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国内でロボットスーツの開発/販売を行なっているCyberdyne社がサイバニクス国際フォーラム2011でロボスーツの展示/デモ等を行なった様です。米国では、この種の外骨格は軍事利用が主となり、副で福祉用等の民間需要が考慮されていますが、日本では下半身のみのモデルは福祉用として実用化されています。同社では筋電位検出によるモーターアシストのロボスーツの開発を行なっている訳ですが、今回の展示/デモは福祉用の下半身のみのモデル、コンパクトな単関節型、工事作業用の全身型等で行なわれました。いや、別に赤いのは3倍の速度で動くとか、黄色いのを装着するとスーパーサ○ヤ人になるとか言う事はないと思いますが、人体の動きを補助してくれる事は間違いないです。多分、空は飛べないと思います。
東北太平洋沖地震の被災地で利用されれば、多少の活躍はしてくれたのかもしれません。
参照:
ロボットスーツによる健康長寿社会を目指したサイバニクス研究参照:
Cyberdyne社
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