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サムスンからMicrosoft社との共同開発になるSurface2.0を搭載したテーブル型PCを、今夏より販売開始するというアナウンスがでています。手と指をつかったナチュラルそうさと、複数人による相互操作が可能な点が大きな特徴で、SF映画等にでてきそうな感じのインターフェースが未来的です。が、このマシンではテーブルの天板がディスプレイとポインティングデバイスになっている様なイメージなので、何か、急に喫茶店のゲームテーブルの前に座っているかの様な現実に引き戻される感じがします。ソフトウェアの作り込みに依存する部分がかなり大きいのですが、ハードウェアとしてみた場合にはかなり限られた現場でないとつかわれないんじゃないかと思います。多くのユーザが望む、こたつトップマシンという具合にはいかないようです。ディスプレイは対角40"の大型画面なので、逆に手が届かない辺があったりするでしょう。あくまでも周囲に移動する事ができる、テーブルトップマシンという前提の様な気がします。こたつトップマシンで、やる、4人麻雀みたいなイメージではなさそうです。そうすると、やはり対面で説明を行う様な使い方が最も多いんじゃないかと。不動産や各種銀行業務等の用途くらいしか思いつきません。売れるんですかねぇ。
参照:
次世代テーブル型インタラクティブ(双方向)液晶PCを今夏発売
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