金曜日, 7月 12, 2024

【サンワダイレクト】マルチメディアキー搭載ドック

サンワダイレクトから、ちょっと珍しい機能を付加したドック「400-DKM1GM」が販売されています。天板側に配置されたマウスのスクロールホイール状の操作部が目をひきますが、これはキーボードのマルチメディアキーを想像してもらえると、機能的には大体あっているかと思います。ここの部分だけでで。音量調整や外部モニタのオン/オフが可能です。ノートパソコンではファンクションキーなどを流用しますから、そういう機能がない汎用の小型デスクトップ向けの製品かもしれませんね。ホスト機との接続はUSB-Cで、ケーブルは脱着不可の固定。ケーブル長は20cmほどなので、あまり余裕はありませんが、ドック本体が宙ぶらりんになることはなさそうです。他のドックと違って、本体が宙ぶらりんになると機能を活かせなくなるので、25cmほどあった方が良かったかもしれません。SD/microSDメモリカードスロットが各1基ですが、同時使用はできません。5Gbps対応のUSB-Aが2基、USB-Cが1基、外部からの給電を受けるためのUSB-Cが1基で、これはUSB PD(100W)に対応します。そのほかに、4K/60Hz対応のHDMI端子とGigabit Ethernet対応の有線LANポートが1基。オンラインでの販売価格は9980円(税込)です。

参照:ドッキングステーション メディアコントローラー付き USB-C接続 HDMI 4K USB PD100W カードリーダー USB 5Gbps ケーブル長20cm ドライバ不要 Zoom 400-DKM1GM

【センチュリー】USB3.2Gen.2/eSATA接続の外付けHDDケース

センチュリー社から、3.5"SATA接続のHDD専用の外付けケース「裸族の一戸建て USB10G & eSATA」が販売されます。3.5"のHDDは正面の蓋を開いて、内部に簡単にセットできます。内蔵可能なHDDは最大容量24TBで、市販されているほとんどのHDDがセットできます。2.5"径のHDD/SSDは、変換用のマウントをつければ利用できないことはないでしょうが、そこまでするのならば2.5"専用毛0巣を使用する方が早いと思います。ホストとの接続インターフェースはUSB3.2Gen.2と、eSATAの選択となります。正直、令和の今、eSATAを接続インターフェースに持つ新製品が出てくるとは思いもしませんでした。ケース本体は放熱性に優れたアルミ合金製で、冷却用の内蔵ファンはなし。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は8800円(税込)です。以前にはeSATAなしの製品が各社から販売されていましたが、めっきりと見なくなりました。需要そのものがなくなったわけではありませんが、リプレース需要を当て込んでの製品販売かもしれません。

参照:USB10GbsとeSATA、2種類のインターフェイスから選べる 3.5インチSATA HDD外付けドライブケース「裸族の一戸建て USB10G & eSATA」7月中旬発売開始

木曜日, 7月 11, 2024

【サンワダイレクト】無線充電対応ワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、無線充電対応のワイヤレスマウス「400-MAWBT197」シリーズが販売されます。底面側に無線充電パッドを内蔵した製品自体は、ゲーミングマウスなどでもたまに見かけてはいたのですが、一般向けとしてはかなり珍しいです。無線充電の規格はQi方式で、Qi方式以外にもQi2対応の無線充電パッドからの充電が可能になります。正直、無線充電パッドの位置が見えにくいので、磁気吸着方式のQi2方式にしてくれた方が確実な充電ができると思うのですが、面積的な問題か、取り外しの容易さなどからQi方式となったと推測します。もっとも、より確実な充電方式として、USB-Cによる有線充電にも対応はしています。本体はエルゴノミクス製品というとき声はいいのですが、かなり曲面を多用したデザインで、この辺りは好みが別れるところです。ボタン数は5ボタンですが、静音スイッチではなさそうです。動き検出のセンサはブルーLED方式で、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpiをトグル式に切り替えます。ホスト機との接続は2.4GHz帯のワイヤレスとBluetooth5。Bluetoothは2台のマルチペアリングが可能です。本体色はブラックとレッドで、オンラインでの販売価格は4380円です。給電用のパッドは別に用意する必要はありますが、結構便利かもしれません。Magsafe対応機のリリースが待たれます。

参照:ワイヤレス充電マウス Qi対応 MagSafe対応 Bluetooth 2.4GHz ワイヤレス 充電式 5ボタン ブルーLED 置くだけ エルゴノミクス ブラック 400-MAWBT197BK

【サンワダイレクト】広大な操作面を持つWindows専用タッチパッド

サンワダイレクトで、Windows専用のタッチパッド「400-MABTY201GM」が販売されています。ノートパソコンやキーボードに搭載するタッチパッドと違って、単体のタッチパッドはサイズの制限が少ないことがメリットになります。実際、この製品の操作面は157mm(H) x 87mm(V)もあり、一般的なノートパソコンのそれよりもはるかに大きくなっていますし、タッチパッド内蔵のキーボードでもこのサイズの製品は知りません。操作面が広いのは、マルチタッチジェスチャーなどの操作が容易であることを示します。このマルチタッチジェスチャーへの対応で、Windows専用機となっているかと。逆に本体厚は9.7mmと薄く、本体重量も127gと軽量なので、携帯するのも容易です。実際に持ち運ぶかどうかは別ですが、机上では動きやすくなるかもしれません。ホスト機との接続はUSBによる有線接続とBluetoothで、USB接続端子は内蔵バッテリーの充電口を兼ねます。本体色はガンメタルで、ちょっと見栄えは良いですね。オンラインでの販売価格は9480円(税込)です。

参照:タッチパッド Bluetooth 有線 両対応 振動機能 USB トラックパッド ワイヤレス 薄型 高精度 スクリーンキーボード ジェスチャー機能 Windows専用 ガンメタリック 400-MABTY201GM

【センチュリー】4連SATAスロット搭載のストレージドック

センチュリー社から、外付けのストレージドック「裸族のお立ち台 QUAD USB10G」が販売されます。単発スロットあるいは2連スロットの製品は多いのですが、久々に販売される4連のストレージドックで、装着できるのは4台までのSATA接続の2.5"/3.5"HDD/SSDです。ドック側の機能としてクローニング/RAIDなどの機能を持ちませんが、余っているHDD/SSDをまとめるには十分な数のスロットを有しているといえます。各スロット共に24TBのHDDに対応しているため、最大で96TBのストレージユニットを構成することも可能です。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、接続規格はUSB3.2Gen.2の10Gbps。公称の転送速度は最大で567MB/secとなっています。ACアダプタ形式の製品なので、Windows/Mac以外のスマフォやタブレット端末で使えるかもしれません。クローニングなどの機能は持ちませんが、ソフトウェアによるクローニングやソフトRAIDによるRAID0/1構成は取れそうです。7月中旬アラの販売が予定され、オンラインでの販売価格は21800円(税込)です。

参照:USB10Gbps接続に対応、4台のSATA HDD/SSDを搭載可能な 外付けクレードル「裸族のお立ち台 QUAD USB10G」7月中旬発売

【エレコム】LaCieブランドの外付けストレージ3シリーズ

エレコム社から、LaCieブランドの外付けHDD「LaCie d2 Professional 24TB」「LaCie 2big Dock v2 48TB」と、外付けSSD「LaCie RUGGED MINI SSD (MINIME)」が販売されます。前二者は24TBのHDDを1台/2台内蔵した製品で、いずれもアルミ合金性の放熱性の高いボディを採用しています。大きな丸い電源ボタンが特徴です。「LaCie d2 Professional 24TB」はホスト機との接続規格がUSB3.2Gen.2となり、交渉の転送速度は最大290MB/secとかなり高速です。「LaCie 2big Dock v2 48TB」は24TBのHDDを2台搭載して、ストライピング構成にしたことと、ホスト機との接続規格でThunnderbolt3に対応したことで、交渉のデータ転送速度550MB/secを実現しています。筐体が大きい分、sd/cfメモリカードスロットやDisplayPortなどを備えた簡易ドックとしても利用できます。もちろん、Thunderboltのデイジーチェーン接続できるように、背面には2ポートが用意されます。「LaCie RUGGED MINI SSD (MINIME)」はお馴染みのオレンジの衝撃吸収ラバーに包まれたデザインの製品で、USB3.2(Gen2x2)接続に対応したことで、最大転送速度2000MB/secを実現します。こちらの製品は500GB/1TB/2TB/4TBの4サイズの製品が用意されます。いずれも、オンラインでの販売価格はオープンプライス。
参照:クリエイター向けの究極のストレージ!高速データ転送が可能なLaCie RUGGED MINI SSDとHDDの大容量モデルを新発売

【ロジクール】テンキーレスの薄型ワイヤレスゲーミングキーボード

ロジクール社から、テンキーレスのワイヤレスゲーミングキーボード「G515 LIGHTSPEED TKL」が販売されます。テンキーレスとはいっても、アローキーなどが独立し、ファンクションキーも備わった、いわゆる80%サイズのキーボードになります。キースイッチにロープロファイルのリニア/タクタイル系のキースイッチを採用し、キーストロークは3、2mmに対して、アクチュエーションポイントは1.3mmとかなり短くなっています。独特な形状のデザインですが、奥側がバッテリー/コントロールユニット収納部となっており、ここが一段熱くなることで合成を稼いでいるものと思います。過去の経験上、こういうデザインを採用したキーボードは総じて入力がしやすく、安定した入力ができる良いキーボードになる可能性が高いです。ホスト機との接続はLightspeed/Bluetoothで、LightspeedはUSB-A型のレシーバーが同梱されます。バッテリーは充電式のリチウムポリマーバッテリーで、USBバスパワーで充電します。フル充電の状態からの連続動作時間は36時間。本体色はブラックとホワイトの2色展開で、オンラインストアでの販売価格は212890円(税込)です。
参照:G515 LIGHTSPEED TKL

水曜日, 7月 10, 2024

【ロジクール】低消費電力のワイヤレスゲーミングマウス

ロジクール社から、炭酸乾電池1本を電源とするワイヤレスゲーミングマウス「G309 LIGHTSPEED」が販売されます。ワイヤレスゲーミングマウスというと、比較的消費電力が高いイメージがあり、最近は充電式のリチウムポリマーバッテリーを電源ろして使うケースが多い様です。とはいえ。充電式バッテリーの場合には再充電にも時間がかかるわけで、乾電池式のように入れ替えるだけで済むというわけにはいきません。この製品は炭酸乾電池1本を電源として、Lightspeed接続時で連続使用時間300時間、Bluetooth接続時で600時間という長時間の利用を可能にしており、電池の交換も容易という製品になります。充電こそ行えないものの、ワイヤレス充電マウスパッド「ロジクール G POWERPLAY ワイヤレス充電システム」を併用することで電池交換を機にすることなく利用することができます。動き検出のセンサにはHERO 25Kを用いて、最大分解能は25600dpi。ボタン数は6個ですが、天板んボタンは分解能切り替え用尿です。本体色はブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は12980円(税込)です。Bluetooth接続はiOSにも対応しますが、LightspeedレシーバーはウsbーAを必要とします。
参照:G309 LIGHTSPEED

【エスエスエー】超小型USBバスパワーチェッカー

エスエスエー社から、超小型サイズのUSB-Cバスパワーチェッカー「STCM-TCFLC」が販売されています。エスエスエー社というと、痒い所に手が届く用な各種のケーブルや変換アダプタを販売しているメーカーで、この製品もそういった商品展開の一環ということになります。本製品はUSB PD(100W)に対応した製品で、電圧と電流の双方をチェックして内蔵したディスプレイに表示することができる製品になります。バスパワーチェッカーとしては珍しいL字型をした製品で、接続の自由度も高そうですが、隣接したコネクタへの干渉はありそうです。USB PD(100W)対応なので、最新の240w入力には対応できませんが、まぁ、ほとんどのケースでは利用が可能ではないかと。特に、スマフォやタブレット端末などならば問題はないでしょう。ただし、本体が小さいため、ディスプレイサイズも小さくなり、表示という点では見やすくはないかもしれません。簡易的なチェッカーと考えれば、実用的といえます。オンラインストアでの販売価格は1680円(税込)です。
参照:PD100W対応 Type-C PD対応有無 今流れているワット状態がわかる L型ワットチェッカー エスエスエーサービス STCM-TCFLC

火曜日, 7月 09, 2024

【サンコー】冷却ファン内蔵型デイパック

サンコーレアモノショップで、冷却用ファン内蔵型のデイパック「背負える扇風機リュック」が販売されます。デイパックは大量の荷物を運ぶのには最適ではあるのですが、背中に汗が溜まり、蒸れるのが難点でした、この製品は、デイパック本体と背中の接触面に隙間をあけて、そこにファンから風を送り込むことで蒸れるのを防ぎ、ついでに帰化熱による温度低下を狙ったものです。ファン駆動用のバッテリーは別売ですが、5V/2A程度の出力をもつ製品であれば利用できます。また、背負うタイプなので、重量もそれほどには感じないかと。サイズも16"クラスのノートが入るくらいなので、かなりの荷物が入れられそうです。多分、夏の有明方面のウ=ス異本の買い出しの際には活躍してくれるのではないかと。まぁ、購入数が多ければ、ショルダーバッグなどの追加が必要かもしれませんが。オンラインでの販売価格は9480円となっています。夏の有明方面に行かれる方は、検討に値すると思います。
参照:がっつり涼しい「背負える扇風機リュック」

【ロジクール】Mac用MXキーボードの新型登場

ロジクール社から、同社のフラッグシップに位置付けられるキーボードのMac版「MX KEYS S FOR MAC」と、テンキーレスモデル「MX KEYS mini FOR MAC」の新色スペースグレーが販売されます。実はminiのペールグレイモデルを使用しているのですが、キーボード本体の剛性が高く、打鍵圧が強い私でも安定した入力が可能なため、非常に重宝しています。ペールグレイモデルも良い製品ですが、iPhone/iPad/MacBookなどと利用していると、やはりスペースグレーモデルが欲しくはなります。今回はそのスペースグレイモデルが販売開始されるわけです。往年の名機K811を彷彿とさせる全体像になります。現在はiOS/iPadOSでもJIS配列のキーボードに対応できるため、日本語配列準拠でも一向に問題ないのがありがたいです。とはいえ、複数のデバイスを利用していると、何かと便利なのが英語版配列な訳で、今回販売されるのは英語配列のモデルになります。「MX KEYS S FOR MAC」はフルサイズとはいえ、剛性の高い本体のおかげで入力がしやすい上、従来製品と同様にSmart Actionsによるマクロ機能や、複数デバイス間のスムースな運用を可能にするLogicool Flowなどにより、非常に使い勝手が良くなっています。電源は充電式のバッテリーを内蔵し、充電端子形状はUSB-C。ホスト基との接続はLogiBoltとBluetoothで、Bluetoothは最大3台までのマルチペアリングが可能です。オンラインでの販売価格は「MX KEYS S FOR MAC」が21780円(税込)、「MX KEYS mini FOR MAC」が18370円(税込)です。
参照:フラッグシップモデル「MXシリーズ」より人気キーボードのMAC用モデル 英字配列の「MX KEYS S FOR MAC」発売

日曜日, 7月 07, 2024

【サンワサプライ】赤色レーザー搭載のパワープレゼンター

サンワサプライ社から、PowerPointに対応したレーザーポインター「」が販売されます。Keynoteには対応していないようなので、その点が残念ですが。そのため、商品説明も「パワ^プレゼンター」と。従来製品の多くが円筒形の本体を採用していたのに対し、この製品では平べったい本体を採用し、操作ボタンも大型化したことで、初心者でもわかりやすい構成になっっています。レーザー光は赤色ですが、最大到達距離は100mとされており、実用上は問題なさそうです。赤色レーザーは安価にすることはできますが、さすがに視認性は緑色レーザーよりも下になりますので、緑色レーザー搭載製品が待たれます。電源としては充電式のバッテリーを内蔵しており、連続使用時間は最大16時間。ホスト基との接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、専用の超小型レシーバーは本体端の専用スロットに収納できます。ただし、レシーバーはUSB-A直結型で、USB-C型ではありません。オンラインでの販売価格は10978円(税込)となっています。
参照:大き目ボタン&シンプル機能で、スムーズなプレゼンができるUSB充電式パワーポインターを発売
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