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ソニーから新生VAIO Pシリーズと同時に、VAIO Eシリーズに合わせた、BlueTooth接続のマウス「VGP-BMS20」が発表されています。本体色はブラック/ホワイト/ピンク/ブルー/グリーンの5色で、左右クリックボタン+スクロールホイール+ホイールクリックの、計3ボタンというベーシックなもの。センサは分解能800dpiのレーザ式、接続はBlueTooth ver.2.0。もちろん、BlueToothアダプタは付属しませんので、PCに内蔵の機能を使用するか、別途アダプタが必要になります。単三乾電池2本で動作し、対応OSはWindows XP/Vista/7。機能的には、取り立てて目立ったところはなく、逆にベーシックな機能に限定しています。その代わり、細身のデザインに通常のマウスよりも先端に配置された小径のスクロールホイール等、かなりデザインに凝った製品になっています。また、ボトムには滑り易くするために、フッ素樹脂製のソールが用意されています。こういう、こだわりの部分がソニーらしい感じがします。ただ、使い易いかどうかは別のお話です。
まぁ、BlueTooth対応で、プロファイルがHIDであれば、サポートしているたいていのシステムで動作します。機能的にも突飛なところがないので、普通には動作すると思います。
参照:
Bluetooth レーザーマウス「VGP-BMS20」
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