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USB接続のモニタで有名なmimo社から、プリンタ内蔵型のフォトフレーム「iMo Foto Frame Printer」が発表されています。ただし、PC等からの利用は行なえず、あくまでもプリンタを内蔵した”フォトフレーム”と言う位置づけです。1600万画素に相当するJPEG画像に対応し、ディスプレイは対角8"で、解像度は800x600とちょっと珍しいSVGAクラス。入力用のUSB端子の他、メモリカードスロットにはCF/SD/SDHC/MS/MMC/xDが用意されているので、たいていのメディアが使えると思われます。mini/micro系のメディアは、アダプタを使用して接続します。プリンタ部は300x300dpiで、画像を見る限りは昇華型熱転写方式のため、解像度の割にはきれいな光沢印刷が可能です。使用している際の一番の問題は、この熱転写リボンの入手性でしょう。どこかのプリンタと同様に、「インクが切れたら、本体毎買い替える方が早い」みたいな事がない様に祈ってますが。プリンタがついた事で大型化してますので、手軽に持ち運ぶと言うよりも、接地したら動かさないと考えた方がいい様です。オンラインでの販売価格は$229.99。
参照:
iMo Foto Frame Printer
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