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I−O・データ機器社から世界初と言う触れ込みのUSB3.0接続のグラヒックアダプタ「USB-RGB3/D」が発表されています。従来から、割りとショーやイベントであちこちのメーカーから展示がされているので、未だ出てなかったのか?という感じがします。USB3.0にする事で、転送速度そのものが高速化するため、より大画面の表示とか、より高速な描画速度等を期待してしまうのですが、その点は改善された様です。最大表示はQWXGAと言うよくわからない表記ですが、2048x1152と言う広大な領域。つか、この解像度の表示が可能なディスプレイって、少ないんじゃないだろうか?一応、1920x1200,1920x1080にも対応しています。お約束通りにDisplayLink社の新型チップが使用されているので、アダプタは最大で6台までが使用可能、回転も可能になっています。対応OSはWindows XP/Vista/7ですが、本来はMacOSXもサポートしてくれているDisplayLink社なので、ドライバの更新でMacOSXに対応させてくれるかも知れません。オンラインでの販売価格は10600円で、11月下旬からの販売が予定されています。
参照:
USB 3.0/2.0対応 グラフィックアダプター「USBグラフィック(USB-RGB3/D)」
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