnqiQnvm80exIAxI4lxU2nMSSASDf9aMYKEOU-TZA2fWPdMZnC/s200/UCABL011100_07_L.jpg)
USB.Brandoで販売されているシリアルATAハードディスクDockです。2スロット用意されている機種は過去にもありましたが、配置が背中合わせになっているのはちょっと珍しいです。さらに珍しいのは、ドック自体がeSATA接続のみしかサポートしておらず、PCの本体側に取り付けるeSATAポートが用意されていることです。そのため、スピードに関しては最速に近い数字が出るはずです。各SATAポートは独立したポートとして扱われるため、接続は2本のケーブルで行なわれますし、1本だけだったら繋がれていないポートは使用できません。ちょっと変わった構成ですが、外付けハードディスクドックにも高速性を要求される方ならば、これで満足はいくでしょう。そのかわり、内部的なSATAコネクタとアダプタを繋ぐケーブル2本と、eSATAケーブル2本、電源分岐ケーブルと本体とドックを繋ぐ電源ケーブルと、ケーブルばかりがたくさんあるような状況になります。つか、ここまで来たら、ドックである必要はないんじゃない?オンラインでの販売価格は$ 63.00と、意外と安価で済みます。
参照:
SATA Dual HDD Docking Station with Power + eSATA Extension Kit
0 件のコメント:
コメントを投稿