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Apricorn.comで販売されているのが、MacPro専用の内蔵SSDアレイ「Mac Array」。フルサイズのPCIExpress x4ボードで、4台のSSDが搭載されています。ボード上にはRAID0のコントローラが搭載されており、4台のストライピングで動作するので、高速での動作が期待されます。さらに、2枚指しによるさらに高速な動作も可能な様で、公開されているデータだと単独でもリード時760MB/Sec、ライト時で524MB/Sec。これは標準のSATAハードディスクの77MB/Sec前後と言う値に比べればリード時で約10倍、ライト時でも7倍と言う転送速度になります。さらに、2枚指しの場合にはリード時1408MB/Sec、ライト時で1027MB/Secと言う、にわかには信じられない値になっています。SSD辺りの容量は128GBで、ストライピングで動作するため、総容量は512GB。ただし、RAID0のため、データの安全性は保たれません。搭載されているSSDはWD SiliconEdge Blue SSDで、あまり一般的ではないSSDですが、元を正せば専業メーカーをWD社が買収したあとの製品。性能等には問題はないでしょう。オンラインでの販売価格は$1,499.00。お値段と性能を天秤にかけてからお求めください。
参照:
Mac Array - High Performance Internal SSD RAID Array for Mac Pro -
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