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イーフロンティア社から、『ビデオテープtoDVD』という名称のアナログビデオキャプチャが発表されています。この種の商品が販売される場合、Mac版と言うのは存在しない事が多かったのですが、この製品はMac版とWindows版が別パッケージとして供給されます。USB接続によるビデオキャプチャユニットはアナログビデオ信号を変換するタイプで、RCAピンプラグによるコンポジットビデオ信号とS端子によるY/C分離信号を入力とします。音声は、通常のRCAピンによるステレオライン入力です。Mac版ではMPEG2保存になり、編集はiMovieHD以降、DVDへの書き込みは同梱のToast9Basicで行ないます。対応OSはMacOSX10.4以降で、デュアルコアG5/IntelCPUのいずれかが要求されます。Windows版は Windows XP/Vista/7に対応していますが、Windows 7 Starterのみ非対応だそうです。また、同梱のソフトによって、Windows版は直接iPod/iPhone用のMPEG4出力が可能ですが、Mac版もiMovieの共有機能によって変換が可能ですから、機能的にはほぼ同じ、と。オンラインでの販売価格は6980円と同額で、かなり安価です。
主として、ビデオテープのライブラリをDVDに変換する事が目的のパッケージで、難しい操作なしに変換できる様なパッケ0時になっています。品質にこだわる方には物足りないかもしれませんが、手軽に、安易にDVD化できればいいなぁって方にはいいんじゃないでしょうか?
参照:
『ビデオテープ to DVD Mac OS X版』
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