土曜日, 9月 21, 2024

【Anker Japan】携帯性重視の3-in-1無線充電パッド

Anker Japan社から、3-in-1の無線充電パッド「Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1, Foldable Pad)」が販売されます。Qi2互換のiPhone用無線充電パッド、AirPods用無線充電パッド、AppleWatch用時期充電パッドの3種を軟質素材で連結した製品で、折り畳むことで携帯性も向上します。どちらかと言えば、携帯性を優先した商品と言え、据え置き型として使用するよりは、遠征などで移動する際に使用するのがベターじゃないかと。折り畳む向きを変えるとスタンドとしても機能はしますが、少々無理矢理感を感じざるを得ません。充電出力は15W+5W+5Wですが、チャージャーがパッケージに含まれますので、手元に届いたらすぐに使用が可能です。付属するチャージャーはUSB PD対応ですが、出力については不明です。なお、この商品は、現在予約受付中で、通常価格12990円(税込み)のところ、予約特価の11040円(税込み)となっています。10月初旬の出荷が予定されています。
参照:Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1, Foldable Pad)

【サンワダイレクト】リューズの如きスクロールホイールを備えたエアマウス

サンワダイレクトで、空中操作型のエアマウス「400-MABT156BK3」が販売されています。指にはめて使うマウスで、円盤状の部分はポインティング操作をするためのタッチパッド…ではなく、ポインティング操作はその中央にあるスティック状のジョイパッドで行います。円盤状の部分はボタン操作のためのスペースで、左右クリックボタンやPgUp/PgDnをはじめとした操作も行えます。さらに、ポインティング操作を行うマウスモードの他に、Keynote/PowerPointの操作を行うリモコンモードも持ちますので、プレゼン用としてはまぁまぁ標準的な感じです。単なるモデルチェンジかと思いきや、側面には腕時計のリューズと見紛うばかりの巨大なホイールが。この種のエアマウスはスクロールホイールを備えていないか、備えていても操作性には難がありました。側面にリューズのように配置することで、操作性も向上したと言えます。っていうか、おもしろすぎでしょう、このスクロールホイールは。ホスト機との接続はBluetooth5.0で、iOS/iPadOS,Androidなどにも対応します。オンラインでの販売価格は5980円(税込み)です。

参照:ホイール搭載 リングマウス Bluetooth接続 USB-C充電 ハンディマウス フィンガーマウス Tiktokコントローラー スワイプモード iPhone対応 エアマウス ブラック 400-MABT156BK3

金曜日, 9月 20, 2024

【ROG】カーボンファイバーで軽量化したワイヤレスゲーミングマウス

ASUS社のROGブランドから、わずか47gの超軽量ワイヤレスマウス「ROG Harpe Ace Extreme」が発表されています。従来のマウスの軽量化というと、ミニ四駆の軽量化改造も真っ青というほどの肉抜きや、マグネシュウム合金などの素材が用いられてきましたが、この商品が採用したのはカーボンファイバー。強度と軽量化の両方を担う切り札的な素材として使用されてきましたが、マウスへの応用は最近は見かけませんでした。表面上の模様が、カーボンファイバーを尊重しているかのようで、なかなか良い感じです。単純に軽量化というだけではなく、ROG Polling Rate Boosterを使用することでウィやレスにもかかわらず、ポーリングレート8khzを実現していますワイヤレスでケーブル裁きを不要とした上で、このポーリングレートなので、有線マウスを使用しなければならない理由はだいぶ薄れてきたように思います。おって、日本でも何らかの発表があると思いますが、販売価格などは未定になっています。
参照:ASUS Republic of Gamers Announces Availability of ROG Harpe Ace Extreme

【Anker Japan】大海獣の如き無線充電スタンド

Anker Japan社からは、同じ2-in-1のチャージャ「Anker MagGo Wireless Charger (2-in-1, Dock Stand)」の予約販売も始まっています。多くのQi2対応のスタンドが、金属製とは言っても、一本のアームで充電パッドを支えているのを不安に思ったことはないでしょうか?このアームが折れたり曲がったりしないかと、不安に思ったことがあるでしょう、あるはずです。この製品ではアームどころの騒ぎではなく、まるで何かの大型哺乳類や海獣、ネッシーを思わせるような巨大なボディの頭と背中に無線充電パッドを取り付けたかのようなデザインで、強度的な不安を払拭してくれます。あまりこう言ったデザインの製品は多くはなかったはずで、顔面に当たる無線充電パッドQi2互換の無線充電パッドで、背中側はAirPodsなどの無線充電用に用いられます。顔面の無線充電パッドに顔を描くくらいは許しましょう。同じく10月初旬の出荷が予定され、予約特価は5090円(税込み)です。なお、チャージャーは別売です。
参照:Anker MagGo Wireless Charger (2-in-1, Dock Stand)

【Anker Japan】2-in-1の無線充電スタンド

Anker Japan社から、Qi2互換の無線充電スタンド「Anker MagGo Wireless Charger (2-in-1, Stand)」の予約販売が開始されています。予約が開始されてはいますが、実際に商品が到着するのは10月初旬の予定です。上にすっくと伸びたアームの先にはQi2互換の無線充電パッドが備わっており、磁石の力で対応のスマフォを固定装備することができます。充電出力は最大15w。こちらの無線充電パッドは角度可変式の上に、装着したスマフォを縦横いずれの向きにも向けられるため、充電しながら動画の視聴も可能になあります。基台部にも無線充電パッドが備わっており、こちらはAirPodsの無線充電対応ボックスなどへの充電が可能です。合計充電出力は20wなので、30wクラスのチャージャーがあると十分かもしれませんが、チャージャは付属しません。充電ケーブルのみが付属します。オンラインでの予約価格は、予約特価なのか、5990円(税込み)のところ、5090円(税込み)となっています。iPhone16を購入した方は、無線充電スタンドの購入をちょっと待った方がいいかもしれません。
参照:Anker MagGo Wireless Charger (2-in-1, Stand)

【エレコム】小型高出力の遠征用特化型チャージャー

エレコム社から、どこかで見た様なデザインのチャージャ「ACDC-PD8970SGY」が販売されます。これはきっとOEM商品か、インスパイヤされたのではないかと。本体サイズは45.2mm(W) × 38.1mm(D) × 43.8mm(H)という小型サイズで、本体重量も僅かに100gに満たない98gの軽量モデルですが、70w出力を可能にした製品です。出力ポートはUSB-Cが1ポートですが、スマフォやタブレットどころか、中量級のノートpcでも充電ができるほどになります。出力電圧も5V/9V/12V/15v/20v、PPs出力でも5v〜21vまで可能です。にもかかわらず、コンセントプラグは折りたたみ式なので、バッグなのかでも絡んだりしにくくなっています。一般的なノートpcに付属のチャージャ〇よりも圧倒的に小型/軽量ですから、こりゃ、遠征用に使ってくださいと言わんばかりの商品と言えます。オンラインでの販売価格は7280円(税込みとそれほど高額というほどでもなく、購入はしやすいと思います。
参照:MacBook Pro 14インチやMacBook Airの充電に!小型軽量で持ち運びに最適な、最大出力70WのGaN II採用AC充電器を新発売

木曜日, 9月 19, 2024

【エレコム】プレゼン特化型の小型ドック

エレコム社から、USB-C接続の小型ドック「DST-C31シリーズ」が販売されます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、接続規格はUSB3.2Gen.1 。通信速度は5GBpsという、仕様上はあまり特徴というほどのこともない製品です。本体側面には4K/60Hz対応のHDMI端子とUSB-Aが並び、先端部にはUSB PD(100W)入力に対応したUSB-C端子が配置されています。そのため、チャージャーから充電しながら映像出力を行うと言った使い方が想定されています。主としてプレゼン用途でしょうか?本体サイズは72mm(L) × 34mm(W) × 11.5mm(D)と確かに小型で、プレゼン用に使うには亜ちょうどいいかもしれません。なお、ホスト機との接続ケーブルは脱着不可ですが、長さは30cmほどもあるので、2-inー1のスレートpcやタブレット端末などに接続しても宙ぶらりんになることは避けられそうです。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は8426円(税込)です。
参照:必要最小限の機能でコンパクトサイズ!ノートパソコンへ給電しながらHDMI®映像出力ができる3ポート USB-C接続ドッキングステーションを新発売

【サンワサプライ】手桶型バッテリーとチャージングトレイ

サンワサプライ社から、個性的なモバイルバッテリー「BTL-RDC36」と専用のチャージャー「BTL-RDC36CTR」が販売されます。一言で表現するならば、「モバイルバッテリー以上、ポータブル電源以下」という製品で、漫画「ベルセルク」内のドラゴン殺しの形容文がまんま当てはまる感じです。曰く「それは モバイルバッテリーと言うには あまりにも大きすぎた。大きく ぶ厚く 重く そして 大雑把すぎた。それは 正に 鉄塊だった」的な。まるで手桶のような感じのデザインで、内蔵バッテリー容量は驚きの67000mAh。ただし、出力はUSB PD(60W)相当のUSB-Cが2ポートと、DCピンからは20V/3Aの出力が得られます。要領から予想されるアC出力はありません。USB-C農地の1ポートは、内蔵バッテリーの充電にも利用可能です。60W相当の出力があれば、ノートpcの充電も行えます。デザイン状の特徴でもあるハンドルのおかげで持ち運びはしやすく、天板側のくぼみにはケーブルを入れておくことができます。専用の充電器はフラットタイプで、バッテリー2台を同時に充電することができます。それもチャージャーにモバイルバッテリーを乗せるだけという手軽さ。よく考えられたシステムです。オンラインでの販売価格は99000円/27500円(各税込)です。逆に、使い道を探すのが大変そうです。

参照:持ち歩く電源がオフィスワークを変える!ハンドル一体型モバイルバッテリーを発売

水曜日, 9月 18, 2024

【エレコム】AppleWatchの急速充電に対応した磁気充電パッドとケーブル

エレコム社から、AppleWatch用の磁器充電パッド「MPA-AWCDCQWH」と、磁器充電ケーブル「MPA-AWCCQシリーズ」が販売されます。いずれもMade for AppleWatchの認可を得ているため、安心して使うことができます。磁器充電ケーブルはSeries7以降に採用された急速充電機構日欧していることと、ケーブル長が0.5m/1m/2mの3種類のモデルが用意されていることが特徴になります。もちろん、これら以前のモデルでも急速充電ができないだけで、通常の充電は可能ですが。もちろん、チャージャーとの接続端子はUSB-Cです。MPA-AWCDCQWHは磁気充電パッドから直接USB-Cが生えたようなデザインで、チャージャーやっモバイルバッテリーに直結する前提のモデルです。ケーブルがないので、そもそも絡むようなことはなく、形態性に優れるのが特徴です。チャージャは選ぶかもしれませんが、こちらの商品も急速充電対応のため、対応モデルでは最大33%の充電時間短縮が見込めます。オンラインでの販売価格は、MPA-AWCDCQWHが6980円(税込)、MPA-AWCCQシリーズが5680円/5779円/5980円(各税込)です。
参照:Apple Watchを高速充電!Apple Watch磁気充電ケーブルと持ち運びに便利な直挿しタイプの磁気充電アダプターを新発売

【エレコム】Lightning端子直結のモバイルバッテリ

エレコム社から、Lightning端子に直結するモバイルバッテリー「DE-C59L-5000シリーズ」が販売されます。他社からも同等品が販売されている製品で、iPhoneのLightning端子に直結できるというのが最大の特徴です。そのため、煩わしいケーブル接続の必要はなく取り出してすぐに充電できるとううのがメリットです。内蔵するバッテリー容量は5000mAhと少なめですので、常時使用というよりは非常用という感じでしょう。ちょっとだけ、割り切りが必要です。なお、小容量とは言ってもそれなりに重量はありますから、常時接続しているのはつらそうです。内蔵バッテリーへの充電端子はusb-Cで、端子はモバイルバッテリ側面に用意されます。お約束通りに、充電ケーブルは付属しますが、チャージャーは付属しません。本地幅は79mmなので、ProMaxシリーズよりも僅かに幅広になります。オンラインでの販売価格はオープンプライスです。
参照:ケーブル不要、端末本体に挿すだけで充電可能!Lightningコネクター搭載iPhoneなどに対応した、コンパクトな直挿しモバイルバッテリーを新発売

【Razer】ワイヤレスでもポーチングレートが4khzのキーボード

Razer社から、有線無線両対応のゲーミングキーボード「Razer BlackWidow V4 Pro 75% - US」が販売されます。名称通りのいわゆる75%サイズのキーボードで、ホスト機との接続は充電端子を兼ねるUSB-Cによる有線接続と、Razer™ HyperSpeed Wireless 技術のワイヤレス、最大3台までのマルチペアリングに対応するBluetooth 5.1で、Razer™ HyperSpeed Wireless接続の場合には最大で4KHzのポーリングレートに対応します。テンキーレスの小型製品ではありますが、キーボード右奥側には各種の情報を表示可能なOLEDディスプレイとRazerコマンドダイアルを備えます。ディスプレイにはGIF形式の画像を含むさまざまなモードをもち、カスタマイズも可能です。キースイッチにはRazer™ Orange Tactile Switches Gen‑3が採用されています。バッテリーとしては大容量のモデルとなり、最大で2100時間の利用が可能としています。オンラインストアでの販売価格は49880円と、ちょっとお高めです。

参照:Razer BlackWidow V4 Pro 75% - US

火曜日, 9月 17, 2024

【オウルテック】超小型のUSB-Cチャージャ

オウルテック社から、超小型のチャージャー「OWZ-APD30C1Rシリーズ」が販売されます。ちょっとどこかで見たようなデザインですが、あまり気にしないでおきましょう。出力ポートはUSB-Cが1ポートのみで、USB PD(30W)に対応。出力電圧は5V/9V/12V/15V/20Vの電圧が可能なので、スマフォやタブレット端末だけではなく、薄型ノートPCへの充電も可能かもしれません。少なくともスリープ状態での充電は可能と思いますが、出力が小さいのであまり充電スピードは速くなさそうです。コンセントプラグは折りたたみ式で、バッグの中でも絡んだりすることはなさそうです。本体サイズは31mm(W) × 35mm(D) × 32mm(H)で、ほぼキューブ状です。機種に付属するチャージャと比べても小型なので、遠征などに持って行く荷物を減らすのには適しています。入力は100v〜240Vのユニバ〜サル仕様。海外でも利用は可能です。本体色はミストグレー/サクラピンク/ベージュ/アイスブルー/ライラックパープルが用意されます。
参照:【販路限定】最大PD30W出力 GaN採用 USB Type-C×1 AC充電器 OWZ-APD30C1Rシリーズ

【TP-Link】ゲーマー向け無線LANルータ

TP-Link社から、ユニークなデザインの無線LANルータ「AXE5400 トライバンドWi-Fi 6E ゲーミングルーター」が販売されています。三角柱を横に倒したかのようなデザインではありますが、内部にアンテナを内蔵したことと、安定性を重視した結果と思われます。もう一つの理由としては放熱を配慮したけかだと思われますが。6GHz/5GHz/2.4GHzのトライバンドに対応しており、合計通信速度は最大5400Mbps。有線LANポートはgigabit Ethernet対応のLANポートが4基と、WAN/LAN対応の2.5GbEが1ポート。メッシュネット機能はEasyMesh対応で、無線LANの使用可能範囲の拡張が行えます。げーみんぐと命名されていることからも予想される通りに、フロントパネルなど各部が光るように設計されています。また、有線LANポートにゲーミングポートが割り振られており、優先的に通信を行うようになっています。結果、かなりの低遅延モデルとされています。Amazonでの販売価格は22800円(税込)です。主にゲーマー向けの商品と位置付けられますが、そうでない方でも有効利用ができそうです。
参照:AXE5400 トライバンドWi-Fi 6E ゲーミングルーター
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