![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj6RD_n-9w4bPe0QhejIN9hucHbcoJS5SUfwNrX4VCcqe-oxn2CkCQlXLwn8eQiNnoSnGiiEM6Ss3aHxhaz9bi-JGYQfku2BZq5zfa3_PQfA443ri6JomA2z9nOlC7eSedXgY6a/s200/Colossus_LT_SSD_withshadow.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguG9jAWE7kxFD4oMewIsFYA8_3GfxN2puEbhgEHLimGFYR1pNtYbJyXLLxbpYx54muBg8qK1iz60Qsw_lWZn24p8CcU4D7A5DqeE71iW3iqiXcj8iSmWvIOvaEgX-rh-DJkew4/s200/Colossus_back.jpg)
OCZTech.社から、3.5"のハードディスクと物理互換のSSD「Colossus LTシリーズが発表されています」3.5"径のハードディスク互換の製品はあまり多くはないのですが、内部に物理的な余裕があるため、容量的に大きなものが用意されています。 実際にラインナップされているのは、128GB/256GB/512GB/1TBの4機種で、ピーク時の最大転送能力はいずれもリード/ライトが260MB/Sec、最大IOPSは4KBlock/Randomでともに15000と2.5"モデルを凌駕しています。ただし、連続的な書き込みでは差が現れ、128GBモデルでは140MB/Sec、256GB以上のモデルでは220MB/Secです。これは、内部的にRAID0の構成がとられている事、コントローラが2個搭載されている事、128MBのキャッシュメモリが搭載されている事等が主要因になっています。対応OSはWindows XP/Vista/7,Linuxですが、他のOSでも利用そのものは可能なはずです。ただ、容量から考えても、かなり高額になると思われます。
2.5"+サイズ変換アダプタの組み合わせとの比較になると思います。価格としてはこちらの方が高額だろうと思いますが、物理的な余裕がある事で、放熱や消費電力等の面ではメリットもあるでしょう。
参照:
OCZ COLOSSUS LT SERIES SATA II 3.5" SSD
0 件のコメント:
コメントを投稿