土曜日, 2月 13, 2021

【サンコー】ニキシー管風の表示器を用いた置き時計

サンコーレアものショップで、ニキシー管風の表示器を用いた置き時計「サイバーアラーム Ver.1.956」が販売されます。表示器はニキシー管風で、実際にニキシー管を使用したものではありませんが、それっぽい感じに表示してくれます。また、LCDなどを使用しているわけではないので、画像表示などはできません。多分、複数の数字を入れた透明な板を並べて、表示する板にのみ光をあてることで数字の表示を可能にしているのかと。台座や文字表示器の天板は木目調になっており、皿の大きなネジとも相まって、レトロな雰囲気が良いと思います。個人的に言えば、見た目だけの問題ですが、ネジはもっと大げさでもいいと思います。レトロ調というよりは、スチームパンク風ということになりますが。時刻表示は6パターンからの選択になり、表示色もある程度の設定が可能です。電源はUSBバスパワーで駆動され、バックアップはボタン電池で行われるので、不意の電源落ちでも時刻は保持されます。なかなか良い感じの商品ですが、置く部屋などの雰囲気は選びそうです。もちろん、他社製品と違って組み立て式ではないのおで、文字盤セットのミスはありませんし、設置した直後から利用できます。オンラインでの販売価格は13800円(税込)です。 参照:ニキシー管風置時計「サイバーアラーム Ver.1.956」

【Adonit】高級万年筆のようなスタイラスペン

Adonit社から、デジタルカートリッジを採用したタッチペン「Adonit Prime」が販売されます。モンブラン社との提携による製品で、高級万年筆といった感のあるデザインになっています。お値段も桁違いですが。本体はペン軸とペンキャップ、デジタルカートリッジとそれを保護するカバーという4パーツ構成で、デジタルカートリッジにはiPad用のNoteと、iPhone用のDashの2種類が用意されます。購入時にはいずれか一方を選択しますが、後からカートリッジだけを購入することもできるので、切り替えて使用するということも可能になります。ただし、現在のところは、Android/Windowsなどのデバイスには対応していません。内蔵したバッテリーでペン先に加電することで細い線に対応する製品で、ペン先径は1mm程度と極細になっています。電源を内蔵しているとはいっても、Bluetooth接続するわけではありませんので、ペアリングの煩わしさはありません。ペンキャップはねじ込み式で、使用時にはテール部につけておくことができます。バッテリー充電は専用の無線充電ホルダーで行いますが、ペンキャップをつけたままでは充電ができません。ホルダーの接続端子形状はUSB-Cです。1.5時間の充電で、最大12時間の利用が可能です。購入時にはDash/Noteいずれかのカートリッジを指定し、オンラインでの販売価格は$249.99。なお、カートリッジは$70で販売予定です。正直、ちょっといいお値段かなとも思いますが、お財布に余裕があれば買ってみたいとも思います。
参照:Adonit Prime - Dash

金曜日, 2月 12, 2021

【サンコー】あなたのだらだライフのお供に?!

サンコーレアモノショップで、ポータブル折り畳み枕「ダラダラピロ~」が販売されます。別に、時代劇に登場する悪のお代官様が使う肘掛けではありませんが、そういう使い方もできます。誰しも、グダグダしたり、ダラダラしたりするときに、腹ばいでゲーム機操ったり、本を読んだりすることくらいはあると思うのです。とは言え、肘だけで体を支えるのはいささか辛いし、あまり大げさなクッションは置きたくないと言う方も多いと思います。そういう方のための顎置き兼肘掛けがこの商品です。腹ばいになって顎を乗せたり、軽く肘を載せたりするのに使います。小さく折りたたんだ状態は155mm x 65mm x 60mm程度のコンパクトサイズで、引き出しなどにも簡単に収められます。高さは60mm/110mm/140mmの3段階に変更ができるので、適切な高さに合わせることが可能です。上面にはクッションが入っていますが、枕にするにはちょっと硬めな感じがしますし、頭全体を乗せるには幅が狭めです。常用するにはちょっとアレな感じもしますが、一時的な仕様では問題sなさそうです。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。
参照:ポータブル折り畳み枕「ダラダラピロ~」

木曜日, 2月 11, 2021

【サンワダイレクト】ノートPCにスマフォを固定するホルダー

サンワダイレクトから、ノートPCに取り付けるスマフォホルダー「200-STN054」が販売されています。この商品をディスプレイのヘリに固定して、アームの先のホルダーにスマフォを固定する製品です。これにより、在宅ワークでも常にスマフォのチェックが可能で、ノートパソコン上での作業もスムースに進むというものです。可動範囲が広いのが特徴で、ホルダーはボールジョイントで縦横360度の回転が可能で、左右のチルトも46度が可能になっています。アームも根元で回転するため、縦横の縁にセットできます。裏側はネジで厚みの可変が可能ですが、正面は5mm〜6mm程度がかかるので、狭縁タイプのノートPCでは画面にかかってしまうかもしれません。厚み4mm〜9mm程度のディスプレイに装着可能で、背面側は割と広いスペースが要求されますが、多少の凹凸は吸収できそうです。ホルダーには63mm〜90mm程度の幅で、厚み11mmまでのスマフォがセットできますから、iPhone12シリーズならば全機種で利用が可能です。オンラインでの販売価格は2000円(税込)です。在宅ワークでスマフォとノートPCを併用している方にはうってつけかと。 参照:スマートフォン用ノートパソコンディスプレイホルダー(スマホスタンド・スマホホルダー・クランプ・角度調整・WEB会議)「200-STN054」

【サンワダイレクト】スタンド付きドッキングステーション

サンワダイレクトから、スタンド付きのドック「400-HUB088シリーズ」が販売されます。ホストとの接続はUSB-Cのドックですが、天板側に大きなスタンドアームが載っているのが特徴です。ここに大型のスマフォやタブレット端末を乗せて使用することができます。各種のインターフェースは基台部に備えられており、左右側面から背面にかけて配置され、正面は何もないすっきりとしたデザインになっています。外装はアルミ合金製のようですので、プラ製のような強度的な不安はありません。2ヶ所あるヒンジも同様で、かなり頑丈そうに見えます。装備は向かって右側面にホストとの接続用のウSBーC、SD/microSDメモリカードスロットが各1基。メモリカードスロットは、それぞれ512GBまでの対応です。背面にはHDMIが1基と電源供給用のUSB-Cが1ポート。電源供給はUSB PD(60W)に対応しますが、チャージャは別売です。左側面にはUSB3.1Gen.1対応のUSB-Aポートが2基配置されています。MacBookなどのノートPCでも利用できますが、2-in-1のスレートPC、タブレット端末や大型スマフォで使うのがいいでしょう。対応OSはWindows10,macOS10.12~10.15/11.2,Android8.0~10.0,iPadOS14などです。オンラインでの販売価格は8980円(税込)です。特に、タブレット端末ユーザーにはオススメです。
参照:USB Type-C ドッキングステーション スマホ・タブレットスタンドタイプ PD/60W対応 4K対応 7in1 HDMI Type-C USB3.0×2 SD/microSDカード シルバー「400-HUB088SN」

【エレコム】コンパクトな3ポート/4ポートチャージャ

エレコム社から、4ポートのUSBバスパワーチャージャ「MPA-ACU13シリーズ」が販売されます。現代のガジェットはUSBバスパワーで充電することが多く、使っていくうちに次から次へと充電しなければならなくなることもあります。最近のスマフォなどは急速充電に対応しているので、QuickCharge/USB PDに対応したチャージャがあれば事足りますが、キーボードやマウスなどはそうとは言えません。また、ガジェットの数が増えてくると1〜2ポートでは不十分になってきます。かといって、多ポートのチャージャは大型になりがちで携帯するのは難しくなります。そこで販売されるのが、通常のUSB-Aポートを3基/4基備えた「MPA-ACU12シリーズ」「MPA-ACU13シリーズ」です。これらならば、2ポート程度のサイズのチャージャとあまり変わらない外形サイズで、携帯するのも苦にはなりません。出力は全ポート同時使用で5V/3.6A、4.8Aで、単独使用時には5V/2.4Aとなります。コンセントの金属端子は折りたたみ式で、根元には絶縁スリーブが取り付けられています。それぞれにブラックとホワイトフェイスの2種が用意され、オンラインでの販売価格は2937円/3685円(税込)です。ポートあたりの価格は979円/921円ほどになります。

参照:MPA-ACU12シリーズ

参照:MPA-ACU13シリーズ

【キングジム】スリムサイズのUV-C除菌ケース

キングジム社から、マスクやスマフォを除菌する「UV除菌ケース」が販売されます。本体内部に殺菌能力の高いUV-C領域のLEDを備え、マスクやスマフォの表面を殺菌することができるという製品になります。UV-Cの紫外線が新型コロナウィルスにも有効なのは知られているので、マスクの殺菌などには有効です。市販されている同種の製品のほとんどが水平置きのモデルなのに対して、こちらは設置時のコンパクト性を重視したスリムなデザインです。本体上面には蓋があり、ここからスマフォやマスクなどを入れるようになっています。本体内部はアルミ製になっており、LEDの紫外線を反射して、全体を満遍なく照射することができます。本体のスロットは173mm(W) × 23mm(D) × 98mm(H)なので、iPhone12ProMaxまで入ることは入りますが、ちょっと良湯はなさそうです。なお、内蔵するバッテリーは約3.5時間程度で充電可能で、一回10分程度の除菌を最大15回使用することができます。チャージャは付属しませんおで、スマフォのチャージャを流用する形式になります。市場価格は6000円ほど(税別)です。 参照:UV除菌ケース

水曜日, 2月 10, 2021

【サンワサプライ】ノートPCにも充電できるモバイルバッテリー

サンワサプライ社から、ノートPCにも充電可能なモバイルバッテリー「BTL-RDC19」が販売されています。バッテリー容量は20000mAhという大容量バッテリーで、バッテリー容量に応じて、かなり大型になっています。出力ポートとしては12V/19Vの専用出力と、5V/2.4A出力が可能なUSB-Aポートが1基ずつ。ただし、専用出力とUSBバスパワー出力は同時利用できません。専用ポートからは変換アダプタを介して、各種PCに接続することができます。変換アダプタは8種が用意されますが、基本的にはプラグ型式の製品のみで、Apple社のMagSafe/MagSafe2や、Microsoft社のSurface用のアダプタは同梱されません。なお、変換アダプタはL字になっており、接続した時に横方向に膨大なスペースを必要とはせず、ノートPCの側面に沿わせる雇用に配線することができます。まぁ、本当に沿わせてしまうと、入出力の関係上、各種コネクタが接続できなくなるかもしれませんので、ご注意を。むしろ、側面にある電源端子に接続して、背面側に電源ケーブルを流すような使い方の方があっているのかもしれません、入力は専用の電源アダプタを使用し、これは同梱されます。ただ、内蔵バッテリー容量が20000mAhと大容量なため、充電には3〜4時間ほども時間がかかるのが難点ですが。オンラインでの販売価格は27500円(税込)です。 重量が660gもあるので、携帯性には難がありそうです。参照:ノートパソコン用モバイルバッテリー(大容量20000mAh・機内持ち込み可)「BTL-RDC19」

【エレコム】USB-A/-C両対応の高速有線LANアダプタ

エレコム社から、USB接続の有線LANアダプタ「EDC-QUA3C-B」が販売されます。最近は在宅勤務も増えているようですし、無線LANは仕様通りの速度が出ないことも多く、こういったアダプタの商品化が増えている気がします。最大通信速度は2.5GbEに対応しますが、ホストとの接続はUSB3.1Gen.1接続なので、通信速度のボトルネックにはならないでしょう。もちろん、USB1.1/2.0にM対応しますが、その際にはアダプタとの通信速度が落ちるため、そこがボトルネックになってしまいます。また、要求電力はUSB3.0以降のバスパワーのため、USB2.0以前の環境では不安定になることがあるかもしれません。ホストPCとの接続端子はUSB-Aですが、別にUSB-Cの変換アダプタが用意されますので、現在流通しているほとんどの機種で利用することができます。市中ではUSB-Aのみ、USB-Cのみという製品が多いのですが、これならばどちらの機種にも1台で対応できます。それがわかっているためか、対応OSもWindows7以降、macOS10.12〜10.15などと幅広くなっています。オンラインでの販売価格は9163円(税込)です。特に在宅ワークが増えているのに、ネットワークが遅くて困るという方にはオススメです。参照:Type-A/Cポート両対応2.5G有線LANアダプター(EDC-QUA3C-B)

【エレコム】ノートPCに取り付ける折りたたみ式スタンド

エレコム社から、ノートパソコン用のスタンド「PCA-LTSFMBK」が販売されます。ノートPCの底面に貼り付けるタイプの折りたたみ式スタンドで、10.1”〜17.3"クラスのノートPCに対応します。ちなみに、耐荷重は10kgとかなりの重量まで耐えてくれるので、市販されているほとんどのノートPCが載せられるんじゃないかと。立てると6cmほどノートPCを持ち上げることが可能で、視線を落とすことなく、正しい姿勢を保つことができます。また、後方を持ち上げるため、自然対流による冷却効果が期待できます。ただ、この種の製品ではやむを得ない部分があるのですが、左右が別のスタンドになっているので、きちんと位置合わせをしないとがたつく可能性があります。折りたたんだ状態での厚みは11mmと薄く、折りたたんでしまえば携帯時でもあまり気にはなりません。接地部はかなり薄めではありますが、左右にはそれなりに幅があるので、使用時には左右方向にぐらつくことは少ないと思われます。本体色は黒のみですが、割と落ち着いた感があります。本体素材はガラスファイバーとポリカーボネート、PUレザーによる複合体で、金属は使用していないようです。オンラインでの販売価格は2904円(税込)です。参照:折りたたみノートPCスタンド(装着式/ミニ)(PCA-LTSFMBK)

【エアリア】本家Kevlar素材を使用したAirPodsPro用ケース

エアリア社から、AirPods Pro用ケース「HOVERPOD Pro」が販売されます。DuPont™社開発のKevlar®繊維を素材として採用したケースで、ケース厚はわずかに0.6mm。重量もたったの6.8gしかありません。以前からKevlar素材を採用した製品はありましたが、ついにというか、ようやくというか、AIrPods Pro用の充電ボックス向けのケースがリリースされたわけです。しかも、本家DuPont™社の正式使用ライセンスを持つmonCarboneブランドなので、嫌が応にも、盛り上がります。しかも、いかにもという感じの表面処理が用いられ、無意味に取り出して他人に自慢したくなるレベルです。もっとも、防弾ジャケットなどにも使われるKevlar®素材とはいえ、この薄さでは弾丸を止める地雨わけにはいかないと思われますが。シリーズはマット仕上げの「Stealth Black」と、光沢仕上げの「Midnight Black」の2製品が用意されます。液晶などと違い、光沢の有無を気にかける必要はないので、お好みに合わせて選択していただければ良いと思います。さすがに、丈夫なKevklar素材とはいえ、お財布には優しくなさそうです。参照:DuPont™Kevlar®を使用 AirPodsProケース「HOVERPOD Pro」【1/25発売】 moncarboneシリーズ

火曜日, 2月 09, 2021

【Razer】Thunderbolt4接続のドック

Razer社から、Thunderbolt4接続のドック「Razer Thunderbolt™ 4 Dock Chroma」が販売されます。残念ながら本製品はスタンドと一体になっているわけではなく、シンプルな直方体になっています。シンプルすぎるデザインで、凹凸などもほとんどありません。ただ、Razer社の製品ということで、Chroma RGBに対応したイルミネーションを備え、あまり意味もなく、光らせることができます。Thunderbolt4のインターフェースを持つPCの数が少ないのですが、制限付きとはいえ、その中の筆頭であるM1チップ搭載Macにも対応した製品になります。もちろん、USB4にも対応しています。前面に1ポート、背面に3ポートのThunderbolt4接続のUSB-C端子を持ち、背面にはUSB3.2Gen.2対応のUSB-A端子を3ポート有しています。また、前面には標準SDメモリカードスロットがありますが、microSDメモリカードスロットはありません。USB-C経由で最大2台の4K対応ディスプレイの接続が可能ですが、M1チップ搭載Macでは1台のみの接続になります。電源は135W出力の専用品が付属し、干す時には最大90Wまでの電力供給が可能です。オンラインでの販売価格は$329.99になります。参照:Razer Thunderbolt™ 4 Dock Chroma

月曜日, 2月 08, 2021

【アーキサイト】マウスに貼り付ける滑り止め

アーキサイト社から、Lizard Skinsブランドのマウスに貼り付ける滑り止めグリップテープ「DSPマウスグリップ」が販売されています。多くのマウスの表面はツルツルとした感触で、誰しもがその上で指先をすべらせた経験が1度や2度はあるのではないかと思います。通常では気にならないことですが、eスポーツの競技中にそれが起こると致命的ではあります。そこで、この商品の登場になるわけですが、平たくいえばマウスに貼り付ける滑り止めです。独自開発のデュラソフトポリマー素材で、手に吸い付くような感覚で使用でき、汗をかいても不快感を感じさせません。厚みもわずかに0.5mm程度しかないので、本商品をマウスに張り込むことで厚みが極端に増えるようなこともありません。また、本商品は10cmx15cmのシートで提供されるので、ユーザーは自由にカットしてマウスに貼り付けることができます。理想としてはクリックボタンの形状にあわせたカットができればいいのですが、付属するカッティングシートは主要なマウス用のものしか用意されません。自作することも可能ですが、最低限ということであれば、指が当たる部分だけを切り出して貼り付けることも可能です。本体職としてはブラック・ブルー・レッド・グリーン・オレンジ・イエロー・ミントグリーン・ブラックカモ・ファントムカモ・ワイルドファイヤーカモが用意されます。 参照:DSPマウスグリップ

【ASUS】有線/無線両対応のコンパクトメカニカルキーボード

ASUS社のROGブランドから、コンパクトタイプのゲーミングキーボード「ROG Falchion」が販売されています。いわゆる65%サイズのキーボードで、テンキーレス&ファンクションキーレスですが、PgUp/PgDnなどのキーは備えています。アローキーを含めて、ひとまわり細身になっており、慣れないと使いにくいかもしれません。キー配列はUS版で、横幅は60%サイズのキーボードとほぼ同等の305mm。キースイッチはCherryMXの赤軸が採用され、キーバックライトを備えています。接続はUSBによる有線接続と、2.4GHz帯を使用する無線接続の2系統です。無線接続とは言っても最近の流行りに乗って、遅延のほとんどない方式となっています。汎用性は有線接続で確保できているという考えか、Bluetoothは搭載されませんでした。内蔵バッテリー容量は4000mAhとちょっとしたスマフォ並みかそれ以上で、最長使用時間は450時間(キーバックライトオフ時)にも及びます。バッテリへの充電はUSBバスパワーで行なわれ、接続端子/充電端子形状はUSB-Cになります。また、本体左側面には多機能タッチパネルが用意され、音量の増減やアプリの切り替えなどに使用できます。こういう機能追加はいい感じです。店頭価格は15979円(税込)です。
参照:ROG Falchion

日曜日, 2月 07, 2021

【サンワサプライ】出/退勤を管理するスマートクッションとは?

サンワサプライ社から、スマートクッション「SNC-CS1-BLE」が販売されます。圧力センサを内蔵したクッションで、誰かが座ったことを感知できるクッションになります。もちろん、これだけだとあまり意味はないですが、専用のシステムを使用することで、誰がどの席に着座するかを記録として残しておくこともできます。今の時代、誰が出勤で、誰が自宅待機なのかを管理することや、ソーシャルディスタンスを確保することが重要で、こういう出勤/退勤の管理用のデバイスが必要なのかもしれません。クッションとしては、モールドウレタンをを内蔵しており、あまりへたらないようになっています。また、圧力センサで完治したデータはBluetoothのBLE経由でクラウドに送られる形式です。出勤/退勤の状態はCSV形式などでも出力できるので、他の給料システムなどとの連携もできそうです。チェック用のシステムはAndroid用しかリリースされていないので、iPhoneユーザーは使えませんが。椅子への固定は紐で行うため、大抵の椅子に適合しますが、ちょっとしょぼい感じもなきにしもあらず。基本、企業案件向けですが、オンラインでの販売価格は21780円(税込)です。なお、椅子は別売になります。

参照:スマートクッション(BLEビーコン・圧力センサー内蔵)「SNC-CS1-BLE」

【サンワダイレクト】マウスパッドにもなる収納ケース

サンワダイレクトで、携帯用のマウスケース「400-MAIN001」が販売されています。交代での在宅勤務で、自宅と勤務先でマウスを移動させたりするケースもあるかと思いますが、携帯する際にマウス本体を直接カバンの中に入れるのでは傷ついたりすることもありますし、埃や汚れが気になることもあります。とはいえ、ビニール袋などに入れるのはあまりにも見た目が良くないです。そういう時に、このようなマウス収納専用ケースはいかがかと思います。単純にマウスを収納するだけではなく、展開してマウスパッドのように使用することも可能です。同社で販売しているスタンダードサイズから、高さのあるエルゴノミックマウス、サイズの大きなトラックボールなども収納できるようですので、他社製のマウスの多くも問題はないかと。本体内側はネオプレン素材で、外側はPVC素材が採用されており、マウスパッドとして使う場合でも動きにくく、操作しやすくなっています。もっとも、それほど広いというわけではありませんので、できればマウス側の分解能は高めにしておいたほうがいいかもしれません。オンラインでの販売価格は1780円(税込)です。
参照:マウス収納ケース(マウスパッド付き・小物収納・マウスケース・リストレスト付き・小物収納付き)「400-MAIN001」

【Razer】スタンド一体型のドッキングステーション

Razer社から、USB-C接続のスタンド一体型ドック「Razer Laptop Stand Chroma V2」が販売されています。各種ドックが販売されていますが、便利そうであっても、スタンド一体型のドックというのはなかなか見かけません。スペースファクターも良いし、配線なども後方に集中させることができるので、外観上も良いと思うのですが。この製品では、それほど珍しくはないノートパソコン用のスタンドに、USB-C接続のドック機能を組み込み、さらにゲームデバイスメーカーらしく、正面下からイルミネーションが施されるという製品になります。このイルミネーションは、他のゲーミングデバイスと同様に、RAZER CHROMA™ RGBから制御できます。ホスト機との接続はUSB-Cになり、背面側には拡張用にUSB-Aが2ポートとUSB-Cが1ポート。そして、電力供給用のUSB-Cが1ポートあります。映像出力はUSB-C経由とHDMI経由の2系統で、ともに5K出力に対応しますが、同時使用では2.5K出力となります。電力供給はUSB PD(100W)に対応し、100W入力時にはホスト機に最大80W、65W入力時には46Wの電力供給が可能です。ただしチャージャは付属しません。本体は放熱を考慮したアルミ合金製で、最大17”サイズのディスプレイ搭載ノートPCにまで対応します。スタンドに乗せると、ホスト機は斜めになるので、自然対流による放熱効果が見込まれます。なお、背面側にはケーブル通しの穴が空いており、ホスト機に接続したケーブルをまとめて背面側に流すことができます。同社製のRazer Blade専用かと思いきや、MacBookなどにも対応しているようです。オンラインでの販売価格は$149.99です。
参照:Razer Laptop Stand Chroma V2

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