土曜日, 1月 08, 2022

【上海問屋】音に反応してメーターが振れるガジェット

上海問屋から、周囲の音に反応してアナログメーターが動くスチームパンク風な「アナログVUメーター風USBガジェット」が販売されています。昔のアナログアンプには、こういった大型のメーターがついていて、左右の音のレベルに合わせて振れていたものですが、デジタル全盛の現在では高級機を残してすっかりと見なくなってしまいました。以前にはLEDによるレベルメーターも販売されていましたが、そのアナログメーター版といったところです。この製品は別に左右の音量を反映するものではありませんが、背面にあるマイクで集音した音に反応して、メーターが触れる様になっています。もちろん、アンプの機能はありませんので、部屋のインテリア以上のものではありません。背面にはフロントパネルの照明モードを切り替えるボタンと電源ボタン、給電用のUSB-C端子が用意されますが、チャージャーは別売になります。なお、電源として必要なんは5v系なので、どこのご家庭にも余っているスマフォ用のチャージャーや、PCなどのUSB端子の利用も可能です。オンラインんでの販売価格は7980円(税込)です。フロントパネルはもっとスチームパンクっぽ方がいいかもしれません。
参照:アナログVUメーター風USBガジェット DN-916059 [オーディオガジェット・スチームパンク]

金曜日, 1月 07, 2022

【Razer】怪しさ200%のスマートマスク

Razer社から、怪しいマスク「RAZER ZEPHYR PRO」が発表されています。まるで、日本の甲冑の面貌や・SF映画のガスマスクの様なデザインの製品で、装着したら職質間違いなしという代物です。昨年発表された、口元が透明になったスマートマスク「PROJECT HAZEL」とは違い、だいぶ悪役そうなイメージです。両頬にある円筒はN95グレードのフィルタを内包したファン付きの吸入口で、ファンは2段階の速度切り替え式。ファン周りにはChromaRGBで制御可能なライトが用意され、見た目の怪しさを倍増させています。珍しいのは、特許出願中の音声増幅機構が組み込まれている点で、これにより音声がこもることなく利用できます。フィルターは交換可能で、3日間は利用が可能です。継続利用にあたっては、フィルターが重要になります。マスクの固定は耳にかけるタイプではなく、後頭部にバンドを回す形式になります。流石に、一般的な不織布のマスクに比べると重いでしょうし。なお、縁の部分にはソフトシリコンが用いられており、機密性の向上に一役買っています。現状、販売時期などは発表されていませので、追加の情報を待ちたいです。ただ、街中ではつけるのが戸惑われますな。
参照:RAZER ZEPHYR PRO

【マキタ】電動工具のバッテリーを流用できる電気式ケトル

充電式電動工具で有名なマキタ社から、工具で使うバッテリーを流用できる充電式ケトル「KT001GZ」が販売されています。今までも無骨なデザインのラジオやスピーカーが販売されていますが、その延長上の商品としてケトルが販売されたわけです。特にこの季節は寒くなるので、暖かなお湯が有難いわけで、現場の方には受けるんじゃないかと。もちろん、アウトドアでの利用も可能なので、キャンパーのウケもよろしいかと。バッテリーは2個装着が可能ですが、1個での利用も可能になっています。利用できるバッってリーは同社の40Vmaxバッテリーですが、かなり大型のバッテリーとは言え、5Ahのバッテリー2個で3リットルの水を沸かせます。数字の上では、ケトル容量が0.8リットルなので3回半程度の湯沸かしが可能ということになります。現場では大量にバッテリーが結衣されていると思われますし、火を直接使うよりも安全なのは確かです。カラバリとして、ブルーとオリーブが用意されますが、やはり、マキタの工具のイメージといったらブルーじゃないでしょうか?オンラインでの販売価格は23600円(税別)ですが。チャージャーやバッテリーは別売になります。
参照:40Vmaxバッテリで沸かす、現場やアウトドアで手軽に湯沸かし充電式ケトル「KT001GZ」

【サンワダイレクト】サウンド/テキストのデジタル化ガジェット

サンワダイレクトで、面白すぎるガジェット「400-SCN060」が販売されています。ペン型というにはちょっと幅広なイメージですが、さまざまなデータの記録とデジタル化を可能にしています。ペン先には30万画素のラインセンサが用意され、この部分でテキストなどを読み取るOCRとして機能します。もちろん、読み取ったテキストはデジタル化して利用ができます。この程度はよくあるスキャナですが、この商品では読み取ったデータの読み上げや、そこからの翻訳機能が用意されます。さらに、デジタル化されたテキストの単語単位での検索が可能で、さらにそれを読み上げることが可能です。もう一つの機能として、サウンド関連のデジタル化も可能になっており、サウンドレコーダーとしても動作します。ユニークなのは、取り込んだサウンドデータの翻訳やテキストデータ化が可能になっており、1台で様々な用途に使える製品になります。PC/MacやiOS/Android端末などとの連携も可能で、テキストやサウンドの再利用が可能になります。操作はタッチパネルで行い、本体の記憶容量は8GB。ただし、メモリカードスロットはないので、増量などはできません。バッテリーは充電式で、データ転送兼用のUSB-C端子を介して充電を行います。オンラインでの販売価格は29800円(税込)です。

参照:ペン型スキャナ 翻訳 音声翻訳 録音 ボイスレコーダー 文字起こし テキストデータ化 OCR 内蔵メモリ8GB USB充電式 タッチパネル式 Wi-Fi接続「400-SCN060」

木曜日, 1月 06, 2022

【上海問屋】折りたたみ式円形バッグハンガー

上海問屋で、バッグを吊るしておくバッグハンガーが販売されています。この季節、雨や雪で汚れた床にカバンを置くのは躊躇してしまいますが、これがあれば安心です。折り畳み時は45mmφ x 8mmという円盤状の製品で、使用時にはヘリの部分を引き伸ばして使います。フックの開口部は60mm、幅は30mmで、耐荷重は5kg。あまり重いものは引っ掛けられませんが、このフックをテーブルなどに添わせて下ろし、そこにカバンを引っ掛けるだけという手軽な商品です。裏面には傷防止用のゴムが取り付けられているので、テーブルなどに傷をつける心配がありません。そんなもの金属棒を曲げただけのフックでもいいじゃないかという話もありますが、やはり、テーブルに傷をつけない上に手軽に使えるという点ではこちらに武が亜rそうです。関東などは、これから雪が降りやすい季節に入るので、こういう商品を持ち歩いた方がいいかもしれません。オンラインでの販売価格も550円(税込)とお手軽価格です。
参照:折りたたみ式コンパクトバッグハンガー DN-916128 [鞄・バック・外出・ホルダー]

【ロア・インターナショナル】服に貼れるフィルム状ヒーター

ロア・インターナショナル社から、INKOブランドのパーソナルヒーター「USB Wearable Heater」が販売されます。平ったく言えば、服に貼る電気式ヒーターなのですが、一般的なひたーとは一線を画した製品になっています。まず、厚みが僅かに1mm、重量が60gというたいへんに薄いフィルム状のヒーターで、電熱線ではなく、銀ナノインクを発熱体として用いています。わずか1分で40℃にまで達するという発熱性能で、最高温度も50℃に達します。ベルクロで服に貼り付ける様に固定するため、簡単に外れてしまう様なこともなさそうです。温度調節は3段階で、発熱フィルムのサイズは約200mm x 200mmなので、かなり硬派にから温めてくれます。電源としてはUSBバスパワーで利用でき、一般的なモバイルバッテリーの利用が可能です。なお、電源ケーブルの長さは165cmで、先端の端子形状はUSB-Aになります。さらに、安全対策として、12時間で電源が切れるタイマー機能や70℃まで発熱したら加熱防止センサが働いて電源が切れ、内部温度が150℃を超え手も電源が落ちるスマートセルフフューズシステムが搭載されていたりもしますので、安全面でも大丈夫そうです。以前にフィルム状の小型ヒーターがパーツとして販売されてことがありましたが、これは大型化したことで服にも使える背品になります。クラウドファンディングのMakuakeで先行販売が始まっている様で、通常価格が7780円(税込)のところ、5942円(税込、送料込み)で販売されています。
参照:INKO、どんな服でも着脱簡単!インクで温める1㎜ウェアラブルヒーター「USB Wearable Heater」先行販売開始

水曜日, 1月 05, 2022

【Bauhütte】ゲーマー向けハンドマッサージャーとは?!

Bauhütteブランドから、ゲーマー向けのハンドマッサージャー「MSG-01H」が販売されています。ゲーマーに限らず、マウスやキーボード、コントローラーを多用する方々の共通の悩みに、掌の疲労があります。マウスやキーボードを多用していると指や掌の内側、コントローラーを多用すると親指の付け根など、痛みを伴う疲労を感じることが少なくありません。そのまま放っておくと、腱鞘炎にもなりかねません。この商品は手を入れてボタン操作をするだけで、内部の15個のエアバッグと、1個の指圧プレートによって手を揉みほぐし、なおかつ、内臓のヒーターで温めてくれるというマッサージャーになります。左右いずれの手にも対応し、向きを変えるとや指の付け根もマッサージできます。ボタン相殺より、2種のモード切り替えと、3種の強弱切り替えが可能です。10分で切れる自動タイマー機能があり。過度に揉み解したり、加熱することもありません。本体は艶消しの黒っぽいので、ゲーマーの机の上に置いても、あまり目立たないかと思います。Amazonでの販売価格は15994円になります。「真のゲーマーは手が疲れたりしない」と強がらずに、近々で手が疲れていると感じているゲーマーは、備えておくといいかもしれません。
参照:ハンドマッサージャー「MSG-01H」

【エレコム】ショルダーベルトにスマフォを固定できるホルダー

エレコム社から、複数のスマフォ用ホルダーが発表されていますが、特に面白いと思ったのはショルダーベルトにスマフォを取り付けられる薄型クリップ付きスマホホルダー「P-STSRSCPBK」。GoProの様にスマフォで撮影ができないものか、それだけのためにGoPro買うのもなんだなぁと思っている方々には朗報かもしれませ。このホルダーを使えば、ショルダーベルトにスマフォを取り付けることができるので、手軽にハンズフリー撮影ができる様になります。ベルトに固定するためのクリップは薄型ですが、その内側には大型のギザが並んでいるので、ベルトにしっかりと固定されます。ただし、取り付けられるスマフォは4.7"〜6.5"クラスということなので、大型のスマフォはサイズと重量の両面で、難しいかもしれません。商品自体はスマフォホルダーとクリップの2体構造で、取り付けや固定はそれほど難しくはなさそうです。クリップは薄型なので、挟めるベルト厚にも制限がありそうです。今は使ってないけれど、取ってあるスマフォの再活用には向いているのかもしれません。
参照:薄型クリップ付きスマホホルダー(P-STSRSCPBK)

【ShiftCAM】スマフォをデジカメ風に使うためのグリップスタンド

ShiftCam社から、スマフォを本格的なカメラにするためのアダプタ「ProGrip」が販売されています。以前にKickstarterで資金調達していた製品ですが、一般販売が開始されていました。スマフォをデジカメがわりに使用している方も多いと思いますが、少なくない方が不満に思うのはグリップがないことでしょう。この製品は大型のグリップを備えた製品で、スマフォをより安定した状態で撮影に使うことができます。グリップにはBluetooth接続のシャッターボタンが備わっており、カメラに慣れている方ほど使いやすく感じるでしょう。グリップ内部には大容量のバッテリーを備えており、装着したスマフォに無線充電を行うことができます。また、USB PD(18W)に対応した外部出力も可能になっているので、無線充電非対応機にも給電が可能です。このグリップを下にすることで、スタンドとして使うことも可能です。装着したスマフォは90°回転させることもできますので、縦横いずれの向きにも固定できます。スマフォの装着部は広げることができるため、58mm〜90mmの幅を持つスマフォに対応ができます。もちろん、同社製のレンズアダプタやライトなどのアクセサリも装着可能なので、撮影の幅を広げることができます。カラバリとしてはCharcol/Ashの2色が用意され、オンラインでの販売価格は$149.99です。

参照:ProGrip
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