Hila Raam氏のデザインによるバックパック「RHINO SKIN」を使用すれば、万が一の戦闘に巻き込まれても、生き残れるかもしれません。防弾チョッキ等にも採用されるケブラー繊維を使用したバックパックにはフードが組み込まれており、万が一の際にはわずかな時間で装着できますから、爆発等が起きても最初の致命の一撃を免れるかもしれません。特にここのところは韓国/北朝鮮/中国の脅威が取りざたされており、日本でもそう言う事態がおこらないと言いにくくなりつつあります。それでなくても地震等で大変な我が国には、こういうモノを必須とすべきかもしれません。なんて言うのは簡単なのですが、デザイナーのHila Raam氏はイスラエルの方で、日本よりも遥かに切実な問題としてとらえている様です。そりゃ、あちらは日本なんて比較にならない程の最前線国ですし、軍事技術についても遥かに上ですから。こういうモノが使われない世の中が一番なんですけどね。
参照:
RHINO SKIN - SECOND CHANCE GEAR
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