木曜日, 3月 25, 2010

バイナリー表記、キタッーー

過去、様々な時間が読みにくい時計を紹介してきましたが、ここまで来たのかというのがTokyoFlashのブログで紹介されていました。上面から側面に至るまでの広大な表示領域に表示されるのは、間違いなく時間とカレンダーです。た、だ、し、その表記方法はバーグラフ式でも、アナログ針式でもありません。なんと、バイナリー(二進数)表記を採っています。今までに紹介した時計は、かなり表記方法に問題があっても、ある程度視覚的に時間等が分かる要にはなっていました。この時計は、時間がわからないどころの騒ぎではありません。表示された内容から、時間を示す部分を探し出して、さらに十進変換しないと分からないと言う、映画「Matrix」のネオもマッツァオな時計です、未だコンセプトモデルの様なので、市販されないかもしれませんが、ちょっと楽しみにしています。
参照:Binary Flow

3 件のコメント:

  1. 無線でMP3プレイヤー搭載している腕時計を探してたりするのですが、種類があまりないですよね。
    需要ないのでしょうか…

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  2. どうもです
    以前から携帯電話等にも腕時計型はあるのですが、とある一点で実用性がはばかられるため、数的に少ないのだと思います。主たる阻害要因は電源です。無線で飛ばすとなると、電力的にはかなり浪費する事になります。また、腕時計型の場合には、バッテリに小容量のものしか搭載できないため、極端に書けば大電力消費&小容量のバッテリになるため、短時間の使用しかできない事になります。iPod等でも、BlueToothアダプタをつけるとかなり使用時間が減るのですが、同じ理由だと思います。
    お力になれず、申し訳ありません。

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  3. 電源ですか…。
    新しいバッテリーが出ると良いのですが、なかなか難しそうですね。
    コメントありがとうございました。

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