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Focusrite社から、iPadに直結する事もできるオーディオインターフェース「iTrack Solo」が発表されています。背面にRCAピンによる非平衡型のアナログ出力、PC/Macに接続するためのUSB2.0ポート、iPadに接続するためのデバイスリンクポートが用意されており、対応OSとしてMacOSX 10.7/10.8,Windows 7/8,iOS 5/6等に対応するとされています。フロント側はサウンドデバイスとの接続になり、マイク接続のためのXLRコネクタ、ギターとの接続のための1/4"のジャック、モニタ用のヘッドフォン出力が可能です。マイク端子は48Vの電源出力のオン/オフが切り替えできるので、必要に応じて正面パネルから切り替えます。サンプリングレートは96KHz/24bit。ただし、iPadでは44.1Khz/48Khzサンプリングに限定されます。なお、電源はUSBバスパワーで行われるため、PC/Macと接続していない場合には、バスパワー供給可能な電源アダプタに接続する必要があります。入力としては2系統しかありませんが、ギターのソロプレイとボーカルの録音をするのであればこれ1台で済む事になります。Made for iPadの認定商品でもありますし、iPadユーザには最適なレコーディングソリューションになるように思います。
参照:
iTrack Solo - recording interface for iPad
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