土曜日, 5月 08, 2021

【FILCO】静音キースイッチ搭載有線/無線両対応キーボード

ダイヤテック社のFILCOブランドのオンラインショップで、有線/無線両対応のキーボード「Majestouch Convertible 2 HAKUA」にCherryMXブランドの静音赤軸/静音黒軸を採用したキーボードがオンラインストア限定で追加販売されます。いずれのキースイッチも、赤軸/黒軸比で30%の打鍵音低下を実現しており、ゲームなどだけではなく、事務などの処理にも利用ができます。赤軸/黒軸はともにそれほど打鍵音が大きくないイメージなのですが、それよりも静音化されているとするとちょっと期待できます。押し下げ圧は静音赤軸が45g、静音黒軸はそれよりも重いとされていますので、50g〜55g程度というところでしょうか。いずれもキースイッチは19mm、キーストロークは3.7mmです。キーはテンキー付きのフルサイズキーボードで、基本的には日本語配列ですが、キートップにカナの印字はありません。ホストとの接続はUSBによる有線接続とBluetooth3.0によるワイヤレス接続。脱着可能な1.8m長のケーブルと、電源の単三乾電池2本が付属します。単三乾電池がなくても、USBバスパワーのみでもワイヤレス駆動が可能なのですが、だったら、有線接続でもいいじゃん?と思いますね。Bluetoothは最大4台までのペアリングが可能なので、最大接続可能数は有線と合わせて5台。なお、乾電池による運用では、想定使用期間は半年ほどとなっています裏面には4個のディップスイッチがあり、キーの入れ替えやロックなどの操作を行えます。対応OSはWindows XP以降となっています。販売価格は17800円(税込)です。参照:【通販限定】【5/13(木)発売・ご予約承り中】Majestouch Convertible 2 HAKUA CHERRY MX SILENT RED 静音赤軸スイッチ・フルサイズ・日本語かななし参照:【通販限定】【5/13(木)発売・ご予約承り中】Majestouch Convertible 2 HAKUA CHERRY MX SILENT BLACK 静音黒軸スイッチ・フルサイズ・日本語かななし

【サンコー】腕にスマフォを固定するホルダー

サンコーレアモノショップで、腕にスマフォを取り付けるためのスマフォホルダーが販売されています。ガジェット好きならば、一度は腕にスマフォを固定して操作することを夢見るものですが、従来の製品ではシリコンラバーを使用していたので、装着時にスマフォが暴れやすいという欠点がありました、少なくとも、スマフォが外れるんじゃないかと不安は不安でしたね。画面の向きも水平回転はできるものの、自由度は低く、あまり実用的とは言えませんでした。この製品では、手首への固定こそゴムバンド式ですが、シリコンラバーの代わりに皇室プラスティックを用いて、スマフォの向きも自由に変えられるという、願ったり、叶ったりな製品になります。例えば、従来製品では難しかった、つり革につかまりながらスマフォの画面を見るという所作も、この製品ならば可能です。また向きを変えることで、手首にホールドしたまま画面を自分に向けられるので、通話や動画再生の場合でも便利です。もちろん、周囲の奇異な視線を気にしなければという前提ですが。強いて難点を上げれば、固定用のホルダー部が割と長めなので、未使用時に肘近くまでスマフォが来ることですか。もちろん、固定はしっかりと行われるので、収納時にスマフォがブレるなどということはあまり気にしなくて済みそうですが。オンラインでの販売価格は1980円(税込)です。あとは、いかにしてキーボードを取り付けるかですかね?!今は難しいにしても、各種イベントなどでは有効に使えるんじゃないかと思います。参照:持たずに操作!ハンズフリーマルチアングルスマホホルダー

【上海問屋】可動範囲の広い汎用スタンド

上海問屋で、可動範囲の広いスマフォ/タブレット端末用スタンドが販売されます。ホルダー部は2段階伸縮により、4.7”〜12.9"クラスの端末に対応します。ホルダーブは当然のごとくにスプリング式で、両サイドのボタンを押すことで引き出す子が可能になり、2段階伸縮になるという訳です。ちょっと、この辺りは強度的に弱くなるのが気になります。ホルダー部は120mm〜245mm、17mm厚の端末まで取り付けが可能です。一般的には、スマフォ用スタンドは短辺側を挟むのですが、この製品では長辺側を挟む形式です。さすがに、モバイルディスプレイはなかなか適合するサイズがないかもしれませんが、タブレット端末が余裕で使えるのはありがたいです。可動範囲が広いというのは基台部側のヒンジの可動範囲が広めになっているのと、ホルダー部がほぼ1回転くらいになるためで、寝かせればほぼ水平にまですることができ、起こしてやればやや下向きから、後方にまで向けることができます。なお、ホルダー部はボールジョイントでアームブから伸びるネックに固定され、稼動範囲の広さの一役を担っています。アーム時ダイブにはアルミ合金が用いられていますが、ホルダー部周辺と基台部の底面側はプラスティック製です。オンラインでの販売価格は1580円(税込)と、安価です。汎用のスタンドをお探しの方にはいいんじゃないかと。参照:アームの可動範囲が広くて使いやすい スマホ・タブレット用スタンド DN-916030 [在宅ワーク・在宅学習・4.7~12.9インチ対応]

水曜日, 5月 05, 2021

【ミヨシ】折り畳み式アルミ合金製スタンド

ミヨシ社から、タブレット端末およびスマフォ用スタンド「SST-16」が販売されています。一見するとスマフォ用のスタンドにしか見えない小ささですが、背板が最大5cmも伸縮するので、ミニタブレットなどにも対応することができます。公称では12”クラスまで利用可能としていますが、大きいサイズの場合にはやはりバランスが心配なので、横置きの方が安定するように思います。耐荷重と放熱を考慮したためか、本体そのものはアルミ合金製で、強度も高く取られています。なお、実際にタブレット端末やスマフォが当たる背板には、滑り止めと傷防止のためにシリコンラバー製の背あてがついています。背板はスタンド脚の差し替えによる固定角度となり、7段階の角度調整が可能です滑り落ち防止のために、本体下部には折りたたみ式のストッパーが用意されます。ただし、設置面との間はそれほど余裕がないので、縦置きの際に充電ケーブルを取り付けるにはL字型のケーブルを用いた方がよろしいかと。なお。折りたたみ時の本体厚はわずかに7mmなので、携帯はしやすそうです。商品そのものは以前からプラ製のスタンドとして販売されていたものですが、1サイズ上のタブレット端末への対応を前提としてスケールアップした感があります。角もきっちりと出ているので、見た目もいいですしね。カラバリはブラック/ゴールド/シルバーの3色で、オンラインストアでの販売価格は2180円(税込)です。参照:折りたたみスマホ/タブレットスタンド スリム [SST-16]

【本橋テープ】一升瓶を持ち運ぶためのホルダー

本橋テープ社から、一升瓶を持ち運ぶための「一升瓶ホルダー」の予約販売が開始されています。一升瓶を持ち運ぶのは意外と面倒で、手持ちするには重すぎるし、何かのバッグに入れるにしては大きすぎます。せいぜい、首を直接持つか、風呂敷などに包んで手に下げるかくらいしかできませんでした。この商品は一升瓶にベルト状のホルダーを巻きつけて、肩から下げたり、手持ちしたりすることを可能にしています。ぶっちゃけ、一升瓶サイズだと、販売店で購入しても、家に持ち帰るのが一苦労です。箱に入れてあれば少しは楽ですが、必ずしも箱があるとは限らないんですよ。そういう時に便利なのがこのホルダーって訳です。外に持ち出すのはもちろんのこと、持ち枯れる用途にも利用できる訳です。ショルダーベルトで肩から下げられるので、重い一升瓶と言っても、持ち運びが楽になるだけではなく、猪口やぐい呑み、茶碗にも注ぎやすくなるというメリットもあります。ショルダーストラップには反射材を織り込んだテープを採用し、視認性を高めています。屋外のみでも忘れにくくなるのはいいことです。実際の販売は5月下旬から6月上旬ごろの予定で、オンラインでの販売価格は3300円(税込)です。なお、4合瓶も販売される予定で、こちらは1650円(税込)です。参照:一升瓶ホルダー

火曜日, 5月 04, 2021

【KnuckleCase】メリケンサック型iPhoneSE(2nd)用バンパー

KnuckleCase社で、iPhoneSE(第2世代)向けのケース「'OG' Knucklecase for iPhone SE 2020」が販売されていました。以前から、同サイズのiPhone6/7用の製品を販売していたので、そのマイナーバージョンアオップトでもいうべき製品です。ご覧の通り、最大の特徴は側面につけられたナックルガードで、別の言い方をすればメリケンサック的な外観の商品ということになります。一時期、この商品のパチモンと思われるケースが販売されていたことがありますが、そういった安物のプラ製の製品とは一緒にしないでいただきたい。この商品の素材はアルミ合金で、ブロックからの削り出しで製作されています。そのため、マジ殴りすると相手を怪我させるではすみませんので、使用に当たっては十分にご注意ください。アルミ合金とはいえ、ブロックからの削り出しという時点で相応の丈夫さを備えていますし、凹凸がなくとも相手を威嚇するには十分なデザイン普通に手に持って通話する場合でもきちんと持ち手として機能しますし、手から簡単に転げ落ちることはなさそうです。カラバリとしては、Classic Silver/Ballistic Black/Rose Goldの3色が用意され、オンラインでの販売価格は$119.00です。アルミ合金製のケースやバンパーなんていうのはよくある話ですし、取っ手付きの商品もない訳ではないので、携帯していても問題はないかと。参照:'OG' Knucklecase for iPhone SE 2020

【ソニー】大型縦置きワイヤレススピーカー

ソニーから、ワイヤレスアクティブスピーカー「SRS-XP500」が販売されます。一辺140mmの矩形ウーファー「X-Balanced Speaker Unit」を、50mmφのツィータを挟んで配置し、クリアな高音質と圧倒的な重低音を実現したのが特徴です。ワイヤレススピーカーには珍しい縦置きのスタイルが基本のスピーカーであり、上下のハンドル部付近が内側からライティングされるという機能もあります。また、本体サイズも275mm(W) × 572mm(H) × 295mm(D)とかなり大型で、縦置きにしてもサウンドが十分に届けられそうです。電源としてACアダプタの他にリチウムイオンバッテリーを搭載し、それぞれのサウンド出力は60w x2、28W x2とパーティなどでも十分なっサウンド出力となっています。ツィータの配置から、音の広がりに不安があるというのはありますが、そこはライブサウンドモードなどの電子的手法で回避できているようです。ホスト機との接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AAC/LDACに対応します。2台までのマルチコネクションが可能で、従来のマルチペアリング/マルチポイントとは違った使い方が可能です。そのほかに、マイク/ギター端子とマイク端子をそれぞれ1基ずつ搭載し、様々な音源に対応できるようになっています。なお、バテエリー仕様時の連続仕様時間は、Bluetooth接続オン、MEGA BASSオンの状態でも20時間ほどとなっています。なお、IPx4相当の防水仕様を有しているので、多少の水がかかった程度では問題なさそうです。オンラインでの販売価格は39600円(税込)です。サイズなどの関係上、使い道などは限られますが、必要としている方も多いのではないかと。参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XP500」ご購入はこちらから iconお願いします

月曜日, 5月 03, 2021

【アイオーデータ】抗菌仕様のフラッシュメモリ

こんな時期なのでしょうがないと思うのですが、最近は抗菌のガジェットが増えているように思います。アイオーデータ社から販売されるフラッシュメモリ「U3-ABシリーズ」もその一環の商品で、JIS Z2801準拠の試験をクリアしており表面に菌の増殖を防ぐ加工が施されています。共有のストレージとしてフラッシュメモリを使っている企業/教育機関も多いと思いますが、そういうところではこういった商品も必要になるでしょう。シリーズとはいっても、用意される容量は32GBのみで、カラバリもブラック一色なので、1機種1シリーズの製品となります。今後は増えるかもしれませんが。容量的には多くもなく、少なくもなく。接続規格USB3.2Gen.1で、現在の標準的な数字です。端子形状はUSB-Aですが、コネクタはノック式になっており、コネクタを出すのは容易になっており、ホスト機から引き出せば自動的に収納されます。企業/教育機関向けが念頭にあるためか、ソフトウェアによる暗号化に対応しています。オンラインストアでの販売価格は2200円(税込)で、5月下旬からの販売が予定されています。数量限定ということなので、ご予約はお早めにしたほうがいいかもしれません。参照:USB 3.2 Gen 1(USB 3.0)/2.0対応 「U3-ABシリーズ」

【秋月電子通商】ポケットサイズのスペクトラムアナライザ

秋月電子通商から、小型のスペクトラムアナライザ「ザ RF Explorer-4G」が販売されています。ポケットサイズのスペアナですが、受信帯域は50KHz〜4GHzとなっています。周波数帯的には、携帯電話の5G回線は一部のみ、5GHz帯の無線LANには非対応になりますが、2.4GHz帯のWi-Fiアナライザを搭載するなど、実用的な商品となっています。これがあれば、現在地の無線LANがどの程度の信号強度で、電波干渉などの状況を知ることができます。そんなのスマフォとアプリがあればとも思いますが、それで測定できるのは限定的なので、電波干渉などは周波数帯域を捉える必要がありますので、この製品は役にたちます。また、複数のアクセスポイントが狭い領域にある場合の相互電波干渉についても、判断材料が得られることともいます。これらの測定状況は画面上に表示されますが、より細かな情報を確認するには専用アプリが必要になりますが、これは販売項目には含まれていません。要望によって販売するそうなので、必要な方はリクエストしておいたほうがいいでしょう。左右の赤い端子の内側にはアンテナコネクタが収納されており、左側が50KHz〜960MHz、右側が240MHz〜4GHzを担当します。周波数帯的には重なっているため、バンドギャップなしに測定できることになります。オンラインでの販売価格は32000円(税込)です。参照:小型スペクトラムアナライザ RF Explorer-4G 

日曜日, 5月 02, 2021

【サンワサプライ】薄型密着式マウスパッド

サンワサプライ社から、薄型のマウスパッド「MPD-NS6BKシリーズ」が販売されます。マウスパッドで重要なのは、マウスをうまく追従させる表面処理もそうですが、もう一つの重要ポイントがパッド自体が動かないようにすることだと思うのです。キーボードを乗せられるほど大きなマウスパッドは、キーボードを乗せることで上から押さえつけ、裏面の滑りにくい処理で動かないようにしているわけです。小さいマウスパッドはこの辺りが不利で、リストレストをつけて手首で押さえつけるか、裏面処理だけでなんとかしようとします。本シリーズは、厚みがわずかに2.5mmしかありませんが、裏面側にポリ塩化ビニールの発砲フォームを用いることで、動かないようにしたのが特徴です。フォームの細かな気泡が小さな吸盤のように機能することで、しっかりと固定することができます。もちろん、裏面全体がそういう処理をされているので、使用中に炭が浮いてくるということもありません。クッション性については、厚みからすると、それほどは期待できないかもしれませんが。さらに、表面処理はファブリック素材なので、良い手触りと、高いマウスの追従性が期待できます。シリーズはS/M/Lの3サイズが用意され、それぞれ100mm x 130mm,150mm x 180mm,260mm x 200mmです。オンラインでの販売価格は1100円/1540円/1760円(各税込)です。参照:ピタッと貼り付いてずれにくいソフトなマウスパッド「MPD-NS6BKシリーズ」

【Razer】軽量長時間利用可能なワイヤレスマウス

Razer社から、ワイヤレスゲーミングマウス「Razer Orochi V2」が販売されます。このマウスは2.4GHz帯のワイヤレス接続と、Bluetooth接続の両方に対応した製品で、単三型リチウムイオンバッテリを用いることで、連続使用時間をそれぞれ425時間/950時間にまで伸ばすことができました。単三型リチウム電池の入手性に問題はありそうです。リチウムイオンバッテリを使用しているためか、本体重量もわずかに60g程度と軽量になっています。最軽量とはいきませんが、かなり軽い部類に入ります。動き検出にはRazer™ 5G Advanced 18K DPI Optical Sensorが採用されており、分解能は18000dpiとハイエンドレベルです。ボタン数は、天板の分解能切り替えボタンを含めて6個。左右クリックスイッチには2nd-gen Razer™ Mechanical Mouse Switchesが採用され、こちらの打鍵耐久回数は6000万回。全長は108mmなので、若干小型な感じはありますが、かぶせ持ち/つまみ持ちのいずれでも問題はなさそうです。ゲーミングマウスラッシ区、オンボードメモリにプロファイル保存ができますが、登録できるのは1種のみです。カラバリはブラックとホワイトの2種。オンラインでの販売価格は$69.99です。普段使いでも、ゲーミング用としての利用でも問題なく使えそうです。 参照:Razer Orochi V2
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