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世にも奇妙な形状をした製品ですが、gritppty.comで予約販売が始まったGrippit1です。この奇妙なデバイスは両手で左右から握り込む様にして持ち、キーボードとポインティングデバイスを毛尿する製品です。キーボードはタッチセンサ式で、本体の前面と背面の両方からの入力が可能です。いざとなれば、親指だけで前面から入力する事も、他の指と合わせて両面から入力する事もできます。上面側はポインティングデバイスであるトラックボールとクリックボタン、アローキー等になっており、空中での入力ですら可能です。小型のキーボードに限定すれば、両側から持ち、親指で入力するのは意外な程に楽ですが、このデバイスのすごいところは背面にまでタッチセンサを配置した事です。馴れるとすごい楽だろうなぁと予想はできますが、馴れるまでが大変と言う事もあります。現在の予約価格は$60、12月出荷が予定されています。接続そのものはワイヤレスの様ですが、Bluetoothなのか、独自方式なのかは分かりません。
参照:
The Grippit 1
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