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Equipois社から腕に取り付ける外骨格x•Arが発表されています。同社のzeroG技術を用いたこのアームは腕の外側に取り付けて、腕の上げ/下げ等を補助する外骨格になります。取り付け位置とデバイスの大きさから、服を着た上から取り付ける形式になるのと、大きさからくる制限はある様です。多分、バネ程度は内蔵されていると思われるのですが、モーター等の動力による腕力増強機構ではないようです。したがって、腕の上げ下げを伴う動作については補助の効果が見込めますが、自由度はそれほど高くはなさそうです。当然、腕に合わせた長さの調整をする事ができますが、装着の度に微調整は必要になるでしょう。装着や調整が簡単にせよ、単純に腕の動きを補助する機械的な外骨格になりますから、コストそのものは比較的低いのではないかと。単純作業の補助用と考えるとありだとは思いますが、パワードスーツ等を想像すると当てが外れるかもしれません。
参照:
Experience the freedom of x•Ar
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