土曜日, 3月 07, 2020

【Astell&Kern】BA出力可能なBluetoothレシーバー

Astell&Kern社から、Bluetooth4.1接続のレシーバー「AK XB10」が販売されます。ベースになる部分はほぼ円盤状のデザインですが、天板は低いピラミッド状になっており、縁に配置されたボタンが押しやすくなっています。珍しいのはヘッドフォンジャックで、通常の3.5mmφのヘッドフォンジャックのほか、2.5mmφのBA用出力も備えています。BA型のイヤフォンが入手しやすくなったとは言え、この種のレシーバでBA用出力を備えている製品はまだまだ少ないです。サウンドコーデックとしてはSBC/AAC/aptX/aptX HDに対応していますので、BA接続のイヤフォンでも問題はなさそうです。8台までのマルチペアリングに対応し、2台までの同時接続ができるようです。連続音楽再生時間は5時間で、個人的にはちょっと短いように思います。充電はUSBバスパワーで行われ、充電時間は約2時間ほど。本体側充電端子は、スペースの関係からか、microUSB-Bです。もちろん、充電ケーブルは付属しますが、チャージャは別に用意する必要があります。国内ではアユート社から販売になるようで、オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。
参照:AK XB10

【アスク】高分解能センサ搭載のゲーミングマウス

アスク社から、ThermalTake社のゲーミングマウス「LEVEL 20 RGB Mouse」が販売されます。別にレベル20にならないと使えないということではないのですが、いかにもゲーミングマウスといった感じに、内部からのイルミネーションが目立つデザインです。基本、左右対称のデザインで、二つのイルミネーション部はTT、すなはちThermalTake社のシンボルマークであるTTをイメージしているのかもしれません。後方から見ると、サイズ違いのTTが二つあるようで、見ようによってはTTTTとも見えます。ゲーミングマウスの縁にイルミネーションがある製品は多いのですが、左右クリックボタンに沿っているのは珍しいデザインです。動き検出にはPixArt社のPMW-3389を採用しており、物理分解能は16000dpi。これは、現在のハイエンドクラスのゲーミングマウスに搭載されているのとほぼ同じです。左右クリックボタンには高耐久性のオムロン社製スイッチが採用され、打鍵耐久回数は5000万回。ボタン数は計8個で、接続はUSB。店頭予想価格は10970円前後とのことです。

参照:LEVEL 20 RGB Mouse

金曜日, 3月 06, 2020

【オウルテック】5台のモバイルバッテリとチャージャのセット

オウルテック社から、モバイルバッテリと専用チャージャのセット「OWL-LPB50SET」が販売されます。モバイルバッテリが活躍する場は、スマフォの利用とともに増えているわけですが、充電に関してはmicroUSB/USB-C端子にケーブルを差し込んで行う形式がほとんどです。ただ、この方式も管理がしにくいのと、充電に接続の手間がかかるのが難点でした。業務用にはカートリッジ式モバイルバッテリと専用充電器のセットがあり、管理や充電が容易になるようになっていますが。コンシューマ向けとしてはあまり見かけませんでした。この商品は1個あたりのバッテリ容量5000mAhのモバイルバッテリを、専用スロットにセットするだけで充電することができるチャージャとACアダプタのセット商品になります。バッテリ1台あたりの容量は大容量というほどではありませんが、実用上は問題なさそうです。各バッテリは5V/2.4AのUSB-Aポートが2基用意され、同時利用が可能です。フル充電には4時間ほどかかりますが、利用価値はたかそうです。オンラインストアでの販売価格は19800円(税込)です。個人利用と小規模法人利用に向いていると思います。
参照:ステーション型モバイルバッテリー 5000mAh × 5個 + 充電ACフルセット OWL-LPB50SET

【Razer】肉抜きなしの軽量ゲーミングマウス

Razer社から、小型軽量のゲーミングマウス「VIPER MINI」が発表されています。国内販売は不明ですが、追って沙汰があるでしょう。従来のViperシリーズよりもひとまわり小さい本体サイズで、肉抜きしていないにも関わらず、本体重量は61gしかありません。デザインそのものは従来のViperシリーズを踏襲しており、左右クリックスイッチの隅がせり上がった、独特の形状です。左右のクリックスイッチにはRazer Optical Mouse Switchesが採用され、打鍵耐久回数は5000万回。見た目は左右対称型のデザインとなっていますが、サイドボタンは一方の側にしかなく、事実上は右手専用になります。動き検出には8500dpiの物理分解能を持つ光学センサを採用しており、ハイエンドの16000dpiではありませんが、実用上は問題ないレベルにあります。軽量モデルとは言え、オンボードメモリの搭載やメーカーロゴのイルミネーションなどの機能は残されているので、機能的には十分と言えます。オンラインでの販売価格は$39.99です。今までのマウスが大きく、重いと感じている方には最適かと。

参照:VIPER MINI

【東プレ】静電容量無接点スイッチ採用の有線マウス

東プレ社から、同社初となる有線マウス「REALFORCE MOUSE」が販売されます。最大の特徴は左右クリックスイッチとして採用された静電容量無接点スイッチで、これは同社のキーボードに採用されているキースイッチと同じ技術に基づいています。これにより軽いタッチでのクリックが可能になり、機械式スイッチでは不可避だったチャタリングからも解放されます。打鍵耐久回数は5000万回。動き検出センサにPixArt社のPMW3360を採用し、分解能は最大12000dpi。分解能切り替えは天板の専用スイッチで行われ、標準では400dpi/800dpi/1600dpi/3200dpiをトグル式に切り替えますが、専用ドライバによって変更が可能です。できるのはいいのですが、標準の400dpiっていうのは一般的なマウスよりも分解能が低いわけで、いささか実用的ではないように思うのですが。パーム下に当たる場所にはREALFORCEの文字が入り、これは内側からイルミネートされます。接続はUSBによる有線方式で、ケーブルは2.8mmφほどの細いラインが採用されています。付け根が怖い気がしますが、これはやや上側に傾けることで対応しています。本体重量は83g。3月19日からの販売が予定されており、店頭予想価格は19000円前後とのことです。
参照:東プレ初の PC 用マウス、REALFORCE MOUSE を発売

木曜日, 3月 05, 2020

【バッファロー】名刺よりも小型の外付けSSD

バッファロー社から、同社史上最小の外付けSSD「SSD-PSMU3シリーズ」が販売されます。本体サイズ33mm(W) × 9.5mm(D) × 59.5mm(L)`なので、名刺サイズよりもさらに小さいことになります。もっとも、外付けSSDの定義は少々曖昧なので、世界最小とは言えないのが難ですが。接続はUSB3.2Gen.1で、本体側端子はmicroUSB-Bの幅広の端子になります。もっとも、USB-A/-Cのケーブルが各1本付属しますので、汎用的に利用が可能です。公称の転送速度は約430MB/Secと、サイズからは想像できないクラスの転送速度になります。SSDゆえに頑丈で、米軍調達仕様のMIL-STD-810G 516.6 procedure IV準拠の試験をクリアし、落下耐性は1.2m。用意される容量も120GB/250GB/480GB/960GBなので、割と実用的な構成とも言えます。120GBクラスはどうしても見劣りしてしまいますが。256bitAES暗号化にもハードウェア対応しており、万が一の紛失などでもデータ流出の可能性は低そうです。ちょっと珍しいのは本体色で、モスブルー/スモーキーピンク/ウルトラホワイトの3色が用意されますが、この種の商品にありがちなブラック/レッドなどがありません。オンラインでの販売価格は5700円/8300円/13200円/22300円(各税抜き)です。
参照:SSD-PSMU3シリーズ

【EarMen】ドナルド、DACだよ!?

EarMen社から、USB-C接続のDAC「Donald DAC」が販売されています。このネーミングが素晴らしいと思うのですが、名前だと天下のディ○ニー様も手を出しにくいですしね。とはいうものの、この商品は見た目やネーミングよりもまともな仕様になっています。DACにはCirrusLogic社のCS43198を採用しており、PCM 32bit/384KHz,DSD256,DxD,MQAなどにネイティブ対応しています。入力ポートとしてUSB-C端子が2ポート用意されていますが、これ下側がメインの端子で、上側が補助電力用のラインになります。スマフォに接続する際には補助電源が必要なこともあるでしょうが、PCに直結するのであれば下側のみで問題ありません。上側はシールドも兼用しているのかも!?もちろん、バッテリは搭載しておらず、常時接続が基本となります。出力は背面のRCAピンプラグのみで、ヘッドフォンジャックもない潔さ。実使用上は、別にアンプが必要になります。オンラインでの販売価格は$99.00。案外と安価に見えますが、アンプやスピーカーが必要など、一式を新規に揃えるには費用がかかりそうです。
参照:Donald DAC

【サンコー】∀型ゲーミングクッションとは?!

サンコーレアものショップで、腹の前に抱きかかえるような感じのクッション「∀クッション(ターンエークッション)」が販売されています。いや、別にヒゲは生やしていませんが。腹に当てる側が湾曲しているので、Aというか、逆V字型というか、まさにターンエー∀のような形状です。携帯ゲーム機やスマフォでのゲームプレイでは、どうしても顔面近くに画面を置く形式になるので、普通にやっていたら肘が浮いて、疲れてしまいます。このクッションならば十分な厚みがあるので、肘を乗せることができ、疲れにくくなります。頂点側にはポケットがあり、ここに付属のスマフォアームスマフォアームには、82mm幅のスマフォまでセット可能です。をセットすれば、長時間の動画視聴も疲労なく行えます。なお、斜辺外縁には、それぞれポケットがついていますので、ここに菓子類を入れておくこともできます。もちろん、普通にクッションとして使うこともできます。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。それにしても、A字型とか、V字型とすればいいのに、わざわざ∀型とするところから、ネーミングは某ガンダムを意識していたかもしれません。
参照:長時間スマホゲームOK「∀クッション」(ターンエークッション)

【サンワダイレクト】2台のPCを瞬時に切り替えられるワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、2台のレシーバが付属して、瞬時に2台のPCを切り替えられるマウスと、レシーバの変換アダプタのセット「402-MA122BLSET」が販売されています。5ボタンの静音マウスにUSB-A/-C接続のレシーバーが各1台ずつついたマウスに、さらにUSB-CのレシーバをUSB-Aに変換するアダプタがついた商品セットになります。Bluetooth接続ではないので、USB-A/-Cのレシーバをそれぞれの端子を持つPCに接続することで、ペアリング操作なしに使えるようになるのが特徴です。それぞれのレシーバーとの接続は天板の専用ボタンで瞬時に切り替えができます。これに、USB-C接続のレシーバーをUSB-Aに変換するアダプタが付属するため、USB-A端子しかないPCでも切り替えて使用できます。残念ながら、USB-A接続のレシーバをUSB-C接続に変換するアダプタはないので、USB-C接続のノートPC2台の切り替えは、別に変換アダプタが必要になりますが。そのため、ボタン数は6個に見えて、実は5ボタンマウスとして機能します。そのため、ボタン数は6個に見えて、実は5ボタンマウスとして機能します。左右クリックボタンは静音タイプで、通常の利用ならば、図書館などでの利用も問題なさそうです。また、動き検出は高精度のブルーLEDセンサで、分解能は1000cpi/1600cpi。単3乾電池1本を電源として、連続動作時間は150時間。想定使用期間は272日となっています。オンラインでの販売価格は4180円(税込)です。作業スペースが確保できない方は、これを使うといいかもしれません。

参照:ワイヤレスマウス USB A-USB Type Cメス変換アダプタセット(コンボマウス・Type-C/Type-A接続・切り替えマウス・ブルーLED・5ボタン)「402-MA122BLSET」

水曜日, 3月 04, 2020

【Earmen】アルミ削り出しボディの高性能ヘッドフォンアンプ

Earmen社から、DAC内蔵のヘッドフォンアンプ「TR-Amp」が販売されます。シンプルですが、美しいアルミ削り出しのボディで、背面に電力供給用とデータ転送用の2種のUSB-Cポートを有しいるのが特徴です。電源供給用とデータが分かれているのは色々と理由はあるのでしょうが、大きいのはバッテリ寿命の問題でしょう。接続時には注意する必要がありますけど。3700mAhのバッテリを内蔵しているので、外部からの電力供給なしに動作します。スマフォに接続しても利用が可能じゃないかと。DACにはES9038Q2Mを採用して、PCMならば32bit/384kHzまで、DSD128まではネイティブに、DSD256にも対応はしますが、これはダウンコンバートされるようです。MQAにも対応します。出力は背面にRCAピンプラグによるアナログライン出力と、前面にヘッドフォン端子が2基。全面ヘッドフォン端子は径が違いますが、同時利用が可能です。前面のボリュームはカチカチという感じではなく、スムーズなアナログ的な音量調整ができます。ヘッドフォンアンプはTI社のTPA6120で、最大出力は400mW。オンラインでの販売価格は$249.00です。
参照:TR-Amp

【フォーカルポイント】SSD内蔵のドック

フォーカルポイント社から、USB-C接続のドック「ALMIGHTY DOCK CS1」が一般販売されます。クラウドファンディングで目標金額の1358%を達成したという商品で、従来のALMIGHTY DOCKシリーズとの大きな違いはSSDを内蔵している点です。メモリカードでもある程度の容量追加はできたのですが、どうしてもスピードが遅く、ストレージとしての使い勝手は今ひとつでした。SSDを内蔵することで、公称の転送速度は400MB/Sec以上となっています。これならば、転送速度の問題はなさそうです。用意されるSSDの容量は120GB/240GB/480GB/960GBの4種。もちろん、macOSのTimeMachineに対応します。その代わりに、メモリカードリーダ/ライタの機能は省かれていますので、メモリカードからのデータ転送は別にリーダ/ライタをUSB-A経由で接続します。そのほかの機能としてはUSB-Aポートが2ポートと、USB PD(60W)対応のUSB-Cポートが1ポート。ノートPCとの接続の際には、こちらに電源アダプタを接続する形式でしょう。また、外部ディスプレイ用として4KTV対応のHDMI端子も用意されます。本体色シルバーとスペースグレイが用意され、オンラインストアでの販売価格は11440円/14740円/20240円/35640円となっています。
参照:クラウドファンディングで1358%を記録したSSD内蔵USB-Cドッキングステーション「ALMIGHTY DOCK CS1」の一般販売開始。

【エレコム】ゲームで疲れた眼の疲労を取るアイマスク

エレコム社から、ゲーミングアイマスク「HCM-G01BK」が販売されます。目が疲れた時など、まぶたの上から暖かい物を当てると疲れが取れやすいという経験は、誰しも持っている事と思います。この商品はゲームをしたときの眼の疲労を取りやすくするためのものです。この種の商品では、眼を温めるのに保温材をレンチンしたり、ヒーターのスイッチをオンにしておくなど、ある程度の事前準備が必要でした。この商品では遠赤外線放射性に優れた植物性炭素繊維「メディカーボン(R)」を採用することで、いわば人体の発熱を利用して温めるという商品になります。即効性はありませんが、ジワリと効いてくる感じでしょうか?本体は、メディカーボンをポリエステル生地で挟み込んで、、目に光が伝わりにくいように表地で覆った形式で、肌触りも悪くないです。また、電気系統がないため、洗濯しての再利用も可能になっています。なお頭部への固定は面ファスナーで行い、頭まわりは650mmまで対応可能です。オンラインでの販売価格は3828円(税込)です。
参照:ゲーミングアイマスク「HCM-G01BK」

火曜日, 3月 03, 2020

【三菱鉛筆】極細のペン先の油性ボールペン


三菱鉛筆から、油性ボールペン「ジェットストリームエッジ」が販売されています。油性ボールペンとしては極めて細い、ペン先のボール径が0.28mmφという細さが特徴です。極細字とでも言えばいいのでしょうか?つか、シャーペンでもこの細さはあまり使わないでしょう。一般的なボール径は0.5mm〜0.7mm程度で、あまりにも細くなりすぎるとインクの出が悪くなったり、引っかかり気味になるなど書き味が悪くなるのですが、そこは元から書き味が滑らかなジェットストリームシリーズのインクを使用することで解決したようです。油性ボールペンとはいえ、ボタっとインクがダマになるようなこともなさそうです。本体ペン軸は普通サイズですが、それでもペン先の細さが強調されている感じがします。ペン軸は、握りの部分が円筒形で、後半部が六角柱型と変則的な形状ですが、握りやすそうではあります。また、クリップ形状も独特で、確実に固定できそうです。本体色はブラック/シャンパンゴールド/ネイビー/ホワイトレッド/オレンジの5色で、オレンジモデルは数量限定となります。オンラインでの販売価格は1000円(税別)です。また、替芯は200円(税別)で販売されます。
参照:ジェットストリーム エッジ

月曜日, 3月 02, 2020

【Perixx】USB-C接続のミニキーボード

Perixx社から、有線ミニキーボード「PERIBOARD-422」が販売されています。テンキーレスのミニキーボードになりますが、最大の特徴はホストとの接続端子がUSB-Cになっている点です。現在、薄型ノートPCやタブレット端末に標準装備されているUSB-C端子ですが、外付けキーボードを接続しようと思うと何らかの形でUSB-A端子を変換するか、Bluetooth接続するかの選択肢しかありませんでした。このPERIBOARD-422ならば、そういうノートPC/タブレット端末への直接接続が可能になります。ケーブルは直接生えており、取り外しは不可です。ケーブル長は1.8mほどですので、十分すぎる長さではありますが。底面奥側にはスタンド脚があり、1段階ですが、高さ調整が可能です。本体厚は19mmほどと薄く、携帯にも支障をきたさないレベルです。Windows7/8/10に対応していますが、ChromeOS/macOSなどでも利用できるようです。Amazonでの販売価格は$14.99です。
参照:Perixx PERIBOARD-422 Wired Mini USB-C Keyboard, USB Type C Connection, Black

【バッファロー】薄型外付けBDドライブ

バッファローブランドで、外付けBDドライブ「BRXL-PTV6U3-BKA」が販売されます。本体厚がわずかに14.4mmしかない薄型ドライブで、トレーローディング式のドライブになります。標準でWindows用の書き込みソフト「Power2GO」が付属し、macOS標準の機能でも書き込みが可能になっています。ただし、再生ソフトは付属しません。外部電源にも対応してはいますが、標準の信号伝送用以外に、電源供給用のケーブルが本体に用意されており、電力付属に備えています。DVDの読み込み程度であればケーブル一本で済むと思いますが、BDの書き込みなどの大電力が必要な場合にはPC側のUSBポートと2本でつないで、電力不足を補いことになります。本体側にインジケータランプが用意され、電力が不足する場合には赤に、十分である場合には緑に点灯します。それぞれのケーブルは脱着不可ですが、側面と底面に収納可能なので、持ち運ぶ際にブラブラとすることはありません。接続はUSB3.2Gen.1で、USB2.0以降と互換性を持ちます。ただし、接続端子形状はUSB-Aなので、薄型ノートPCにはそのまま接続できないかもしれません。購入時にご注意ください。オンラインストアでの販売価格は10800円(税別)です。
参照:BRXL-PTV6U3-Aシリーズ「BRXL-PTV6U3-BKA」

【JBL】どこでも使えそうな小型ワイヤレススピーカー

JBL社から、Bluetooth接続のワイヤレススピーカー「JBL FLIP 5」が販売されます。JBLの特徴あるほぼ円筒形のデザインで、サイズとしては181mm x 69mm x 74mm。IPx7相当の防水仕様になっているので、水没さえしなければ、水のかかるところにおいても問題はなさそうです。それほど大きくはない本体ですが、4800mAhもの容量のバッテリを内蔵しており、連続音楽再生時間は最大12時間。最大出力は20wにも及びますので、プールサイドなどでの利用も可能かと。ただし、外部への給電機能はなさそうです。本体はファブリック素材とラバー製で、わりと耐久性は高そうです。本体の充電はUSBバスパワーで行われ、フル充電には2.5時間ほどかかります。ただし、充電端子はUSB-Cのようで、充電ケーブルは付属しますが、別にUSB-Cのチャージャが必要になります。接続はBluetooth4.2で、サウンドコーデックはSBCに対応します。同社製品でおなじみの機能である、2台あわせてのステレオ再生可能なPartyBoost機能にも対応します。本体色としてBlack Matte/Blue/Red/Teal/White/Squadの6色が用意され、オンラインでの販売価格は9880円(税別)です。

参照:JBL FLIP 5

日曜日, 3月 01, 2020

【アイオーデータ】長時間使用可能な完全ワイヤレス型イヤフォン

アイオーデータ社から、サムスン電子社の完全ワイヤレス型のイヤフォン「Galaxy Buds+」が販売されます。イヤフォン単独での連続音楽再生時間は11時間。他社製品と比べて背が低い充電ボックスは二回分のフル充電が可能なので、断続使用時間は33時間にもなります。単独での連続音楽再生時間、充電ボックス併用での断続再生時間ともに、他製品の追随を許しません。大型のヘッドフォン並みの再生時間になります。また、3分間の充電で、約1時間の連続音楽再生時間が得られる、急速充電に対応します。ドライバはウーファーとツィーターの2wayで、AKGブランドのサウンドデザインとあいまって、かなりの高音質が期待できます。また、本体内外にマイクを3基装備しており、マイク音声についてはノイズの少ないクリアな音声のピックアップを可能にしています。通話にはいいですね。接続はBluetooth5.0で、SBC以外のサウンドコーデックの対応はありませんでした。Android5.0以降、iPhone7以降の機種のiOS10に対応します。本体色ブラック/ホワイト/ブルーの3色が用意され、オンラインストアでの販売価格は19580円となっています。
参照:高音質なサウンドをロングライフバッテリーで楽しむ Bluetoothイヤホン「Galaxy Buds+」

【Gerber】カッターのようなマルチツール

Gerber社から、大型カッターのようなマルチツール「PRYBRID UTILITY」が販売されています。日本だと100均一ショップでも販売されている様な大型カッターに見えますが、実際には多くの機能が組み込まれたマルチツールになります。メインのナイフブレードは交換可能で、スライドレバーで出し入れします。レバーは2段階新宿で、フルオープンにしたときにブレードの交換ができます。交換用のブレードは、ホームセンターなどで入手可能です。ブレードを収納した場合でもベルトカッター/ワイヤーストリッパーとして機能させるための切り欠きが入っています。テール部にはプライバー/釘抜きなどを兼ねたパーツが月隅の部分には栓抜きも用意されています。なお、この部分はテール部分だけということではなく、全体を支えるように端から端まで通っているので、強度的な問題はなさそうです。言い換えれば、このプライバーツールの上にナイフカッターをつけて、それを上下からハンドルグリッップで挟み込んだような感じですかね?結果、ハンドル部分の厚みが上下で異なっているのも特徴の一つです。オンラインでの販売価格は$25.00です。
参照:PRYBRID UTILITY - OD GREEN
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