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JVCから発表されているGC-PX10は、一見すると、最近流行のミラーレス方式のレンズ交換式カメラによく似ていますが、実はハイブリッド方式のカムコーダです。コニカミノルタのHDレンズを採用していますが、レンズ部分を交換できる様にはなっていません。光学ズームは10倍で、デジタルズームは最大64倍です。ストレージには32GBのオンボードフラッシュメモリと、SD/SDHC/SDXCメモリカードスロットが1基。SDXCメモリカードは64GBまで対応しています。オンボードメモリとフラッシュメモリカードを合わせてハイブリッドと称しているんですが、ハードディスクとフラッシュメモリの組み合わせを言うPCのそれとは意味合いが違う様です。本体にはUSB2.0端子があるので、PC/MACにデータ転送が可能です。撮像センサは1/2.3"の1275万画素の裏面照射型CMOSセンサで、手ぶれ防止は光学式/電子式併用です。動画の分解能は1080p/720pで、録画形式はMPEG4 AVC/H.264。静止画は最大4000X3000で、JPEG形式での保存になります。
従来のJVCのカムコーダと言ったら、手のひらに握るタイプのイメージがあり、GC-PX10のデジタルカメラ然としたデザインは違和感を覚えます。このタイプのカムコーダって、三脚に載せないと、手が疲れちゃうんですけどね。
参照:
GC-PX10
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