土曜日, 2月 27, 2021

【iClever】キートップ通りに入力できるワイヤレスキーボード

iClever社から、テンキーレスのワイヤレスキーボード「BKJ17B」が販売されます。テンキーレスのコンパクトサイズのキーボードで、接続はBluetooth5.1。3台までのマルチペアリングに対応します。この辺りは最近のキーボードでもよくあるのですが、特筆すべきはキー配列の自動認識。以前はかなりの数の製品に標準搭載されていたと思うのですが、最近はあまり見かけなくなった機能です。これは、接続されたデバイスの情報から自動認識して、キーボードと同じ入力を可能にする機能です。キー配列は日本語準拠ですが、iOS/iPadOSでも気にせずに入力することができます。対応OSはWindows/Android/macOS/iOS/iPadOSなどとなっています。キースイッチはパンタグラフ式で、安定した入力ができます。キーストロークは1.5mmでわずかに短いですが、キーピッチは19mmと標準的な値が確保されています。電源としては充電式のバッテリーを内蔵しており、2時間の充電で、連続動作は90時間を確保しています。オンラインでの販売価格は2580円(税込)となっています。参照:BKJ17Bブラック

【アンカージャパン】MagSafe対応無線充電パッド付きスタンド

アンカージャパン社から、iPhone12のMagSafe対応の充電スタンド「Anker PowerWave Magnetic 2-in-1 Stand」が販売されます。スタンドアームの先にはMagSafe対応の無線充電パッドが用意され、このパッドにiPhone12をセットして無線充電が可能です。ただし、充電電力は5W/7.5W。15W充電には対応していません。このパッド部は首振りがある程度可能になっており、装着したiPhone12を見やすい角度に傾けることが可能です。スタンドアームそのものは基台部に固定となっており、高さ調整はできないようです。基台部には標準の無線充電パッドを装備しており、標準5Wの充電が可能です。AIrPodsなどの完全ワイヤレス型イヤフォンの充電ボックスなどが利用可能です。もちろん、一般的な無線充電パッドとして、iPhone12を2台同時に充電することもできます。両パッド同時に充電が可能ですが、USB PD(18W)以上のチャージャが必要になります。特筆すべきは、涼雨パッド共に埋め込み式になっており先に上海問屋で販売されたスタンドのように純正充電パッドを別に用意する必要はありません。オンラインでの販売価格は4490円(税込)です。充電パッド2個付きのスタンドと考えると、結構お得感があります。参照:Anker PowerWave Magnetic 2-in-1 Stand

【Razer】メカメカしいデザインのUSB3.0接続WEBカメラ

Razer社から、Webカメラ「Razer Kiyo Pro」が販売されます。基本的にはゲーム内でのビデオチャットなどを主用途としたカメラで、妙にメカめかしさを強調したデザインは、従来のWEBカメラとは大幅に異なる印象です。本体は大口径の円筒状で、その下にクリップが取り付けられています。クリップには三脚を取り付けるねじ穴がありますから、ディスプレイの上側縁以外でもセッティングが可能です。接続はUSB3.0で、これによってフルHDTV解像度でも非圧縮の転送を可能にしています。何気に、USB3.0接続のWEBカメラはかなり珍しいかもしれません。USB2.0接続時には圧縮される形式ですが、フルHDTVまでの伝送が可能です。付属するケーブルは1.5Mで、一般的な用途としては十分かと。センサは210万画素のCMOSセンサで、STARVIS™*テクノロジーによって高感度の撮影が可能です。30fpsでもHDR撮影が可能で、WEBカメラにありがちだった画面の暗さを補正することが可能になっています。カメラレンズには GORILLA ® GLASS 3が採用され、耐擦傷性を向上しています。内蔵するマイクは48KHz/16bitと、CD並みかそれ以上の温室での録音が可能です。WIndows8以降のみの対応となっています。オンラインでの販売価格は$199.99です。
参照:Razer Kiyo Pro

金曜日, 2月 26, 2021

【サンワダイレクト】エアマウスとしても利用可能なワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、ワイヤレスマウス「400-MABT132」が販売されます。ちょっとずんぐりとした外観ですが、手のひらサイズのワイヤレスマウスになります。左右ほぼ対象のデザインで、ボタン数は5個。ボタンは片面にのみ装備されているので、操作に支障はきたしませんが、右利き専用ということになります。動き検出はブルーLEDセンサを採用し、分解能は800cpi/1600cpiを専用ボタンで切り替える方式です。ここまでならば仏のワイヤレスマウスとほぼ同じですが、最大の特徴はこのマウスがいわゆるエアマウスとして機能することにあります。空中に持ち上げて90度回転させることでエアマウスモードになり、内蔵されたジャイロセンサを使用して、ポインティング操作を行います。切り替えスイッチを使用することなく切り替えができるので、手軽にプレゼンなどに利用することが可能です。接続はBluetooth5.0で、プロファイルはHDGPに対応します。対応OSは幅広く、Windows8以降、macOS10.13以降、iPadOS13/iOS13、ChromeOS,Android7以降となっています。電源は乾電池で、連続動作時間は133時間、想定使用期間はは283日に及びます。それでいて、オンラインでの販売価格は3980円(税込)と安価です。 参照:Bluetoothマウス(エアマウス・空中マウス・ジャイロセンサー・小型マウス・プレゼンマウス・カウント切り替え・iPad・iPhone)「400-MABT132」

【上海問屋】iPhone12とAppleWatchの無線充電パッドを取り付けられるスタンド

上海問屋から、iPhone12シリーズとAppleWatchの充電パッドを取り付けることができるスタンドが販売されます。基本的には二つのヒンジを持ったアルミ合金製のスタンドで、ホルダー部分にiPhone12シリーズ向けのMagSafe対応の無線充電パッドを取り付けて、無線充電と固定を行います。従来製品の中から探すと、この位置はホルダーになっていますが、その代わりをMagSafe対応無線充電パッドで賄おうということです。MagSafe対応充電パッドは表裏いずれの方向にも取り付けできそうです。また、ヒンジ間をつないでいるプレート部にも小型の穴が空いており、こちらにはAppleWatch用の磁気充電パッドの取り付けが可能です。こちら側にはスリットがあり、AppleWatchのベルトはここを通してセットします。両方にセットした場合には、ちょっとごちゃっとした感じがしますので、見た目的にはあまりよろしくはないかな、と。それぞれの穴に接続するパッドはApple社純正の製品に対応しますが、共に別売となります。また、充電に利用するチャージャも別売となりますので、できればUSB PD(18W)+USB-Aクラスのチャージャを用意すると便利かもしれません。オンラインでの販売価格は1619円(税別)です。iPhone12とAppleWatchを同時使用しrているユーザーにはお勧めかもしれません参照:MagSafe&AppleWatch充電器取付対応3in1アルミ合金モバイルスタンド DN-916029 [iPhone12/12 Pro/12 Pro Max/12 mini 対応・ワイヤレス充電]

木曜日, 2月 25, 2021

【サンワダイレクト】タッチパッド付き折りたたみ式ワイヤレスキーボード

サンワダイレクトで、タッチパッド付きのBluetooth接続キーボード「400-SKB070」が販売されます。この製品の最大の特徴にして、最小のメリットは、折りたたみ式の本体に超小型のタッチパッドを備えたことにあります。三つ折り式のキーボードにタッチパッドを備えた製品はありますが、これは二つ折りとなっています。キーボードの大部分の面積を取られているため、右端に備えられたパッドのサイズは25mm(H) x 35mm(V)と、かなり小さいです。このサイズなら、光センサの方がよくね?とも思うんですが、たぶん厚みなどではねられたのかもしれません。にも関わらず、本体を畳んだ時のサイズはほぼiPhone12ProMaxと同サイズなので、携帯はしやすいかと思います。折りたたみは中央で折れるタイプで、この折りたたみ戦の左右のキートップサイズが違っているキーがあります。キースイッチはパンタグラフ式で、キーピッチは15.5mm。キーストロークは1.6mmとなります。キー配列は英語版で、iOS13/14,iPadOS13/14に対応します。ファンクションキーはなく、数字キーとfnキーを同時に押すことで、iOS/iPadOS専用機能を実行することができます。そのかわり、キートップはちょっとごちゃついた感じになっていますしまいました。接続はBluetooth5.0で、3代までのマルチペアリングに対応します。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。 参照:Bluetoothキーボード(折りたたみ・コンパクト・タッチパッド・充電式・iPhone・iPad・アイソレーション・パンタグラフ・マルチペアリング・英語配列「400-SKB070」

【サンワダイレクト】タッチパッド付きワイヤレスキーボード

サンワダイレクトで、タッチパッド付きのBluetooth接続キーボード「400-SKB071」が販売されます。iOS13/14,iPadOS13/14に対応しており、ファンクションキーに相当するキーにはF1などという文字は印字されておらず、機能を示すアイコンだけが印字されています。専用機ということもあって、こちらの方がわかりやすいかと思います。本体はかなり薄型の製品で、本体サイズは257mm(H) x 172mm(V) x 7mm(D)です。それでもキースイッチにはパンタグラフ式が採用されており、 安定した入力を可能にしています。 そうはいっても、キーピッチは17mmと狭めですし、キーストロークモ1.8mmとショートストロークです。接続はBluetooth3.0ですが、3台までのマルチペアリングに対応しています。手前側にはタッチパッドが配置され、82mm(H) x 48mm(V)という操作サイズです。サイズ的には心許ない感じですが、本体サイズからすると大きめと言えます。本体はABS樹脂製ですが、この薄さでは流石にたわむので、平らな面で使用することをお勧めします。なお、本体にはiPhone/iPad用のスタンドが付属します。ちょっとプラスティッキー感があるのが気になります。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。 参照:Bluetoothキーボード(タッチパッド・充電式・iPhone・iPad・アイソレーション・パンタグラフ・マルチペアリング・英語配列・スタンド付き) 「400-SKB071」

【エレコム】iPad専用タッチペン

エレコム社から、iPad専用のアクティブタッチペン「P-TPACSTAP01シリーズ」と、替えのペン先「P-TIPACSTAP01」が販売されます。iPad専用のタッチペンというとApplePencil/ApplePencilIIが思い出されますが、全てのiPadで利用可能ではないことと、iPadによって対応するペンが違うことが難点でした。こちらの商品では2018年以降のすべてのiPadに対応していることと、内蔵するバッテリーでペン先に荷電することで、細い線の描画に対応しているのが特徴です。ペン先系は2mmで、極端に細いというわけでもなく、実用的なサイズとも言えます。交換用のペン先は導電性と耐久性に優れたポリアセタールを採用しており、金属製とは違って、表面を傷つけません。家電することで、ペン先の位置認識のズレもなく、遅延もほとんどありません。ペン先は3個1セットとして、別売もされます。充電はUSBバスパワーで行われますが、充電用ケーブルが付属するのみで、チャージャは別売です。また、iPadが装備しているパームリジェクション機能にも対応しています。ApplePencil系はストッパーになる凹凸がないので、転がり始めると止まりませんが、この製品ではペンクリップが用意されているので、転がったまま行方不明になるという事態は避けられます。Bluetooth接続ではないため、ペアリングの煩わしさもありません。シリーズはグレーとピンクの本体色が用意され、オンラインでの販売価格は6028円(税込です。なお、交換用のペン先は3個1セットで、1078円(税込)で販売されます。
参照:P-TPACSTAP01シリーズ「P-TPACSTAP01GY」

参照:P-TIPACSTAP01

【エレコム】ワンだふるなWebカメラとは?

エレコム社から、ワンだふるなWebカメラ「UCAM-C525FBシリーズ」が販売されます。ご覧の通り、デザインモチーフはお犬様で、今までにこういったデザインのWebカメラが、大手周辺機器メーカーから販売されたことはなかったんじゃないかと思います。Webカメラのレンズは鼻っ面に装備され、画素数は200万画素。画素数的にはフルHDTVに対応するはずですが、実際には実用的になるのは1280x720/30fpsまでで、最大解像度の1600x1200では6fpsとフレームレートはかなり落ちてしまいます。Webカメラの固定は後ろ足を折りたたむクリップ形式で行います。つまり、お座りの姿勢でディスプレイ上側縁に固定したり、机の上において撮影もできます。接続はUSB2.0による優先ですが、接続ケーブルは首輪に見立てた部分から接続され、ケーブル長は1m。マイクは胸の部分に内蔵されています。本体色はブラウン/ピンク/ホワイトの3色が用意され、対応OSはWIndows8.1/10、macOS10.15となっています。オンラインでの販売価格は7799円(税込)です。耳がないのが難ですが、ホワイトモデルにフェルト生地などで作った耳を貼り付けて、ス◯ーピーモデルとして販売すればいいのにとか思ってしまいます。
参照:UCAM-C525FBシリーズ「UCAM-C525FBBR」

火曜日, 2月 23, 2021

【サンコー】組み立て式の秘密基地的ぼっちテント

サンコーレアモノショップで、おひとり様用ぼっちスペース「家ナカ秘密基地テント」が販売されています。従来、この種のパーソナルスペースは小型のPCデスクと椅子を入れることが前提のため、縦長であることが多かったわけです。こちらの商品では寝そべることができるように横長になっているのが特徴でベッドの上などに設置して使用します。本体サイズも93cm(H) x 188cm(L) x 90cm(W)で、周囲に段ボール箱などを置いた日ニャァ、完全に隠れて秘密基地化してしまいます。本体3面はメッシュ状の、いわば網戸で囲まれているようなもので、そのうち2面は内側にカーテンがつき、プライバシーを守ります。成人男性でも、よほど大柄の方でない限りは、寝そべって膝を立てることもできましょう、また、メッシュ状の網戸はジッパーで開閉が可能なので、内部への機材の持ち込みも容易です。座椅子や座卓を持ち込めば、誰にも邪魔されずに仕事もできます。もちろん、サイズさえ合えば、棚などの持ち込みも可能ですので、意外と居住性は高いのかと。ただし、組み立て式なので、ちょっと手間がかかるのが難点かもしれません。オンラインでの販売価格は6980円(税込)です。
参照:快適おひとりさま空間「家ナカ秘密基地テント」

月曜日, 2月 22, 2021

【アイオーデータ】ポータブルSSDに新色リリース

アイオーデータ社から、外付けSSD「SSPH-UAシリーズ」に新色としてワインレッドとスモーキーブラックが追加されています。従来のミレニアム群青モデルとは違い、ワインレッドは華やかな感じが、スモーキーブラックは落ち着いた感じがあります。個人的には以前のモデルにあったブラックモデルの復活を望みたいところです。接続インターフェースはUSB3.2Gen.1で、接続端子形状はUSB3.0タイプのmicroBです。転送速度はリード/ライト共に最大400MB/Secで、下手な内蔵SSDよりも高速になります。新色側に用意される容量は250GB/500GB/1TBの3種。本体は80mm x 80mm x 15mmで、画像から受ける印象よりは大きめになりますが、十二分に小型です。ケーブルは脱着可能で、約30cmのケーブルが付属します。対応OSはWindows7以降、macOS10.11〜11、PS4などです。ただし、Windows10(S Mode)は非対応になります。オンラインでの販売価格は5500円/8300円/15000円(各税抜き)です。従来のカラーであるミレニアム群青も、容量構成の再構築がなされています。たぶん、SSDそのものの変更があったんじゃないかと思うのですが、240GBモデルの代わりに250GBが追加され、480GB/960GBが500GB/1TBモデルに継承されます。また、新色には用意されていない2TBモデルは、ミレニアム群青モデルにのみ用意されます。こちらの2TBモデルは、オンラインでの販売価格が27900円(税抜き)です。

参照:USB 3.2 Gen 1(USB 3.0)/2.0対応ポータブルSSD「SSPH-UAシリーズ」

【秋葉館】MagSafe対応のiPhone12用スタンド

秋葉館で、MOFT社のiPhoneのMagSafe対応スタンド兼カード入れ「MOFT iPhone12 Magsafe対応 Wallet Stand」が販売されています。今までのスタンドは、iPhoneに固定できないかケース一体型、あるいは、両面テープやシリコンゲルで貼り付ける形式の製品がほとんどでした。この製品はiPhone12で採用されたMagSafeに対応したスタンドで、背面への固定はこの磁力によって行います。そのため、従来のスタンドとは違い、軽量かつ薄型にできているのが特徴です。スタンド脚は折りたたみ式で、スライドさせるだけで利用が可能になります。本体厚は5mmでなので、そのままでは無線充電ができないように思われますが、そこはそれ。なんと、無線充電パッドをiPhone12とスタンドの間に挟み込むという逆転の発想で利用可能にしています。スタンドにはカードスロットがあり、最大で3枚までのカードを取り付けておくことができます。もっとも、磁力が強力なので、ICカードなどは問題なさそうですが、磁気カードはお勧めできません。本体色にはブラック/グレー/ブルーの3色が用意され、オンラインでの販売価格は3000円(税込)です。iPhone12にプリペイドカードやイCカード式のクレジットカードを同時に持ち歩くことが多ければ、こういう商品もありだと思います。
参照:MOFT iPhone12 Magsafe対応 Wallet Stand

日曜日, 2月 21, 2021

【プリンストン】ナイロン使用のAppleWatch用ベルト

プリンストン社から、UAG社のAppleWatch用バンド「ACTIVE LEシリーズ」が販売されます。ベルト素材に高強度のナイロンを使用した製品で、ちょっとミリタリーっぽい感じもあります。割とゴツめな感じなので、素の状態のAppleWatchだと薄っぺらく見えるので、プロテクションケースと組み合わせるといいのかもしれません。ベルトの固定は2層の面ファスナーで行われるため、任意の腕周りの長さにしっかりと固定できます。ベルトの長さの関係上、手首周りは165mm〜215mmに対応します。また、水に濡れても外れたり、簡単に切れたりするようなことはありません。ベルトカラーは80‘s(ブルー/ピンク)とダークグレイで、前者はかなり人目をひく感じがしますが、後者の方がかっちょいいと思います。前者のネーミングはちょっと気恥ずかしいものを感じますが。なお、この商品はAppleWatchの44mm/42mmモデルに対応する汎用品ですが、40mm/38mm用の製品は提供されません。オンラインでの販売価格は7000円(税込)です。
参照:URBAN ARMOR GEAR社製Apple Watch用バンドACTIVE LEシリーズ

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