土曜日, 11月 13, 2021

【サンワダイレクト】インターネットからコントロールできるリモコン

サンワダイレクトで、スマフォからコントロールできるリモコンユニット「400-SSA004」が販売されています。電源としてUSBバスパワーを用いる形式ですが、無線LAN位接続することで室外からでも操作ができるようになっています。いわば、インターネット経由でコントロールできる赤外線リモコンというわけです。赤外線の発光部は天板側にあります。コントロールそのものはスマフォ上のアプリで操作しますが、最初の設定はちょっと面倒そうな気がします。初期の頃のマルチリモコンも設定を記憶しているわけではなく、いちいち信号を解析するためにリモコン同士を向き合わせなければならなかったことを考えるとと、許せる範囲と思いますが。また、インターネット接続が可能なため、外出先でもコントロールが可能になり、「帰る前にエアコンつけて、部屋を暖めておく」くらいのことは可能になっています。ヲタク的には、外出先からタイマーセットを忘れていた録画を行うというほうがイメージしやすいですかね。もしくは、室内で見失ったリモコンを探している間に、エアコンの操作ができるというほうがいいのかもしれません。オンラインでの販売価格は3980円(税込ですが、チャージャーは別売になります。この種の製品は以前からポツポツと販売されていましたが、久々の新製品投入になります。

参照:学習リモコン スマートリモコン Google Alexa 連携可能 赤外線 無線 Wi-Fi「400-SSA004」

金曜日, 11月 12, 2021

【サンワサプライ】本体直結のメモリカードスロット付きUSB-Cハブ

サンワサプライ社から、USB-C直結タイプの汎用USBハブ「USB-3TCHC18GY」が販売されます。ホストとの接続はUSBーCですが、ケーブルなどではなく、本体に直結しているコネクタを直接ホスト機のUSB-Cポートに接続する形式です。その代わりに、外部からの電力供給雨は受けられず、バスパワーモードでのみ動作します。本体厚はわずかに8.5mmで、側面にはUSB3.2Gen.1対応のUSB-Aポートが計3ポートと、最大容量512GBに対応するSD/microSDメモリカードスロットが各1基配置されます。ただし、メモリカードの同時使用はできなそうです。バスパワー動作なので、供給可能な電力の上限が低く、セルフパワー機器の利用が望ましかったりしますけど。USBーAポートを簡単に増やすにはちょうどいいのではないかと。メモリカードも512GBまで使えるので、サブストレージシステムとしての利用が可能です。コネクタ形状から、ホスト基本体左右のいずれの側にポートがあっても装着が可能ですが、基本的には本体左側用ということですね。オンラインでの幅位価格は6160円(税込)です。とにかく、手軽にUSB-Aポートを増やしたいという方にはおすすめです。 参照:USB Type-Cハブ(カードリーダー付き)「USB-3TCHC18GY」

【j5create】M.2スロット内蔵ドック

j5create社から、USB-C接続のドック「JCD552」が販売されています。最近、一部の機種で採用が始まったM.2 NVMe/SATA両対応のスロットを内蔵しており、いざとなれば外付けSSDとしても使える製品になっています。底面側に蓋があり、その内部にM.2スロットがあります。装着可能なSSDサイズは2230/2242/2260/2280で、最大転送速度はリード時925MB/Sec、ライト時で900MB/Secとなります。ホスト機との接続端子はUSB-Cですが、MacBook系の2連端子に接続できるように2本一組の端子が用意されます。コネクタは磁石で吸着されるため、簡単に脱着が可能です。なお、単独での接続も可能ですが、その際には一方の端子をドック本体のUSBーC端子に接続する必要があり、側面のUSBーCとディスプレイポートが使えなくなります。外部映像出力は4k対応のHDMIとディスプレイポートの2系統で、MacBook系では同時利用も可能です。そのほか、USB3.2Gen.2対応のuSB-Aが2ポートと、USB PD(100W)対応の10で尿にUSBーC端子が1ポート。側面にもUSB-Cが1ポートあります。背面側にはGigabit Ethernet対応の有線LANポートが1ポートと、SD/microSDメモリカードスロットが各1スロットずつ。同時利用については記載がありません。本体は法根とも考慮したアルミ合金制で、本体サイズは318mm(W) x 26mm(H) x 80mm(D)。1基本的にはホスト木下に敷く子音が想定されている尾で、3.3"クラス以上の製品に対応するサイズといえます。もちろん、M1チップ搭載のMacBook系にも対応します。Amazonでの販売価格は18800円です。 参照:JCD552 USB-C M.2スロット搭載 ドッキングステーション

【iClever】ワイヤレス接続もできる三つ折りキーボード

iClever社から、三つ折り型キーボード「IC-BK03se」が販売されます。三つ折り型キーボードの場合、従来製品はBluetooth接続の製品がほとんどで、それ位がワイヤレス接続の手段を持っている製品はほぼない状態でした。このキーボードは、2.4ghz帯のレシーバーが付属して、計3台のワイヤレス接続が可能いなっています。この製品ならば、Bluetooth機能のないデスクトップでも利用が可能になります。付属するレシーバーは超小型サイズではありますが、USB-Aタイプになります。デスクトップ位であれば、USB-Aポートの一つや二つは有しているでしょうから、問題はないと思いますが。連続使用時間は80時間で、フル充電には2時間ほどがかかりますが、チャージャは付属しません。また、本製品はキーボード単機能の製品になり、タッチパッドはありません。キースイッチは一般的なパンタグラフ式で、打鍵耐久回数は300万回程度。外装は堅牢なアルミ合金製なので、割と打鍵はしやすそうです。オンラインでの販売価格は4299円(税込)になります。正直、どれくらいの需要があるのかはわかりませんが、ちょっとユニークな商品であることは間違いありません。 参照:折りたたみ式キーボード IC-BK03se

木曜日, 11月 11, 2021

【ソニー】検索が容易になったスティック状サウンドレコーダー

ソニーから、ステレオサウンドレコーダー「ICD-TX660」が販売されます。前製品のICD-TX650のデザインを継承したスティック状のデザインで、クリップ部を除く本体厚はわずかに7.4mm。薄くても、堅牢なアルミ合金とステンレス製のボディが採用されているにで、そうそう簡単に曲がるようなことはありません。また、マイク内部で直接音声をデジタル信号に変換するデジタルマイクが継続採用され、従来機と同様に、高音質での録音が可能になっています。内蔵メモリは16GBですが、メモリカードスロットがないので、これを増やすことはできません。従来機との大きな違いは録音よりも再生側で、新設されたジャンプキーによるタイムジャンプ機能で、10%程度の時間を送り/戻しができるようになりました。これによって、再生時の必要箇所の検索が容易になり、ようやくモラくいできるようになります。ただし、ジャンプキーの親切に伴い、操作ボタンは小型化されたため、少々押しにくく感じるかもしれません。そのほか、ディスプレイの大型化も果たされ、見やすくなっています。録音形式はMP3/WMA/AACからの選択になります。ホスト機との接続端子はUSB-Cで、これは充電端子を兼用します。チャージャーは別売ですが、5V/500mA出力以上のものが必要なので、スマフォのチャージャーなどが流用できそうです。なお、ホスト機との接続用にUSB-A/-Cのケーブルが付属します。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は17600円(税込)です。 参照:ステレオICレコーダー「ICD-TX660」 ご購入はこちらから iconお願いいたします

水曜日, 11月 10, 2021

【エレコム】MagSafe搭載iPhone専用無線充電スタンド

エレコム社からは、MagSafe対応の無線充電スタンド「W-MS01シリーズ」も発表されています。従来の無線充電スタンドとは一線を画するデザインで、MagSafeに対応したiPhoneを内蔵した磁石で固定して充電することができます。そのため、斜めになった部分には滑り止めはありませんし、下端にストッパーもありません。MagSafe対応のiPhone12/13シリーズ専用ということにはなります。その代わりにシンプルですっきりとした感じになり、無線充電対応のスタンドに抱いていたイメージとは異なるデザインです。もちろん、iPhoneは縦横自在に向きを変えられます。全面にMagSafe対応と出ていないのは、充電電力がQi標準の5w充電にしか対応していないためでしょう。本体にはバランスウェイトが内蔵されているため、重量は362gもあり、そうそう簡単に倒れるようなこともなさそうです。カラバリはホワイトとブラックの2色で、オンラインでの販売価格は7084円(税込)です。なお、チャージャーは付属しませんので、5V/2A以上の出力を持ったUSBーA端子のチャージャーが別に必要になります。また、ケーブルは本体から直接生えているようで、脱着は不可です。
参照:マグネット内蔵ワイヤレス充電器(5W・スタンド・1.5m)「W-MS01シリーズ」

【エレコム】iMacに合わせたカラーのUSB4対応ケーブル

エレコム社から、両端の端子形状がUSB-CのUSB4ケーブル「USB4-APCC5P08シリーズ」が販売されます。USB4対応なので40Gbpsの転送速度が可能なケーブルで、用意されるカラバリはiMac/24"に合わせたブルー/オレンジ/グリーン/ピンク/パープル/シルバー/イエローの7色で、一般的はブラックやホワイトはこのシリーズに用意されません。iMacユーザーにあつらえたかのようなケーブルと言えます。災害層にはなんん遠征の被覆を採用し、外部のノイズの影響を受けないような3重シールドが施されています。両端の端子には経年劣化お影響を受けにくい金メッキピンが採用され、長期間の利用でも信号劣化を起こしにくいように配慮されています。また、USB PD(100W)に対応した製品なので、ノートpcなどの大電力の供給も可能です。世の中には140wというオリジナル規格もあるそうなので、流石にそれには対応できないようですけど、ノートpcやタブレット端末などの充電にも利用できることになります。今回発表されたシリーズの製品はケーブル長0.8mで、若干短めかもしれません。オンラインでの販売価格は12430円(税込)です。流石に、まだちょっとお高いっす。
参照:淡色カラーで機能は最高峰!最新規格「USB4」対応のケーブル、iMacに合わせた7つのカラーで新発売

月曜日, 11月 08, 2021

【バッファロー】スマフォでCD取り込みができる有線接続ドライブ

バッファロー社から、スマフォに接続できるCDレコーダー「ラクレコ」に有線接続モデル「RR-C1-WH」が発表されています。ドライブ側コネクターはUSB-micro-Bですが、スマフォとの接続ケーブルとして、Lightning/micro-B/USB-Cの3本のケーブルとACアダプターが付属します。無線接続でない分だけ、ケーブルの取り扱いに注意が必要です。期待される取り込み速度は、WiーFiよりは早いかもしれませんが、ほぼ等速での取り込みになります。最近はストリーミング配信での利用が多い訳ですが、今まで買い求めてきたCDの取り込みをPCなしにできるというのはメリットです。PCを所有していないユーザーも多いようですし。ACアダプターが付属はしますが、スマフォ側に電力供給できるほどではないので、無線充電を併用したほうがいいかもしれません。もちろん、PCなどに接続してCDプレイヤー/レコーダーとして使用することもできますが、ケーブルを別に用意する必要があるかもしれません。カラバリはホワイトのみで、オンラインでの販売価格は9900円(税込)です。スマフォで手持ちのCDを取り込みたいというユーザーには向いているかと。 参照:CDレコーダー「ラクレコ」にケーブルモデルが登場。iPhoneやUSB Type-Cのスマホにも、CDの音楽を直接かんたんに取り込めます

【アイオーデータ】バックアップ用途が主となる外付けHDD

アイオーデータ社から、外付けhッdの「角薄」シリーズの新製品として、「HDPX-UTSCシリーズ」が発表されています。外付けのストレージでとにかく容量を稼ぎたいという場合には、やはりHDDの方がコスト的に有利です。転送速度的には不利なhッdではありますが、同容量で比べた場合には、外付けSSDよりは圧倒的に安価になるので、こう言った用途には向いています。このシリーズは容量1TB/2TBという大容量のHDDを内蔵した製品で、オンラインでの販売価格がそれぞれ13200円/17820円(各税込)と安価な製品になります。出荷時のフォーマットはNTFSで、Mac用に用意されたNTFS書き込み対応のアプリを使用することで、TimeMachineにも対応できると言った製品です。なるほど、バックアップ用途ならばスピードよりは容量が重要ですから、外付けHDDでも問題はないわけです。もちろん、汎用ストレージとしても使えるので、Mac/Win混在の環境でも利用できます。接続規格はUSB3.2Gen.1ですが、HDDである以上はこの速度をフルに活用できる訳ではありませんので、あまり意味はないかと。ストレージ側接続コネクタは幅広のUSB-micro-Bですが、接続ケーブルとしてUSB-A及びUSB-Cのケーブルが付属するので、MacBookシリーズから、iMacなどまで利用が可能です。カラバリはブラック+レッド/シルバー+グリーンの2色になります。本体外装はアルミ合金製なので、放熱なdにも優れていますから、バックアップ用途がメインであればこれでもいけるんじゃないかと。 参照:USB 3.2 Gen 1(USB 3.0)対応ポータブルハードディスク「カクうす(HDPX-UTSCシリーズ)」
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