土曜日, 4月 17, 2021

【上海問屋】冷却ファン付き折りたたみ式スタンド

上海問屋から、ノートPC/タブレット端末用のスタンドが販売されます。スタンド自身は頑丈さと放熱性を考慮したアルミ合金製の折りたたみ式で、画面サイズ13”〜17”のノートPCに対応します。もちろん、幅を狭めることで、タブレット端末や大型のスマフォを乗せることもできますが、スマフォを乗せる程狭めると冷却ファンの取り付けができません。 と、ここまでならば、以前から販売されていたモデルと同じですが、追加機能として、展開したスタンドに10cm角の専用冷却ファンを取り付けることができます。冷却ファンは低回転から高回転まで、専用のコントロールつまみで回転数を制御することができますが、ここは自動制御化されていないのと、ちょっと分厚いのが難点ですが。スタンド側の取り付け位置は高さがあるので、機能的な問題はなさそうです。風は底面側から吸い込んで、ノートPCの底面に直接吹き付ける形式なので、冷却効果は高くなります。ファンはUSBバスパワーで駆動されますので、どこのご家庭でも余っているスマフォのチャージャを流用したり、モバイルバッテリを使うこともできます。オンラインでの販売価格は3280円(税込)です。参照:着脱可能な冷却ファン付き アルミ合金製ノートPCスタンド DN-916035 [静音FAN搭載・リモートワーク・在宅学習などに]

【サンワサプライ】USB-C接続のテンキーユニット

サンワサプライ社から、USB-C接続の静音テンキーユニット「NT-23CBK」が販売されます。最大の特徴は、ホストとの接続端子がUSB-Cであることで、薄型ノートPCにも直接接続できます。テンキーユニット自体はそれほど数が多くはないにですが、その中でもUSB-C接続のテンキーユニットというのはさらに数が少ないです。ケーブルはユニット直結で、脱着は不可。ケーブル長は0.8mほどです。キースイッチはパンタグラフ式なので、メカニカルタイプよりも静かですが、その中でも静音タイプを採用しており、打鍵音がほとんど気にならなくなっています。キー間に隙間のあるアイソレーションスタイルを採用しており、爪の引っ掛かりを防ぎます。キーピッチは19mmで、キーストロークは2.7mmと、一般的なノートPCとほぼ同等です。また、表計算ソフトでよく使われるTABキーと00キーを備えているので、Excel使いにはありがたいかもしれません。なお、ノートPCの場合、本体キーボードのNumLockと連動して動作することもありますが、これは連動しないタイプなので、内蔵キーボードのモードを機にすることなく利用できます。Windows7以降に対応し、オンラインでの販売価格は3960円(税込)です。参照:静音TypeCテンキー「NT-23CBK」

【JBL】パーリーピーポー向けワイヤレススピーカーとは?

JBLブランドから、Bluetooth接続のワイヤレススピーカー「JBL CHARGE 5」が販売されます。如何にもといった感のある樽型のデザインで、樽の長さは223mm。本体最大径は96.5mmとなっています。内部には52mm x 90mmのウーファーと20mmφのトゥィータを内蔵しています。トゥィータは両端に埋め込まれており、外側に向けて配置されています。総合出力は最大40W。これを7500mAhの内蔵バッテリーで駆動し、連続音楽再生時間は最大20時間にも達します。充電端子形状はUSB-Cで、フル充電までの時間は約4時間。なお、外部出力も可能なようで、5V/2A出力までが可能なようです。スマフォの内蔵バッテリの残量を気にせずに使えるのはありがたいです。チャージャは付属しませんので、別途、5V/3Aクラスのチャージャが必要です。USB PDやQuickChargeなどには対応していないようです。ホスト期との接続はBluetooth5.1で、サウンドコーデックはSBCにのみ対応します。最大2台のマルチペアリングが可能で、2台の同形期を組み合わせてステレオ再生が可能です。本体はパーリーピーポー向けにIP67相当の防塵/防水機能を有していますので、落水にでもならない限りは問題なさそうです。カラバリは5色で、オンラインでの販売価格は16280円(税込)です。参照:JBL CHARGE 5

金曜日, 4月 16, 2021

【オウルテック】角度可変のスマフォ用拡大鏡

オウルテック社からスマフォ用の拡大鏡「OWL-ARMSTD03-BK」が販売されます。正面に大型のフレネルレンズを備えた製品で、スマフォの画面を光学的に12”まで拡大することができます。従来もスマフォの画面を拡大するレンズ商品はありましたが、これほど大型の商品がなかったのと、角度が制限されていたのが難点でした。この商品ではレンズを大型化したことと、スタンドで角度調整がしやすくなっているのが特徴です。現在は下手なPCよりも高性能と言われるスマフォ内蔵のSoCですが、さすがに何か作業するには画面が小さい。また、ディスプレイの表示解像度が細かすぎて、パソコン第一世代くらいの方々の目には辛い状況になったとも言えます。この拡大鏡を使用すれば、角度も可変させられますし、作業も格段にしやすくなります。まぁ、フレネルレンズによる歪みや、正面のカメラ使用に制限が入るのはやむを得ないでしょうが、外部にマウスやキーボードを取り付ければ作業は大幅に楽になります。なお、フレネルレンズ部は取り外すことができますので、スタンド単独での使用も可能になっています。スタンド底面はほぼ全面にわたってシリコンパッドが貼り付けられているので、グリップ力も高く、バランスを崩して倒れるようなことはなさそうです。オンラインストアでの販売価格は2780円(税込)です。参照:SNSでもテレワークでも使い方いろいろ 2WAY スマートフォン拡大鏡スタンド OWL-ARMSTD03-BK

【アンカージャパン】MagSafe対応モバイルバッテリー

アンカージャパン社から、MagSafe対応のモバイルバッテリー「Anker PowerCore Magnetic 5000」が販売されます。iPhone12のMagSafeに対応して、磁石で吸着できるようにしたモバイルバッテリーで、無線充電とUSB-Cによる有線充電の両方に対応します。従来の製品で問題であった無線充電アンテナの位置とそこからのずれを機にすることなく、手軽な無線充電が行えるようになります。ただし、標準の5W充電のみで、急速充電には対応しません。またUSB-C端子は1ポートのみで、充電/給電兼用となっています。充電は5V/2A、給電は5V/2.2Aで、QC/USB PDには未対応です。また、本体厚も16mm程度しかなく、重ね持ちにはちょうど良いのですが、バッテリー容量的には5000mAhと少なめです。iPhone12シリーズでも、フル充電までは見込めないようですが、これも非常用と割り切ると問題ではありません。最近のスマフォは大容量バッテリーを内蔵していますし、無線充電は効率が落ちますから。充放電用のUSB-C/-Cケーブルが付属しますが、チャージャは付属しませんので、別に必要になります、なお、バッテリー自体の充電はUSB-Cによる有線充電のみで、無線充電には対応していませんのでご注意ください。オンラインでの販売価格は3990円(税込)です。参照:Anker PowerCore Magnetic 5000

【サンワサプライ】エントリーレベルのUSB-C接続有線マウス

サンワサプライ社から、有線接続のマウス「MA-BLC194BK」が販売されます。USBによる有線接続のマウスですが、ホスト期との接続端子はUSB-C。ケーブルは直接生えていて、脱着は不可です。薄型ノートPCのUSB-C端子だけではなく、スマフォやタブレット端末にも、直接接続することができます。対応するOSもWindows7以降、macOS10.12〜10.15、ChromeOSの他に、iPadOS13/14,AndroidOS7〜10でUSB-Cを持つ機種に対応しているので、事実上、USB-C端子を持つシステムのほとんどで、ドライバーをインストールすることなく利用可能ではないかと。その代わりに、ボタン数は3個と最小限ではありますが。なお、各ボタンは静音化などはされていない様子。本体は左右対称のデザインで、サイドボタンもないことから、利き腕が左右どちらでも問題なく利用できます。動き検出には高精細のブルーLEDセンサを採用しており、分解能は1200cpiと一般的な製品よりもわずかに高分解能になっています。ほとんどのことは、オンラインでの販売価格1980円(税込)の前にはやむなしと思えるかもしれません。たぶんに、学校などの大量導入を前提とした案件での利用を考慮されているんじゃないかと。参照:有線Type-CブルーLEDマウス「MA-BLC194BK」

【エレコム】MagSafe対応の磁気吸着式カードポケット

エレコム社から、iPhone12シリーズ用MagSafe対応のカードポケット「AMS-BP01シリーズ」「AMS-BP02シリーズ」が販売されます。両者の違いはカードポケットの数で、カードポケットが1基で1枚のカードを入れられる前者と、カードポケットが2基で各1枚ずつのカードを入れられる後者ということになります。この程度であれば100均ショップでも販売されていますが、この商品はiPhone12シリーズのMagSafeに対応した商品で、背面に磁石で吸着することができます。まぁ、100均ショップで販売されているのはコストダウンのために両面テープで貼り付けるタイプがほとんどですし、剥がすのは一苦労ですから。カードポケットにはタグがついており、カードそのもののをポケットから取り出しやすくなっています。AMS-BP02シリーズは2枚のカードを入れられるのですが、開口部は90度別の方向に向いており、こちらも取り出しやすくなっています。表面はソフトレザーで、耐久性も十分です。残念ながら、スタンド脚などはついていませんが、携帯する分には問題はなさそうです。SUICA/PASMO以外の交通系電子マネーカードや、クレジットカードなどを持ち歩くには問題はなさそうですが。磁気系カードはちょっと危ないかもしれません。いえ、あまり影響はないと思いますが、まったくないとは言えませんので。ともに、カラバリはベージュ/ブラック/ネイビーで、オンラインでの販売価格は2937円/3313円(各税込)です。参照:MAGKEEP カードポケット 1枚収納(AMS-BP01BE)参照:MAGKEEP カードポケット 2枚収納(AMS-BP02BE)

木曜日, 4月 15, 2021

【エレコム】iPhone12シリーズ用耐衝撃性ケース

エレコム社から、iPhone12シリーズ用MagSafe対応耐衝撃性ケース「ZEROSHOCK MAGKEEPシリーズ」が販売されます。本体は内側にソフト素材、外装にハード素材を使用したダブルレイヤー構造で、衝撃をハード素材で分散し、ソフト素材で吸収することで耐衝撃性を高めています。外装背面には蜂の巣状のハニカム構造が採用され、耐衝撃性と軽量化の両立が図られています。本体四隅にはダンパーが設置され、ここでも落下の衝撃を軽減するようになっています。付属の保護フィルムは3層構造で、災害層のウレタン層が衝撃を和らげ、内側のPETそうで衝撃を分散する構造をとります。これはちょっとユニークな検証方法ですが、150gの鉄球を1mの高さから落とした場合でも、この保護フィルムはディスプレイの破損を避けられます。なお、ディスプレイとは自己吸着型のシリコン層によって貼り付けられますが、空気が目立たないエアーレスとなっています。もう一つ重要な特徴は、本体背面がMagSafeに対応しており、これに対応した無線充電パッドを貼り付けることができる点です。磁石が強力なので、パッドの取り付け跡が残るということですが。iPhone12 mini,iPhone12/12Pro,iPhone12 ProMax用の製品が用意され、カラバリは12/12Proのみがブラックとレッド、他はブラックのみです。オンラインストアでの販売価格は3608円/3608円/3828円(各税込)です。 参照:iPhone 12 mini ハイブリッド ケース ZEROSHOCK MAGKEEP(PM-A20AZEROMBK) 参照:iPhone 12/12 Pro ハイブリッド ケース ZEROSHOCK MAGKEEP(PM-A20BZEROMBK) 参照:iPhone 12 Pro Max ハイブリッド ケース ZEROSHOCK MAGKEEP(PM-A20CZEROMBK)

水曜日, 4月 14, 2021

【ダイヤテック】前後左右のキーキャップ

ダイヤテック社のFILCOブランドから、前後左右をキーサイドに描かれたキーキャップ、その名も「前後左右キーキャップ」が販売されます。って、そのまんまやないか〜い。全国1億のFPSプレイヤーの皆様、長らくお待たせいたしました。ありそうでなかったキーキャップ「前後左右キーキャップ」が販売されます。アローキーを代替するのであれば、前後左右ではなく、上下左右とすべきところです。ところがこのキーキャップの正面に描かれた文字は前後左右。これは、アローキーを代替するものではなく、本来はWASDのキーを代替するのが目的だったのではないかと。FPSではプレイヤーの移動に用いられるのはこの4キーで、これらのキーを代替すると考えると文字にも意味があるのだとわかります。まぁ、本当に代替できるかはわかりませんけど。アローキーの代替はできるとだけさせていただきます。実際、同ブランドのキーボードのどれにでも取り付け可能という訳ではなく、キーキャップの高さや材質、キースイッチの種類などで制限されるようです。ご購入の前には、必ず機種を確認の上で、ご購入ください。オンラインでの販売価格は500円(税込)です。参照:前後左右キーキャップ

【トリニティ】クラリーノを採用したiPhone12用バンパー

トリニティ社から、Simplism社のiPhone12用バンパーケース「[ALINE] 衝撃吸収 バンパーケース クラリーノ」が販売されています。クラリーノというと、春先くらいのランドセルのCMでもおなじみだと思いますが、クラレ社が開発した人工皮革です。小学生のランドセルに使われていることからもお分かりの通り、耐久性については問題なさそうです。このクラリーノを表面に採用し、内側にはTPU素材を採用して、高い衝撃吸収能力を持たせているのが特徴です。特に何かの耐衝撃性の仕様を満たしているなどはアナウンスされていませんが、日常使用で問題になるのは余程のことでしょう。バンパー部はiPhone12本体よりもやや厚くなっており、カメラレンズ部や本体を保護することができます。ただ、全体を覆うケースという訳ではなく、あくまでも縁の部分に取り付けるバンパーなので、ディスプレイ面や背面を完全に保護できる訳ではありませんただ、背面を保護しないというんはMagSafe充電パッドの取り付けが期待できるので、この辺りは痛し痒しかと。必要に応じて、保護フィルムなどを併用してください。12 mini,12/12 Pro,12 Pro Maxそれぞれのサイズに、カラバリが5色用意されます。オンラインでの販売価格は2200円(税込)です。 参照:iPhone 12 mini [ALINE] 衝撃吸収 バンパーケース クラリーノ 参照:iPhone 12 / 12 Pro [ALINE] 衝撃吸収 バンパーケース クラリーノ 参照:iPhone 12 Pro Max [ALINE] 衝撃吸収 バンパーケース クラリーノ

【エレコム】MagSafe対応スタンド脚付きカードポケット

エレコム社から、MagSafe対応のカードポケット「MAGKEEP カードポケット 1枚収納 スタンドタイプ(AMS-BPDSBE)」が販売されます。別に無線充電できる訳ではないのですが、MagSafeの持つ磁石による固定という機能を利用して、本体の背面に取り付けるカードポケットです。磁気カードの問題は少ないかとは思いますが、磁気カード以外を入れて置くのには便利かと。特にPASMO/SUICA以外の交通系カードや、ICチップを内蔵したクレジットカード使いには便利かもしれません。ポケットには取っ手がついており、比較的容易に出し入れが可能になっています。残念ながら、ポケットにはカードが1枚しか入れられませんので、複数枚を持ち歩く場合には使用頻度の高いカードを入れて置くことになります。このポケットのもう一つの機能はスタンドで、折り目のついている部分を後方に山折りすることで、スタンド脚代わりにすることができます。なんだか、背面からは封筒のようにも見えますが。この種のポケットは100均ショップでも販売されていますが、両面テープで貼り付けているので、脱着や厚みなどもあって、ちょっと使いにくい気がしていました、これならば角度もつけられるので、見やすくなります。カラバリはベージュ/ブラック/ネイビーで、オンラインでの販売価格は3685円(税込)です。参照:MAGKEEP カードポケット 1枚収納 スタンドタイプ(AMS-BPDSBE)

【エレコム】MagSafe対応充電アダプタ取り付け可能なスタンド

エレコム社から、MagSafe対応充電パッドを取り付けるスタンド「AMS-DSCHALシリーズ」が販売されます。固定角度のスタンドですが、アップル社純正のMagSafe対応無線充電パッドを取り付けることで、iPhone12シリーズを手軽に無線充電することができます。割と傾きの角度は急ですが、滑り落ちるのを防ぐためのストッパーは、MagSafeによる磁気固定のために取り付けられていないため、凹凸の少ないデザインになっています。角度固定のスタンドはよくあるのですが、どうしても固定用のフックが気になってしまったので、これがなくなるのはMagSafeのおかげです。本体素材はアルミ合金製で、無線充電時に発する熱を効率よく放熱できます。無線充電パッドはやわらかなTPU素材でスタンドに固定されるため、パッドを傷つけない上に、脱着は容易になっています。ケーブルは背面側に流すことができるので、見た目もスッキリします。スタンド底面には滑り止めのシリコンラバーが貼り付けられており、机上でも安定させて置くことができます。本体色はブラックとシルバーが用意され、オンラインでの販売価格は3124円(税込)です。MagSafe対応充電パッドは便利ですが、角度がついていないと動画視聴に辛いのも事実ですので、こういったスタンドは便利だと思います。参照:AMS-DSCHALシリーズ

【アンカージャパン】チャージャ付き3-in-1無線充電スタンド

アンカージャパン社から、3-in-1の無線充電スタンド「Anker PowerWave+ 3-in-1 Stand with Watch Holder」が販売されます。この製品はオーソドックスな3-in-1の無線充電スタンドで、スマフォ用の無線充電スタンドとAirPods/AirPods Proなどのワイヤレス充電ボックス用の無線充電パッド、AppleWatchの磁気充電パッド用ホルダーをまとめた製品で、これにチャージャとケーブルを1セットにしています。この商品以外に必要なのは、アップル社純正のAppleWatch用の磁気充電パッドということになります。スマフォ用の無線充電パッドはスタンド側に2基のアンテナを有しているので、縦横いずれの向きでも充電が可能です。付属のチャージャはQC3.0(18W)対応で、出力端子としてUSB-A/USB-Cを有しています。スタンドとは付属のUSB-A/-Cケーブルで接続しますが、AppleWatchの磁気充電パッドは本体底面側のポートに接続する形式をとります。3台同時ではチャージャの出力が低めのように思えますが、なんとかなるんじゃないかと。オンラインでの販売価格は5990円(税込)です。改めて無線充電で揃えたいけれど、どれにすればいいのか迷っているならば選択肢にあげていいと思います。参照:Anker PowerWave+ 3-in-1 Stand with Watch Holder

火曜日, 4月 13, 2021

【プリンストン】細身のUSBバスパワー電源内蔵テーブルタップ

プリンストン社から、ユニークなテーブルタップ「PPS-UTAP6B」が販売されます。このテーブルタップはコンセントの2P端子が3基と、USBバスパワーポートが3基用意されています。コンセントの2P端子は左右90度ずつ向きを変えることが可能で、3基ともに独立して向きを変えられるようになっています。USBバスパワーポートの形状はUSB-Aで、各ポートは5V/2.4A、3ポート同時使用で5V/5.1Aの出力が可能です。残念ながら、USB PDやQuickChargeなどには対応していません。壁コンセントに接続する端子は左右90度ずつ回転させることが可能で、ケーブル長は180cmとかなり長くなっています。コンセント部は235mm(L) x 28mm(H) x 25mm(D)と妙に細長くなっています。ここに前述のコンセントが3個とUSB-A端子が3ポートが1列に並んでいるので、どうしても細長くなってしまう訳です。しかも、コンセントなどもかなり自由に向きを変えられる訳で、配置の自由度が高く取られています。これなら、狭くなりがちなオタクの方々の机の上も、有効活用できるというものでしょう。カラバリはブラックとホワイトの2色で、オンラインストアの販売価格は3280円(税込)です。参照:3ポートUSB給電機能付回転式3個口OAタップ「Unitap(PPS-UTAP6B)」

【グリーンハウス】TV裏に装着するラック

グリーンハウス社から、ディスプレイ裏に取り付ける棚「GH-TVRA」が販売されます。他社からiMacの脚部を利用して背面に取り付けるラックが販売されていますが、こちらはディスプレイ裏のVESAマウントを利用して取り付けます。ネジ止めが必要になりますが、背面に録画用のHDD/SSDの設置が可能になり、電源ケーブルの配線が容易になったりと、デッドスペースの有効活用ができるようになります。もちろん、TV台の天板を利用すれば事足りることも多い訳ですが、ケーブルなどで覆われたTV台ではメンテナンス性も悪くなりますし、そもそもの段階で置くスペースがないなんてこともあります。そういう時のために、こういった便利グッズを使用するといいのではないかと。VESAマウントの取り付け孔がない機種だと利用はできませんし、スタンド客に邪魔されるケースもありますので、御使いの液晶TVを先に確認してください。ラックは上下2段式になっており、置いたものが迂闊に動かないように、滑り止めのシリコンパッドも用意されます。対荷重は1KGなので、それほど重いものは置けませんが、外付けHDD/SSD程度であれば問題はなさそうです。液晶TV周りに置くスペースが欲しいという方は検討されるといいのではないかと。参照:TV背面ラック「GH-TVRA」

【サンワサプライ】USB-C端子直結のメモリカードリーダ/ライタ

サンワサプライ社から、USB-Cポートに直結できるメモリカードリーダ/ライタ「ADR-3TCSDUGY」が販売されています。本体はUSB-Cポートに直接接続でできるようなデザインで、USB-Cの接続端子が直接生えています。接続はUSB3.2Gen.1で、本体には最大容量512GBまでのSDおよびmicroSDメモリカードに対応したメモリカードスロットを備え、各メモリカードスロットは同時利用が可能です。この製品を利用することで、速度的な問題はあるにせよ、スマフォやタブレット端末に512GB+512GBの外部メモリを接続することができるわけです。そのほかにUSB-A端子も備えているので、ここからキーボードやマウスなどを接続することもできます。対応OSもWindows/macOS系はもちろんのこと、Android/iPadOSにも対応します。もっとも、接続端子の位置などから、ノートPCでは隣接する端子が使えなくなるなどの弊害もありそうですが。そう考えると、スマフォやタブレット端末での利用がメインと言えます。ただし、外部からの電力供給はできないので、ちょっと使い方が微妙ですけれど。必要に応じいて、無線充電パッドを併用してください。オンラインでの販売価格は3740円(税込)です。参照:Type-Cカードリーダー(USB1ポート搭載)「ADR-3TCSDUGY」

月曜日, 4月 12, 2021

【JVC】低価格な完全ワイヤレス型イヤフォン

JVCブランドから、完全ワイヤレス型のワイヤレスイヤフォン「HA-A8T」が販売されます。AirPodsほどではないにせよ。耳からうどん垂らしている方のデザインです。とはいうものの、独自形状のデザインになっていることと、オープンイヤータイプになっていることで、長時間の装着でも耳に負担をかけにくくなっています。ドライバー径は10mmほどで、この種の製品にしては大型に属するサイズですし、低音増強の気候も組み込まれているので、音質も期待が持てます。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBCにのみ対応します。完全ワイヤレス型で気になる利用時間ですが、単独で連続音楽再生時間が6時間。充電ボックスで充電することで、断続使用時間は15時間程になります。イヤフォンのフル充電には2時間ほどかかりますが、15分充電で1時間の露葉が可能なクィック充電にも対応しています。充電ケースのフル充電時間は2.5時間。ちょっと充電ボックス内蔵のバッテリ容量が少なめなのが気になりますが、実用上は問題ないでしょう。IPx4相当の生活防水機能を有していますので、ちょっと汗をかいた程度では問題はなさそうです。本体色にブラック/ホワイト/レッドの3色が用意されていますが、画像からは「テリ」がちょっと強いように思われます。オンラインストアでの販売価格は5390円(税込)です。参照:ワイヤレスステレオヘッドセット「HA-A8T」

【Corsair】高分解能な軽量ゲーミングマウス

Corsair社から、有線ゲーミングマウス「SABRE RGB PRO CHAMPION SERIES 」が販売されます。肉抜きはされていませんが、本体重量はわずかに74gで、世界最軽量というわけではありませんが、ゲーミングマウスとしてはかなり軽量な部類に入ります。これの犠牲になったのはボタン数で、ゲーミングマウスというよりは一般的なマウスに近いものとなっています。とはいうものの、左右のクリックボタンには打鍵耐久回数5000万回の高耐久性スイッチが採用されています。これにCorsair社のQuickStrike構造を採用することで入力速度を向上させています。動き検出はPixArt社のPMW3392光学センサを採用し、その分解能は18000dpi。分解能切り替えは専用ボタンで行い、100dpi〜18000dpiの範囲で1dpi単位で5個のプリセットが設定できます。こちらは、現在のゲーミングマウスとしてはトップレベルにあります。接続はUSBによる有線接続ですが、専用ドライバーをインストールすることでポーリングレートは8000Hzにもなります。ケーブル長は1.8Mですが、脱着不可です。メーカーロゴとスクロールホイール周りは内部からイルミネートされ、それぞれ専用ドライバから1677万色からの選択が可能です。市場価格は8000円前後のようです。参照:SABRE RGB PRO CHAMPION SERIES Optical Gaming Mouse (AP)

日曜日, 4月 11, 2021

【Corsair】赤軸/スピード軸搭載の有線メカニカルキーボード

Corsair社から、有線メカニカルゲーミングキーボード「K70 RGB TKL CHAMPION SERIES Mechanical Gaming Keyboard」が販売されます。 テンキーレスではありますが、ファンクションキーまで備えているので、日本語環境でも全く不自由なく使用することができます。ゲーミングのみならず、普段使いまで兼用できるのはちょっとありがたいです。もちろん、日本語JIS準拠のキー配列です。キースイッチには、Cherry MX RGBの赤軸/スピード軸が用意されています。キースイッチにはキーバックライトが組み込まれており、専用ドライバからカスタマイズが可能です。USBによる有線接続ということですが、専用ドライバをインストールすることでポーリングレートが8000Hzにまで達します。一般的なゲーミングキーボードのポーリングレートが1000Hz程度で、高速と言われるキーボードでも4000Hzなので、それらよりも反応時間が短いことになります。ケーブルは脱着式で、キーボード側端子はUSB-C付属のケーブルで長さが合わなければ、交換することができます。キーボードには8MBのオンボードメモリが搭載され、最大50のプロファイルを保存することができます。うっかりとトーナメントで使用しないように、マクロ機能をオフにするトーナメントモード付き。市場価格は17000円ほどのようです。 参照:K70 RGB TKL CHAMPION SERIES Mechanical Gaming Keyboard — CHERRY MX Red (JP)

【サンコー】角度調整可能なUSBハブ付き小型PCデスク

サンコーレアモノショップで、角度調整が可能なPCデスク「USBハブ付き高さ角度調整ローデスク」が販売されています。天板が左右に分割されており、それぞれ独立で角度を変えられるようになっているのが特徴です。向かって左側がノートPCなどを載せるようになっており、角度は2段階の切り替え式。ここには冷却ファンが内蔵されていますので、長時間使用で熱くなりがちなノートPCでも安心して使えそうです。また、手前側には滑り落ちるのを防止するためのストッパーがあるので、落下も防げます。右側はマウス台となっており、こちらは3段階の角度切り替えが可能です。角度切り替えは、逆の方が良かった気もします。左側面には4口のUSBハブがありますので、ちょっとしたことにも使えそうです。LEDライトも備わっていますから、何かの折に手元を照らすことも可能です。なお、これらはバスパワーで動作するようです。脚部は折り畳みが可能で、長さは2段階の切り替え式。未使用時には狭い場所にも収納しておくことができますし、座卓としても利用できそうです。ちょっと狭いですが。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。参照:折りたためるPC台「USBハブ付き高さ角度調整ローデスク」
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)