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バッファロー社から、USB3.0に対応したハードウェアRAIDドライブ「HD-QLU3/R5シリーズ」が発表されています。USB3.0に対応したことで、高速なデータ転送が可能になっていますが、RAIDのモードによって転送速度が変わるためか、公称の転送速度は公表されていません。最大値くらいは出してもいいかと思うのですが。バッファロー社の外付けRAIDドライブ共通のデザインで、フロントパネルが取り外しできる様になっており、内側に最大4台までのハードディスクを取り付けることができます。使用可能なRAIDモードは0/1/10/5,JBOD、通常モードの6種類。出荷時にはRAID5で初期化されています。ラインナップは1TBx4,2TBx4,3TBx4の3機種になりますが、出荷時にはそれぞれ3TB/6TB/9TBの容量で出荷されることになります。ハードウェアRAIDドライブのため、RAID1/10/5の各モードであれば、故障時でもハードディスクを交換するだけで再構築を行ないますので、データの損失の可能性を最小限に抑えることができます。対応OSはWindows XP/Vista/7,Windows Server 2003/2008,MacOSX 10.4/10.5/10.6です。MacOSXではUSB3.0接続が保証されませんが、これはバッファロー社でMacOSX用のUSB3.0アダプタを出荷してないからでしょう。よくあることです。オンラインでの販売価格は¥65,800/¥81,800/¥97,700となっています。安全性の高い大容量ハードディスクをお求めならば、検討する価値はあると思います。内蔵されているハードディスクのメーカーには気をつけた方がいいと思いますけど。
参照:
HD-QLU3/R5シリーズ
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