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ハンファジャパンから、ありそうでなかった外付けディスプレイ「HM-TL7T」が発表されています。対角7"のワイド画面に、解像度800x480の液晶を放り込んだモニタは、最近であればUSB接続の製品ばかりがリリースされていますし、販売価格も1万円以下からあります。ところが、この製品に限っては、オンラインショップ価格で22900円と言う意外と高い金額です。ネタをばらせば、このディスプレイにはHDMI/DVI-D/VGA/RCA等の端子が接続可能(変換ケーブルを含む)で、ほとんどのパソコンのサブモニタとして利用が可能なだけではなく、テレビモニタとしても利用可能な製品なのです。逆に、USB/Displayport接続はそのままではできません。従来もVGA/DVI接続の製品はありましたが、HDMI等をサポートした商品は無し。モノラル1Wのスピーカーも内蔵しています。また、ディスプレイ表面はタッチパネルになっており、これはUSBポート経由で別に接続されます。タッチパネルがあるので、対応OSはWindows XP/Vista/7ですが、他のシステムでもモニタとしては利用が可能です。
新型のMac miniをサーバ使用するのならば、これが有効ではないかと思います。
参照:
HM-TL7T
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