![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEictZhz9H799be2m4PN3X94SpQlWIMihT3RE-oXXpdYPaWjhfDRg6tNO6pjUHjCpDA-Rr0apyIPkYC0WC-IF2RjDqXROPr-hUtc79tmvr1eS1NIy0PgsqAXU04X_NdmkUjIkyAX/s200/AN03G02a.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgRdU_qdsoSKsRiUIOjdUmksW75QL8ZO7CQdbTkjfeqvYX51uoPG7IfzO2tCU9kIOqJy7ZpArl5HpLvYM5OVxyt2Kmu424Bs61_7CJS6iKW1kkwz6oiolpUkR0dbg86wSn9Ws6b/s200/AN03G02b.jpg)
Watchismoで予約が開始されているAN03G02は、時間が見易い様で見難い時計です。とは言え、文字盤そのものはシンプルで、右側の外周に分表示の文字盤、左側の内周に時表示の文字盤があり、それぞれが回転する事で時刻を表します。一般的なアナログ時計でも、長針が分を表し、短針が時間を表しているので、これはそれにノット取った配置でしょう。インジケータ代わりに、分表示には赤い線が、時表示には黒い三角が入っています。そのため、時分の判断は水平方向で行ないます。なお、分表示は±15分、時表示は±1時間と言う狭い領域での表示になります。加えて、時表示の文字盤は、(多分、意図的に)見えにくい赤になっているので、さらに読みにくいと。ベルトは黒とブラウンの2色が用意され、本体もスティールのみとそれぞれのカラーの革を貼り込んだ商品が用意されます。予約価格は、それぞれ$170。
シンプルな表示板ですし、他の時計に比べれば分かり易い表示だと思いますが、なれるまでに時間はかかるでしょう。
参照:
AN03G02 Steel/Black Leather Turning Disk
0 件のコメント:
コメントを投稿