木曜日, 4月 17, 2025

【サンワダイレクト】クラムシェルモード用多機能ドック

サンワダイレクトで多機能ドック「400-VGA029」が販売されています。従来製品の2倍のポート数を備えた製品で、その分だけ、背面側ポートも2階建てになっています。接続端子として用意されるのは4K/60Hz対応のHDMIが2ポート、Gigabit Ethernet対応の有線LANポートが1ポート、5Gbps対応のusb-Aが4ポートとUSB-Cが1ポート。USB-Cは電源供給用にも1ポートが用意され、USB PD(100W)の入力と、ホスト基に最大80wの電源供給を可能にしています。昨面にはSD/microSDメモリカードスロットが各1基。各スロット共に最大容量2TBのメモリカードに対応します。3.5mmφのヘッドフォン端子も1基。本体は放熱も考慮したアルミ合金製です。この製品は基本的にタブレット端末や2-in-1のスレートPC、リッジクローズドモード/クラムシェルモードと呼ばれるノートパソコンを閉じた状態で使用することを前提とした商品で、前面側にはそのためのスリットが2基用意されています。もちろん、ノートパソコンと放して使用することは可能ですが、それだと設置面積が無駄に広がりますし、あまり現実的ではない様にも思います。オンラインでの販売価格は24800円(税込)です。万人に勧められる製品ではないですが、特定用途の製品を探している方には刺さるのではないかと。

参照:USB-C ドッキングステーション 12in1 スタンド型 2画面 HDMI2ポート搭載 クラムシェル 4K/60Hz PD100W 有線LAN 3.5㎜ カードリーダー 400-VGA029

【サンワダイレクト】エルゴノミクス形状の軽量ワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、エルゴノミクス形状のワイヤレスマウス「400-MAWBT215BK」が販売されます。手首の捻りを抑えるエルゴノミクス形状のマウスで、長期間の使用でも手に負担を与えにくい形状になります。珍しのは、この種のマウスではあまり考慮されていなかった軽量化で、本体重量はわずかに60g。肉抜きされていない状態でこの重量はかなり軽量と言えます。考えてみれば、手首への負担を減らすという意味合いでは、エルゴノミクス形状と軽量化というのは相性がいいのかもしれません。ホスト基との接続はBluetoot2.4GHzおbを使用するワイヤレスで、USB-aコネクタ直結の超小型レシーバが付属します。Bluetoothは2台までのマルチペアリングが可能なので、計3台のホスト基を切り替えて使用できます。電源は充電式のバッテリを内蔵しており、120時間の連続使用、想定使用期間が175日となっています。充電端子形状は、最近の製品らしいUSB-Cで、フル充電には3時間ほどかかります。ボタン数は標準的の5ボタン式で、動き検出のセンサは高精細のブルーLED方式。専用ボタンで1000cpi/1600cpi/2400cpiを切り替えます。オンラインでの販売価格は4980円(税込み)です。
参照:ワイヤレスマウス Bluetooth 軽量 大型 エルゴノミクス USB Aレシーバー 5ボタン マルチペアリング 静音 充電式 無線 2.4GHz ブラック 400-MAWBT215BK

水曜日, 4月 16, 2025

【エレコム】2ポート出力のチャージャー3シリーズ

エレコム社からUSB PD出力に対応したチャージャ「MPA-AC10640シリーズ」「MPA-AC10945シリーズ」「MPA-AC11045シリーズ」が販売されます。前二者が出力ポートとしてUSB-Cを2基備え、最後尾がUSB-A+USB-Cという組み合わせになります。「MPA-AC10945シリーズ」は各ポート単独で最大40w、同時使用時で20W+20Wの出力が可能です。「MPA-AC10945シリーズ」は各ポート単独で45w出力、同時使用時で25W+20W。「MPA-AC11045シリーズ」は各ポート単独使用で12W/45W、同時使用時には12w+30wの出力となります。実質的にはスマフォや無線中でなだぷたでの利用が適しています。各シリーズとも、本体色はホワイトとしろちゃんの2種で、よくあるブラックモデルはリリースされません。本体が長めな仕様なので、壁コンセントに取り付ける際には、向きに注意しないと抜けやすいかもしれません。オンラインでの販売価格は、それぞれ3780円/3980円/3780円(各税込)です。ちょっと仕様が近過ぎている傾向があるので、選択に苦労しそうです。
参照:デバイスを複数台お持ちの方におすすめ!コンパクトなのにノートパソコンの充電もできる2ポート搭載AC充電器 3タイプを新発売

【エレコム】USBハブ機能付き無縁充電スタンドとは?

んどエレコム社から、基台部にUSBハブを組み込んだ無線充電対応すたエレコム社から、基台部にUSBハブを組み込んだ無線充電対応スタンド「DST-Q040BPGY」が販売されます。USB PD(65W)のチャージャーに対応することで、一般的な無線充電ステーションよりも安定した無線充電が可能になるのと、基台部のUSBハブ機能に接続したデバイスへの安定した電力供給も可能にします。もっとも、USBハブ機能を使用するには有線接無線充電でなくても良くね?と思有線接続による充電はぞくによるに、無線充電するだけならば、Qi2対応なので、MagSafe機能によって脱着も容易ですし、使い勝手も良さそうです。なお、有線による充電は推奨されていないとのことなので、おそらくは基台部に接続されたチャージャーからの電力は無線充電部とハブに振られており、ハブから有線接続でスマフォに行くラインにはあまり協力な電力供給はされていないのかな、と。基台部側との接続は最大10gbpsで、基台部には4K室力に対応したHDMI端子も備えます。有線接続の煩わしさは、Magsafeによる手軽な無線充電とちょっとした矛盾を感じますが、そういったつか相方もありかとも思います。なお、お約束通りに、チャージャーは別売になります。オンラインでの販売価格は、12980円(税込)です。
参照:デスク周りの機器が1台にまとまってスッキリ!Qi2対応ワイヤレス充電スタンド付きの4in1ドッキングステーションを新発売

火曜日, 4月 15, 2025

【プリンストン】Mac mini(M4)専用ドック

プリンストン社から、Satechi社のMac mini(M4)専用アダプタ「Satechi MAC MINI M4 STAND & HUB W/SSD ENCLOSURE」が販売されます。Mac mini(M4)の下に置く様に設計されたアダプタで、電源ボタンを押しやすい様に左奥側は切り欠きが入っています。背面でUSB-Cケーブル一本で接続するタイプの製品で、接続規格はUSB3.2Gen.2。通信速度は10GBpsになります。拡張用端子系は主として正面に配置されており、10Gbps対応のUSB-Aが3基と標準サイズのSDメモリカードスロットが1基です。なお、本体内にM.2コネクタが配置され、NVMe接続のSSDの内蔵が可能です。SSDを内蔵できるのはちょっといいかもしれません。内蔵可能なSSDのサイズは2230/2242/2260/2280というスタンダードなものですが、片面実装のSSDに限られる様です。これによってサブストレージを外部に接続する必要がなくなるため、全体構成がすっきりとします。なお、本製品は外部電源を使用しないパッシブタイプの製品になるため、大電力を必要とするバスパワー駆動の製品の接続にはご注意区dさい。オンラインストアでの販売価格は18280円(税込)です。Mac mini(M4)は拡張性が弱いのが問題視されますが、こういった製品で補うこともできるはずです。
参照:MAC MINI M4 スタンド&ハブ W/SSD エンクロージャー「Satechi MAC MINI M4 STAND & HUB W/SSD ENCLOSURE」

【ソニー】パワフルなULTモード搭載ワイヤレススピーカ

ソニーから、ワイヤレススピーカー「ULT FIELD 3」が販売されます。本体サイズが256 mm x 113 mm x 79 mmとそれほど大きくはないのですが、重量は約1.2kgとかなりのものになります。これならば余計な振動も抑え込めるのではないかと。ホスト基との接続はBluetoth5.2。アンプチップには同社お得意のSーMasterを採用していますが、対応のサウンドコーデックはSBC/AACのみで、LDACは非対応です。サウンドモードはノーマルと、本体ULTボタン押し下げによるULTモードの2系統で、ULTモード時には渋滞音とパワー考えられます。スピーカー構成はトゥイータ+ウーファ+パッシブラジエータのモノラル構成で、専用アプリによるイコライジングも可能です。充電式バッテリーを内蔵しており、最大24時間の連続再生を可能にしています。また、10分充電で最大120分の利用が可能な急速充電に対応します。充電端子形状はUSB-Cで、この充電端子を介して、スマフォやタブレット端末への充電できるお裾分け充電が可能です。ちょっと、このネーミングは日本人っぽいなぁと思いましたが。本体色はブラック・オフホワイト・フォレストグレーが用意されます。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっており、4月25日からの販売が予定されています。 あまり関係はないのですが、ソニーの型番の付け方として、奇数版がつけられた場合、1がエントリーモデル、3がスタンダードモデルとなり、上位として5、7を冠した番号が割り振られます、そういう観点からは、この製品がスタンダードモデルとなり、上位モデルとして5/7が用意されることも予想できます。

参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 3」

【サンワサプライ】必要十分な機能を備えた小型ドック

サンワサプライ社から、最小構成のドック「USB-DKM10BK」が販売されます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、接続規格はUSB3.2Gen.1になるので、通信速度は最大5Gbps、接続ケーブルは脱着不可ですが、50cmほどのケーブル調なので、2-in-1のスレートPCやタブレット端子に取り付けても宙ぶらりんにはなりません。ドック本体にはGigabit Ethernet対応の有線LANポートが1基、4K/60Hzに対応したHDMI端子が1基。5Gbpsに対応したUSB-Aが2基、USB PD(100W)対応のUSB-Cが1ポートと大きさの割には多機能となっていますが、一般的にはやや少なめなドックになります。それでも、USB-Aが2ポートあるので、使い勝手は悪くなさそうです。なお、そのままでは有線LANやディスプレイとの接続ケーブルで振り回されるため、机上に固定できる様に面ファスナーが付属します。比較的シンプルな構成のため、対応OSは割と幅広く、Windows10/11のほか、macOS11以降、iPadOS17以降、ChromeOSなどとなっています。もしかすると、iOS/Androidでも利用が可能かもしれません。オンラインでの販売価格は8800円(税込)とリーズナブルです。
参照:これ1台で必要充分な接続ポートを搭載、5in1ドッキングステーションを発売

月曜日, 4月 14, 2025

【秋葉館】Thunderbolt5対応ハブ

秋葉館で、OWC社のThunderbotl5対応ハブ「OWCTB5HUB5P」が販売されています。ホスト機との接続規格はThunderbolt5で、最大80Gbpsの双方向の通信速度が得られ、120Gbpsのディスプレイ接続速度が得られのます。この速度を生かした8Kディスプレイを2代接続が可能としています。前面にUSB3.2対応のUSB-A端子があるほか、USB-Cを前面に1ポート、背面に3ポート有しており、このハブから3系統のデイジーチェーン接続が可能としています。ご存知の通り、Thunderbolt規格の接続はデイジーチェーンが基本ではありますが、このハブを起点に最大3系統のデイジーチェーン接続が可能になっています。そのため、より多くのThunderbolt5対応機器の接続g可能になるわけですが、USBに比べてハイコストな部分がデメリットになります。それでも、USBに比べて高速転送が見込まれるので、一定の需要があるわけです。本体側面は放熱性を考慮したアルミ合金製で、本体重量はケーブルに引っ張られない程度の382g。外観はシンプルなデザインで、外部への排気口は見当たりません。オンラインでの販売価格は32800円(税込)です。
参照:OWC Thunderbolt 5 Hub [OWCTB5HUB5P]

土曜日, 4月 12, 2025

【FILCO】Mac用キーボードにスペースグレイを追加

ダイヤテック社のFILCOブランドから、Mac向けの薄型キーボードの新色モデルが販売されます。おそらく、Apple社界隈でもっとも人気が高い色はスペースグレイだと思うのですが、今回販売になる新色はそのスペースグレイになります。テンキー付きのフルサイズキーボードで、キースイッチにはパンタグラフ式が採用されています。どこかで見た様なデザインなのはお約束というやつで、天板にはアルミ合金が持ちられています。底面奥側に配置された桁と合わせて、高い剛性を実現していると思われ、入力の安定性に寄与していると考えられます。一般的にフルサイズのキーボードはどうしても剛性が弱くなりがちで、打鍵時に暴れる傾向にありますが、この構造ならば問題はないでしょninarimasu.う。今回のスペースグレイの追加で、人気が出ることも期待できます。ホスト機との接続はUSBによる有線接続で、接続端子形状hUSB-A。ただし、USB-Cの変換アダプタが付属するので、現行のマックシステムでも問題はなさそうです。逆に、この構造のためにスタンド脚はなく、角度調整はできません。桁の背面側にはボリューム調整用のダイアルがあり、両端にはUSB-Aのポートが用意され、マウスなどを接続することができます。キー配列は、当然のことながら、 Macの日本語配列になります。4月23日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は0480円(税込)です。
参照:Matias Wired Aluminum keyboard for Mac - Space Gray 日本語配列

木曜日, 4月 10, 2025

【サンワダイレクト】ストラップをつけられる超小型マウス

サンワダイレクトで、超小型のワイヤレスマウス「miniclipシリーズ」が販売されています。目新しいのはストラップがつけられることで、今までもあまり聞いたことがありません。まぁ、携帯には便利かもしれませんが、使っている間はちょっと煩わしいかも。本体は56mm(L) x 47mm(W)という超小型サイズのほぼ楕円形ですが、5ボタン式で、垂直方向のスクロールホイールまでついた、スペック上は申し分のないタイプ。左右クリックスイッチには静音タイプが採用され、図書館などでの利用も問題はなさそうです。ホスト機との接続はBluetoothのみで、マルチペアリング非対応です。動き検出のセンサは赤外線方式で、分解能は標準的な1000cpi。分解能の切り替えはできません。サイズの制約からか、フル充電からの連続使用時間は最大20時間程度と短めで、想定使用期間は約42日間とされます。スクロールホイールはかなり細めで、垂直スクロールもできますといったレベル。本体色はホワイト/ブラック/ピンクの3色が用意され、オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。使い勝手としてはあまり良いとは言えませんが、携帯を主軸に置いている方にはいいかもしれません。
参照:超小型 マウス Bluetooth ワイヤレス ストラップ付き 5ボタン 充電式 持ち運び 無線 モバイルマウス コンパクト マルチペアリング かわいい miniclip ピンク 400-MABT210P

【サンワダイレクト】機能満載のエルゴノミクスマウス

サンワダイレクトで、実に変態チックなワイヤレスマウス「400-MAWBT196LED」が販売されています。エルゴノミクス製品には突然トンがあったデザインの製品が現れるので、見ている限りは楽しいです。本製品はエルゴノミクスデザインの製品ですが、天板側に情報ディスプレイ、ファンクションボタン、ダイアルを備えた製品で、従来は分かりにくかった現在の状況や動作モードのチェックを情報ディスプレイに表示することができます。動作モードの切り替えなどはファンクションボタンとダイアルで行えるので、かなり分かりやすい製品と言えます。また、このダイアルは横スクロールに切り替えることも可能で、2〜3画面分程度の、ちょっとした表計算ソフトでの利用には適しています。動き検出のセンサには高精細のブルーLEDセンサを採用して、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpi/2400cpiを切り替えることができます。ホスト機との接続は2.4GHz帯のワイヤレス接続とBluetoothで、Bluetoothは2台のペアリングに対応します。なお、2.4GHz帯用のレシーバも付属するのでご安心を。電源は充電式バッテリを内蔵しており、連続使用時間は最大約84時間。内蔵しているバッテリg大容量なのか、意外と持つという印象です。想定使用期間は200日としています。オンラインでの販売価格は4980円(税込)とこれまたリーズナブルな価格です。なお、同時にディスプレイのない「400-MAWBT196BK」も販売されます。
≤br>参照:ワイヤレスマウス ダイヤル操作 多ボタン 液晶画面 5ボタン + 6機能 Bluetooth 2.4GHz 有線 充電式 エルゴノミクス 横スクロール Gruu ブラック 400-MAWBT196LED
参照:ワイヤレスマウス ダイヤル操作 多ボタン 5ボタン + 3機能 Bluetooth 2.4GHz 充電式 エルゴノミクス 横スクロール Gruu ブラック 400-MAWBT196BK

【サンワサプライ】4k画面を2台接続可能なドック

サンワサプライ社から、4K画面を2台まで出力可能なドック「USB-5TCHHPS22BK」が販売されます。8K画面には非対応ですが、4K/60Hzの画面を2枚接続可能なドックです。コストやホスト機の能力などから8Kディスプレイは利用しにくいが、4k画面ならば現実的に利用可能なので、こちらの方がいいのかもしれません。さらに、2台の出力が可能なので、より現実的かもしれません。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cですが、こちらにはL字型アダプタは付属しません。これはちょっと残念。USB-Aを2ポート有しており、通信速度は5Gbps。電源供給兼用のUSB-Cも1ポート有しており、USB PD(100W)の入力に対応します。ホスト機への宮殿は85wにとどまりますが。ホスト機との接続ケーブルは脱着不可ですが、長さは30cmほどもあるので、2-in-1のスレートPCに接続しても、ドック本体が宙ぶらりんになることはありません。また、本製品は有線LANポートがあありませんが、昨今の無線LAN環境の充実ぶりを考えると、現実的な選択なのかもしれません。メモリカードリーダ/ライタの機能がないのはちょっと不足かもしれませんが。オンラインでの販売価格は13750円(税込)です。
参照:マルチディスプレイ接続で効率的な作業環境をサポート、4K 2画面出力に対応したドッキングステーションを発売

水曜日, 4月 09, 2025

【エレコム】ノートパソコンに貼り付ける折りたたみ式スタンド

エレコム社から、ノートパソコンの底面に貼り付けるタイプのお立たみ式スタンド「PCA-LTSLS01GY」「PCA-LTSLL01GY」が販売されます。両者共に、ノートパソコンの底面側に貼り付けるタイプの折りたたみ式スタンドではありますが、左右のスタンド客のみのセパレートタイプとでもいうべき「PCA-LTSLS01GY」と、幅広のワイドタイプとでもいうべき「PCA-LTSLL01GY」とデザインは全く違います。どちらがいいというわけではありませんが、使用字に広報を高くすることで、自然体流による冷却効果を促すと同時に、姿勢も正す効果が得られます。また、展開字/収納字共に磁石による固定が行われる為スタンド客が垂れ下がるといったこともなさそうです。ただ、展開字にノートパソコンを前後に動かす様なことをことがあると、閉じてしまう可能性はあります。なお、この可能性を減らす為に、滑り止めパッドも同梱されます。ともに15"クラスまでのノートパソコンに対応しますが、構造上、底面側に凹凸の多いノートpcへの取り付けは困難です。どちらかと言えば、底面側に凹凸の少ない薄型ノートpcなどへの装着が推奨されます。底面側に放熱行を持つ機種でもあまり邪魔にならないとは思いますが、取り付け位置などを確認しておいた方がいいでしょう。オンラインでの販売価格は1980円/2479円(各税込)です。
参照:目線を上げてパソコン操作時の姿勢を改善!薄型・貼り付けタイプの折りたたみ式ノートパソコンスタンド、コンパクトとロングの2製品を新発売

火曜日, 4月 08, 2025

【サンワサプライ】8k出力対応のドッキングステーション

サンワサプライ社から、USB-C接続んドッキングステーション「USB-DKM9S」が販売されます。最大の特徴は8K/30Hz、4K/120Hzに対応したHDMI端子を備えている点で、ゲームなどの大画面出力を必要とするアプリとの相性は良さそうです。また、本体にはGigabit Ethernet対応の有線LANポートを備えているので、外部のサーバーなどへの接続も高速化できます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cですが、L字型のアダプタが付属するので、設置面積を無駄に増やす様なことはありません。これは地味に便利です。一般的なコネクタ形状だと、ケーブルを曲げる分の長さを設置面積として必要としますので。なお、接続ケーブルは50cmほどと長めになっており、2-in-1のスレートpcに接続してもドック本体が宙ぶらりんになることはありませんし、接続するホスト機側の端子が左右いずれの側にあっても反対側に伸ばせる程度には長いです。また、USB PD(100W)に対応した電源端子も有しており、ホスト機への充電も可能になっています。もっとも、チャージャーは付属しませんが。USBハブとしては5Gbpsに対応したUSB-A/USB-Cを各2ポート有しています。どちらかと言えば、ゲーミングpcとの相性が良さそうな感じの製品です。オンラインでの販売価格は18480円(税込)です。
参照:8K/30Hz対応、4K/120Hzのゲーミングモニターにも最適なドッキングステーションを発売

月曜日, 4月 07, 2025

【アイオーデータ】大容量モデルが追加されたUSB-A/-C両対応のフラッシュメモリ

アイオーデータ機器社から、USB-A/USB-C両対応のUSBフラッシュメモリ「U3C-STDシリーズ」に256GBモデルが追加販売されます。同シリーズは本体の両端にUSB-A/USB-Cの端子を有したフラッシュメモリで、各端子はコネクタキャップでカバーされます。ただし、コネクタキャップはフラッシュメモリ本体と物理的に接続されているわけではないので、紛失などにはご注意ください。iPhone15/16シリーズに対応しているのが特徴で、オフラインでのデータ転送や、サブストレージ的な使い方も可能です。もっとも、スタンダードなサイズの製品なので、iPhoneなどに取り付ける際には物理的な力が加わらない様に注意してください。追加されるモデルはブラックの256GBモデルで、シルバーモデルには追加はありません。オンラインストアでの販売価格は7128円(税込)になります。容量的にはもう少し大きな容量のモデルが欲しいところではありますが、従来の16GB〜128GBモデルも併売になる様です。
参照:USB 5Gbps対応 USB-A&USB-C搭載USBメモリー U3C-STDシリーズ

【SteelSeries】磁気センサ式キースイッチ採用の有線キーボード

SteelSeries社から、有線ゲーミングキーボード「APEX PRO MINI GEN 3」が販売されています。キースイッチに磁気センサ式のOmniPoint3.0を採用しており、レスポンスタイムも0.7msと高速なのも特徴です。本来のキーストロークは4mmですが、アクチュエーションポイントを0.1〜4mmで調整ができるのが特徴です。当然の様にラピッドトリガーに対応しているだけではなく、後から押されたキーを優先する様なラピッドタップにも対応しています。うまく使えば、FPSゲームなどで有利になります。また、キーを浅く押した時と、深く押した時で動作を変える、2-in-1アクションキーという機能も備えており、浅く押したら歩行、深く押したら装甲などの使い分けもできますが、ちょっと慣れが必要だったりするので、上級者向けの機能と言えるかもしれません。意図しないキーの同時押しも、プロテクションモードによってターゲットキーの周辺の感度を落とすプロテクションモードによって、回避することもできます。各キーにはキーバックライトが備わっており、ドライバアプリから設定ができます。キーキャップはダブルショットPBTなので、文字が掠れるという心配は皆無です。ホスト機との接続はUSBによる有線接続で、キーボード側の接続端子はUSB-C。オンラインストアではキー配列として英語版(US/UK)、フランス、ドイツ、ノルウェー、日本語などが選択できます。オンラインストアでの販売価格は$229.99、店頭価格は41640円前後の様です。

参照:APEX PRO MINI GEN 3

木曜日, 4月 03, 2025

【サンワサプライ】保管庫用電源付き多ポートUSBハブ

サンワサプライ社から、チャージャー機能付きUSBハブUSB-2THCS12N(12ポート) / USB-2THCS20N(20ポート)が販売されています。本来は学校や企業向けの充電ボックス構築用の製品で、それぞれ12ポート/20ポートのUSB-Cポートを備えて、各ポートに充電状況を 示すLEDがついています。また、全ポートに充電が完了すると自動的に電源オフにする様な機能もついているので、接続した機器のバッテリーへの負荷を減らしてくれます。電源はアダプタ形式で、一般的な丸型コネクタと違って、コネクタはロック機構がついているので、不慮の接続解除の事態を防ぎます。また、まとめて管理する為に最大4台までの同型製品のデイジーチェーン接続が可能なので、1ボックスで最大80台までの管理ができることになります。ただし、通信速度はUSB2.0相当なので、データ転送は遅めです。オンラインでの販売価格は、さすがに業務用が意識されている為に高価になってまして、148500円/165000円(各税込)となります。複数のガジェットを使っていると、ちょっとこういうのは欲しい気がします。
参照:タブレットをまとめて充電&同期できるUSB2.0 Type-Cハブを発売

火曜日, 4月 01, 2025

【サンワサプライ】壁コンセント前を塞がずに増設できるテーブルタップ/延長ケーブル

サンワサプライ社から、ユニークなテーブルタップ「TAP-B9シリーズ」/延長ケーブル「TAP-B8シリーズ」が販売されています。ユニークなのは壁コンセント側に接続するコンセントプラグ側で、卵を真っ二つに割ったかの様な形状をしているのと、ここにコンセント口が1基配置されていることです。一般的なテーブルタップと違い、利用可能な壁コンセントの数を減ずることなく使用できるという訳です。また、ケーブルはコンセント口からL字方向に伸びています。物理的にはコンセント口をスタックして使うこともできますが、安全を考えるとあまりお勧めはできません。各コンセント口はほこりびんにゅう帽子シャッター付きで、壁コンセントへのコンセントプラグも絶縁キャップ付きなので、安全性は確保されてはいます。とは言え、流石にスタックした時の重量などを考慮すると、そういう使い方は安全面では厳しい様に思うのです。なお、ケーブル長は、TAP-B8シリーズで1m/3m/5m、TAP-B9シリーズで0.5m/1m/3m/5m/7mが用意されます。7mのタップはちょっといいかもしれません。TAP-B9シリーズではコンセント口が3口+1口、TAP-B8シリーズでは1口+1口になります。オンラインでの販売価格はTAP-B9シリーズで1980円〜3960円(各税込)、TAP-B8シリーズで1540円~2860円(各税込)です。
参照:壁コンセントをふさがない安全&省スペースの延長コード、便利タップを発売

【サンワサプライ】薄型ワイヤレスマウス

サンワサプライ社から、薄型のワイヤレスマウスが販売されます。基本デザインは同じですが、接続形態が違い、3台のマルチペアリングに対応したBluetooth接続の「MA-BIS〇116BK」、Bluetooth+2.4GHzに対応した「MA-WBIS〇117BK」、2.4GHz専用モデルの「MA-WIS〇117BK」の3シリーズとなります。接続の切り替えが可能な前2者は、底面側切り替えスイッチで切り替えます。薄型のマウスで、中央で折り曲げることで電源オン/オフを切り替えます。カバンの中などでは誤って電源オンになる可能性があるので、携帯時には気をつけてください。電源は充電式バッテリーを内蔵しており、USBバスパワーで充電します。充電口はUSB-Cで、フル充電にかかる時間は約50分。動き検出のセンサには低消費電力のIR LEDセンサを搭載しており、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpiを天板側の専用ボタンでトグル式に切り替えます。なお、薄型とは言ってもサイドボタンが用意されているモデルもあるので、5ボタンモデルではブラウザの進む/戻るなどの操作も可能です。ただ、構造上、サイドボタンはやや押しづらい印象があります。各ボタンは静音仕様なので、図書館などでも安心して使えます。表面はマット仕上げで、指紋がつきにくいですが、付かないとは言ってない仕上げ。オンラインでの販売価格は5830円/6930円、6380円/7480円、5280円/6600円(各税込)です。
参照:急速充電対応でさらに進化!超薄型・静音・指紋レスのモバイルマウスを発売

【アイネックス】超小型バスパワーチェッカー

アイネックス社から、USB PD(140W)に対応したバスパワーチェッカー「KM-09」が販売されます。USBーC接続専用のチェッカーで、ケーブル終端に接続することで、電圧/電流/電力を交互に表示することが可能で、手軽にバスパワーチェックできるのが特徴です。表示はブルーの8セグメントLEDによるため、かなり見やすくなっています。もう一つ重要なのはサイズで、公式なサイズ表記は32.8mm(L)× 12.6mm(W) × 7.4mm(D)とかなり小さいサイズになります。一般的なUSB-Cコネクタと幅はほぼ同じで、長さは若干長めです。LED表示はサイズの割に大きいですが、設定用のボタンなどは配置できず、表示順などは変更ができません。最大で140wの電力に対応しているので、一般的な薄型ノートpcのチェッカーとしては十分でしょう。USB接続の場合でも、40Gbpsの通信速度に対応するので、通信速度への影響はほとんどありません。DisplayPort Altモードにも対応しているので、チェッカーを間に挟んでも、8K/60Hzでの出力が可能です。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっていますが、かなり安価で市販されている様です。
参照:KM-09

【アイネックス】有線充電しつつ、外部ストレージが利用できるアダプタ

アイネックス社から、OTG対応のUSBアダプタ「ADV−131」「ADV−132」が販売されています。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、これにUSB PD(100W)対応の電源供給用USB-Cポート1基と、デバイス接続用のUSB端子を有しています。製品の違いはデバイス接続用のUSB端子形状で、USB-AがADV−131、USB-CがADV−132となります。ホスト機はノートpcだけではなく、スマフォやタブレット端末にも接続可能で、おそらく真価を発揮するのはスマフォへの接続時と思われます。形状から、ノートpcに接続した場合には隣接する端子に干渉するため、使用に深刻な制限が加わりますが、もともと接続端子が1ポートしかないスマフォではその心配が不要だからです。スマフォに接続した場合、有線による充電を行いつつ、外部のストレージに接続することが可能になり、特にSanDisk社のUltra Fitシリーズの様な小型フラッシュメモリを使用すると、外部にはみ出す部分を最小にしつつ、外部の大容量ストレージを使用することが可能になります。充電時間は有線充電の方が無線充電よりも短時間で完了するので、こう言ったデバイスを使用するのが便利だと思います。オンラインストアでの販売価格は1280円(税込)です。iPhone16でも利用できるので、内蔵ストレージが少ないモデルのユーザーにはおすすめです。
参照:ADV-131
参照:ADV-132

金曜日, 3月 28, 2025

【サンワサプライ】薄型Bluetooth接続のマウス

サンワサプライ社から、Bluetooth接続の小型マウス「MA-BBS526シリーズ」が販売されます。類似のデザインは過去にも販売されていましたが、そのアレンジバージョンということになります。使用時には天板側のカバーを後方に展開することで、人の手に合わせたサイズにすることができます。マウス本体の長さは収納時で約7cm、展開時で11cmになるので、いわゆるS〜Mサイズくらいといえます。スライドするだけでは通電せず、底面側スライドスイッチで通電する様にしているのは携帯時の誤操作を防ぐためでしょう。このサイズでもサイドバタンが用意されており5ボタンマウスとして機能します。動き検出のセンサにはブルーLED光学センサを再用意、800cpi/1200cpi/1600cpi/2400cpi/4000cpiの切り替えが可能です。なお、分解能切り替えは専用ボタンではなく、ホイールクリックと右クリックボタンを同時3秒押しという操作で行います。充電端子形状はUSB-Cで、フル充電までの時間は約50分。連続動作は50時間ですので、実用的と言ってもいいんじゃないかと。左右クリックボタンは縦方向に溝が切られた独特のスタイルです。本体色グレーとレッドの2色が用意され、オンラインでの販売価格は5060円(税込)です。ちょっと背が低いのが難点かもしれませんが、軽や異様と割り切ると使いやすいかもしれません。
参照:スライドカバーで超コンパクトに!持ち運びに便利な静音Bluetoothマウスを発売

【サンワサプライ】掌サイズの多機能ドック

サンワサプライ社から、2画面出力可能な小型ドッキングステーション「USB-CVDK19」が販売されています。本体サイズが僅かに125mm(L) × 62mm(W) × 23mm(D)という小型サイズであり、いわゆる掌サイズの製品位なります。両側面にびっしりと端子を配置することで、Gigabit Ethernet対応の有線LANポート1基、FHDTV対応のVGAを1ポート、4K/60Hz対応のHDMIを1ポートなどを備えているのが特徴です。ディスップレイの利用についてはシステムによって変わります。スペース的に足りなかったのか、この種のドックにありがちなメモリカードリーダ/ライタの機能はありません。USB PD(100W)の入力に対応し、ドック側の消費電力は最大18w。少なくとも、ホスト機には82wの電力供給ができる計算です。ホスト機との接続はUSBケーブル1本で行いますが、USBケーブルは脱着可能なので、長さが足りなければ交換することも可能です。正面には拡張用のUSB-Cが1ポートと、USB3.0対応のUSB-Aが2ポート、USB2.0対応のUSB-Aが1ポートが配置されます。USB2.0対応ポートは互換性と2.4GHz帯への障害回避のためでしょう。実質的にはワイヤレスレシーバーや入力用のデバイスの接続が想定されています。オンラインでの販売価格は24200円(税込)です。
参照:Type-Cケーブル1本でVGA+HDMIの2画面環境を実現、USB PD最大100Wの入力に対応したドッキングステーションを発売

火曜日, 3月 25, 2025

【プリンストン】レザーっぽい材質のデスクマット/マウスパッド

プリンストン社から、Satechi社のデスクマット(PST-LPDシリーズ)/マウスパッド(PST-LMシリーズ)が販売されます。ヴィーガンレザーと言っても過激な活動をする連中ではなく、本革っぽい加工素材を用いた製品ということでお考えいただければと思います。デスクマットとマウスパッドの違いは基本的にサイズのみで、デスクマットが680mm(H) x 315mm(V)であり、マウスパッドが249mm(H) x 190mm(V)になります。ゲーミングマウスパッドで言うXLサイズとMサイズくらいの差です。デスクマットをマウスパッド的に使うこともできますし、その逆も可能と言えば可能です。サイズからすると、デスクマットはフルサイズのゲーミングキーボードを上に置いても、マットの上でマウスの操作が可能なサイズで、マウスパッドはマウスの操作が可能な範囲を切り出した製品というところでしょうか?いずれも表面には耐水性があり、耐久性も高いので、長く使用することができます。なお、デスクマットは厚さ3mm、マウスパッドは3.6mm厚となっています。裏面は共にポリウレタン。本体色はブラック/ブルー/ブラウンの3色で、ブラウンの見た目が本革っぽい感じが強い気がします。オンラインでの販売価格は6660円/2880円(各税込)です。
参照:Satechi製ヴィーガンレザープレミアムデスクマットおよびヴィーガンレザープレミアムマウスパッド 新発売

土曜日, 3月 22, 2025

【サンワサプライ】テーブルタップを固定するアダプタ

サンワサプライ社から、テールタップを机の支柱に取り付けるアダプタ「TAP-CLAMP2シリーズ」が販売されます。テーブルタップを買ったはいいけれど、どこに置くか困ったことはないでしょうか?磁石付きならばスチールデスクの側面や袖机の裏側に、何もなしで机の上に置くのもいいのですが、落下などの危険性は常にあります。そこで、この製品シリーズですが、スリットにタップ部を挟み込む様にセットして、机の支柱やアームなどに取り付けることができる製品なので、置くスペースをそれほど気にする必要がありません。また、取り付ける支柱も角柱や円柱のいずれにも対応できますので、セットする場所もそれほど選びません。ただし、セットするテーブルタップは側面にコンセント口がある製品や、過度に凸凹している製品などには対応しませんので、悪しからず。普通の四角柱の形状で、天板側にのみコンセント口が出ているd製品が取り付けしやすそうです。テーブルタップはスリットの壁を引っ張ることで、簡単にセットができます。本体色としてブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は1760円(税込)です。従来製品ではあまり三日けたことがない製品ですし、隠れた需要は多そうに思います。
参照:プラグの抜き差しが快適電源タップを支柱にがっちり固定できるタップホルダーを発売
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