ソニーからEマウントのミラーレスデジ眼の新製品として、α7IIが発表されています。35mmフルサイズのセンサと、5軸手振れ補正機構を本体内に納めた製品で、これは世界初になります。なお、この手振れ補正機能は、アダプタを介してAマウントのレンズを装着した場合でも利用できます。センサは35mmフルサイズですが、画素数は約2430万画素に抑えられており、数字の上では3640万画素搭載のα7Rより低くなっています。ただし、わずかながらも画素サイズが大きくなる事で高感度も期待されるので、一概にどちらがいいとは言い難いですね。オートフォーカスは位相差AFとコントラストAFを組み合わせたファストハイブリッドAFが搭載され、広いAFカバー範囲と高追従性を併せ持ちます。レンズはEマウントレンズの他、Aマウントレンズもアダプタを介して利用する事が可能です。12月5日からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は、本体ボディのみで189880円(税別)です。
ソニーのα7シリーズって、だいぶ古めかしい直線的なデザインが採用されている様ですけど。やはり、Aマウントシリーズの曲線的なデザインとは違うという事でしょうか?
参照:デジタル一眼カメラα7 II(ILCE-7M2)
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