![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiVSYJo0Y1sB4kTJK23sZeoSh2lYV43GDueUL5QQomDNl6NdhNfRrSg9XdfJQIkPhSd-Py9gJGIilaTy-cluaGYD_pQrw7Y1wWnyk0ssQ25syUrbUk9U1kC2JKoP77XRav5Y7ysog/s280/91694.jpg)
FireWire 400接続のメモリカードリーダ/ライタはカタログ類にはありますが,FireWire 800ともなればカタログ掲載もほとんどないと言った状況にあります。ディーエフシー社ではFireWire 800に接続するためのCF専用リーダ/ライタを販売しています。CFのType I/IIに対応しており,転送速度は最大800Mbps。USB2.0よりは遥かに高速で,USB3.0が標準搭載されていないMacで使うのには最適なリーダ/ライタです。FireWire 800は、Macが標準的に持っている外部インターフェースの中ではもっとも高速な規格のポートですから。あとは,メモリカード側の転送速度に依存しますので,必ずしもこの通信速度を確保できる訳ではないのですが。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7,MacOSX,Linux等となっており,オンラインでの販売価格は6980円です。
多分、商品説明にあるFireWire Bと言うのは、アップル社の商標であるFireWireと、FireWire 800規格そのものをさすIEEE1394bの合成ではないかと思うのですが、正式にはこういう呼称はないです。ちなみに,転送速度の800MB/sと言うのは誤りで,800Mbit/secが規格上の最大転送速度です。
参照:
コンパクトフラッシュをFireWire Bに変換
0 件のコメント:
コメントを投稿