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DigitalCowboyブランドで、NAS「DC-MCNAS1」が発表されています。内蔵ハードディスクはSATA接続の製品で、1台か2台の構成をとる事ができます。2台内蔵した場合にはRAID1の構成か、JBODによる連結のいずれかの構成になります。外部拡張用としてUSB1.1/2.0が各1ポートずつ用意されています。いずれのポートでも、接続したストレージデバイスの中身をコピーボタン一発で内部ストレージにコピーできる様になっています。ネットワークはGigabitEhternetまで対応したRJ-45が1ポートで、無線LANは非対応です。公式にはクライアントOSとしてWindwos XP/Vista/7のみとしていますが、AFPやNFS等もサポートしているので、MacOSX/Linuxからの利用も可能になっています。この辺りは、サポートの問題でしょう。一般的なApache/MySQL等のサービスの他、Bit TorrentやiTunesサーバとしての機能も果たします。また、別途インターネットプロバイダ等との契約が必要になるかもしれませんが、ダイナミックDNSサービスが無償提供され、外部からのアクセス等も簡単に行なえます。4月末からの出荷が予定されており、オンラインストアでの販売価格は16900円(税込み)です。
ハードディスクを別に用意する必要があるので、総予算はこれ以上になりますが、遅いハードディスクでも別に問題はないので、余ったドライブのケースと割り切って使ってもいいんじゃにでしょうか?
参照:
DC-MCNAS1
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