![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjs6uJa0Ngg-nuTOf-2qL7axokwRx3doo7ta4I3HT0U3VlQh39zdNjv8N18OnGOpCGyRXJL6NUofoq5YUuyJ2bq0W6bkaicMb3sMPjNk_R0Iex6Yb6e1C7JJMz780oTzYF7ZcwLNQ/s200/ZF-1.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgEpWwMZ0MJyq2ARnDm44lVpj6y8TlssI4Gu31gXKXCjEkNXm6DOpSKmPdFgQCF2BCFCgFtU3Er63CkEZtN7fTn7WAmbvSiPetpsQEAnPUwpkuYhwraCanBPyDTmHz384GLuJctqw/s200/Z4-back.jpg)
ActiveMediaProducts社から、1.8"径相当のSSD「SaberTooth ZF」が発表されています。インターフェースはパラレルATAのZIFコネクタで、初代のMacBookAir等がサポートされています。転送速度は、リード時最大で130MB/Sec、ライト時で75MB/Secか90MB/Sec(128GBモデル)。最大転送速度の数字はシリアルATAのドライブよりも劣りますが、パラレルATAのほぼ規格上限値なので、やむを得ないところかと。それでもハードディスクよりも高速な訳で、パラレルATAのZIFコネクタの製品が出ている事の方がうれしいユーザの方が多いでしょう。用意される容量は32GB/64GB/128GBの3機種で、対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7,Linux,MacOSX等となっています。MacOSXは、事実上は10.4/10.5/10.6でしょう。
MacBookAirの場合、初代機のみがパラレルATAを採用しており、それ以後はシリアルATAに移行したため、このドライブが搭載できる製品は限られます。システムプロファイラ等で自機のインターフェースを確認してから換装してください。
参照:
SaberTooth ZF
0 件のコメント:
コメントを投稿