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ThinkGeekで販売されている、伝説のボールペン「Fisher Space Pen」の復刻版です。Fisherの替芯と言えば、NASAで開発された無重力でもかけるボールペン軸な訳で、ネットでもよく使われるコピペの「宇宙で書けるペンをNASAでは(多大な費用を持って)開発し、一方ロシアは鉛筆を用意した」って言う奴の元ネタになったペンです。現在では、多くのボールペンの替芯として使われている訳ですが、その最初のデザインという事になります。ペンはキャップと本体の2ピース構造になっており、キャップが非常に大きいのが特徴です。別の見方をすれば、使用時には非常に長いペン軸となる訳で、手の大きな方ならば使い勝手はすぐにわかるのではないかと。ペン自体はブラックとクロームの2種類が用意され、つや消しの表面処理になっています。全体が流線型のシンプルな形状をしているのも、レトロな感覚があります。オンラインでの販売価格は$19.99。昔、雑誌の科学記事を読んでいた世代には、受けがいいのではないかと思います。ってか、お薦めしておきます。
参照:
Fisher Space Pen
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