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IOmega社から、新型のNAS「ix2-200」が発表されています。内部には2台の3.5"/SATA接続のHDDを内蔵する事ができ、RAID1/JBODのいずれかの構成をとる事ができます。ネットワークはGigabitETHERNET対応で、拡張用のUSBポートは3ポートが用意されます。クライアントとしてはWindows XP/Vista,MacOSX10.3以降,各種Linuxディストリビューションが利用可能です。ハードディスクは背面から装着可能ではありますが、ホットスワッパブルではないので、交換する際には電源を落として行なう必要があります。バックアップや暗号化等の各種ソフトウェアが付属しますので、使い方によっては十分な働きをしてくれるでしょう。サーバとしては一般的なファイルサーバ/プリンタサーバ等の機能の他に、DLNA認証済のメディアサーバ機能等もありますが、この辺りは最近のNASの普通の機能になっていますので。各種設定はWEBベースで行なわれ、ハードディスク容量は500GBx2/1TBx2/2TBx2が用意されます。それぞれのオンラインでの販売価格は$269.99/$369.99/$699.99となっています。
割りと堅牢なイメージがありますし、RAID1構成がとれるのはありがたいところです。バックアップサーバとして利用するには、こういうタイプの方が楽ではないかと。
参照:
Iomega® StorCenter™ ix2-200 Network Storage
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