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どこか懐かしい思いにさせるのは、このフラッシュメモリが1950年代から1960年代のデザインを元にしているためでしょうか?H-57はミラノのデザイナーグループなのですが、このフラッシュメモリは典型的なミサイルをデザインモチーフにしています。何を思い起こさせるかと言えば、1960年代にはまだあった、紙火薬を挟んで遊ぶ駄菓子屋のおもちゃでしょう。壁や岩に思いっきり叩き付けて、火薬の炸裂音が楽しかった、あの懐かしさを思わせてくれます。ただ、フラッシュメモリとしては少々問題がありまして、断面積が円形であるのと、翼がある事で、隣接するポートが使えなくなる可能性があります。もちろん、延長ケーブルをかませば解決する問題ですが、ちょっと残念と言えば残念です。まだ、コンセプトデザインのレベルなので、市販はされていませんが、意外と高年齢層に受けるのかもしれません。
参照:
H-57
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