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気持ち悪いという感想をお持ちの方は少なくないと思いますが、これはれっきとしたポップコーンのバケットです。ただし、デトロイトで開催されたホラーフィルムのコンベンションであるMotor City Nightmares限定だった様ですけれど。バケット側面にゾンビの顔を印刷しただけって言えばそれっきりですが、ホラーフィルムのコンベンションという事であれば、参加者には喜ばれたのではないかと。ちょうど髪の生え際あたりで頭蓋骨が切断されたようにデザインされているので、盛り上げられたポップコーンが脳みそのように見えてしまうのがお茶目です。多分、会場でも馬鹿受けだったんじゃないのかなぁ。そこにいる参加者のほぼ全員が耐性を持っていて、こういうのを受け入れられる要素が多いのならばアリアリのデザインだと思いますけど。コミケやワンフェスクラスだと大きすぎるので、東京ファンタスティック映画祭くらいならばこれを出しても大丈夫じゃないかなぁ、と。
なお、このようなバケットを取り扱うサイトも近々オープンする様で、通販にも応じてくれるかもしれません。
参照:
Motor City Nightmares参照:
horrorbucket.com
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