![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgdWuyQvtnrL37wNduMKLTlIFgWRUibTZ-HA5rt2_NdWcjDyfPdDTzXRcp25GSGi2vmQOVhgastsKA1j4ixbK89lkbMFp0lP9bI9KHmAF6mtiAe3oeGjtC-yjNM5JS5Je-KeMk5vA/s200/70430_nomad_date.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjUCfXtfwDONn-rwumG1inihC55Sz-JJ7EK0unmNnyxSW9SZXaqwNOM1IxOvGxF2KaA72aHrJVfwu8ptxlhH_y_6YXM6UeB1iB7GTefTQBTV_jI1r5izdeVCjTW-vADqsU4UdKsNg/s200/70430_nomad_dial.jpg)
スイスアーミーナイフで有名なWenger社から、文字が浮かび上がる腕時計「Nomad LED Compass」が発表されています。この時計は文字盤に4桁の8セグメント赤色LEDを内蔵しており、時刻/日付/曜日を表示することができます。その他、12時の位置にあるWenger社のエンブレム部分にもLEDが組み込まれており、こちらは方位磁針としての機能を持ちます。いままでも、LEDを組み込んだ時計はありましたが、方位磁針を組み込んだ物は少ないかと。ただし、常時、北方向を矢印で示し続けるのか、北の方を向いた時にだけ表示されるのかは記載がありません。一番知りたいところだったのに。外装はステンレスですが、ベルトは革製ではなく、防水性能に優れたシリコン樹脂製。100m防水性能があります。オンラインでの販売価格は$375です。方位磁針の機能は盲点でしたが、まぁ、普通に使う分にはちょっと高いアナログ時計と言った感じでしょう。
参照:
Nomad LED Compass
0 件のコメント:
コメントを投稿