![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEinznfikSddSVWxzDlfM5rLj6_UMXPdHJVntLhXi18tBYzbj3BCYiJiSh7tSLejUNU9AAj4iMo2wlmLlE5LXduEsT-Qqy9sHguF0n7E7mTS4K0qFUaqJf_N3x6dEYRq7_x7_5obiA/s200/BioLite-CampStove-G-01-648x498.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjy1Y6bmJM0a07BFx2AKKnqQhCopdfffPCLKXpBmP5XaCE2d8AZ0gOyYsyNCA6VE3Ie3Rz3hBD3lz4K2QBbqSVXm_XJthTcLIosYC4jerzc5p1s3bnYlJa6F5n0wr8BtcEtXF7WBg/s200/camp-overview-gallery_img_1-648x498.jpg)
以前にアウトドアでお湯を沸かしながら、発電もする事ができると言うがジェットを紹介した事がありましたが、これもそう言った類いの商品です。あちらは、外部に熱源が必要な、いわば鍋型の発電機ではありましたが。こちらはストーブの様な形状の熱源があり、その横に発電部が装着されている、いわば背負子式の構造になっています。熱源の上に別に鍋やケトルを置く等しないと、湯を沸かす事はできなそうですが。熱源となる炉の部分はあまり大きくないので、小枝等を細かく切って使う必要があると思いますが、発電部から出力されるのはUSBバスパワーで、iPhone4Sでは20分の充電で60分の使用が可能になるとしています。発電部にはバッテリが内蔵されているので、安定した電力供給が可能です。特許取得済みの熱−電子変換式発電素子が採用されているようで、熱と同時に電力が得られる仕組みになっています。普通、こういうストーブは下から空気が入る様になっていて、火力を調整する事ができるんですが、これは発電した電力で内部のファンをまわし、自動的に空気が送られる様になっているのも手間を省くという点で楽させてくれます。現在のオンライン予約価格は$129です。夏休みのキャンプ等にもっていくのには最適ですね。
参照:
BioLite CampStove
0 件のコメント:
コメントを投稿