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OCZTechnorogyからColossusシリーズの3.5"HDDと物理互換の「Colossus シリーズ」SSDが発表されています。このドライブのシリーズは120GB/250GB/500GB/1TBの4機種で構成され、理論転送速度最大値はリード/ライトともに260MB/Secと言う化け物の様なSSDです。これには、128MBのキャッシュメモリやデュアルコントローラ構造、内部RAID0の構成になっている事等が関係していると思われます。最大の利点は、このドライブが3.5"サイズであった事で、これによって内部的にかなり余裕のある構造がとれた事が一因でしょう。なお、外部インターフェースはSATA/3Gbpsですから、SATAバスの利用効率は90%近くに達する事になります。PCIExpressバスベースのSSDでは1TBオーバーの製品はありましたが、SATA接続の製品では未だ珍しい存在です。まして、3.5"互換製品と言うだけでも珍しい訳ですから。
参照:
OCZ Colossus Series SATA II 3.5" SSD
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