火曜日, 11月 12, 2024

【サンワサプライ】表計算ソフト特化型キーを搭載した多機能テンキーユニット

サンワサプライ社から、ちょっと変わったテンキーユニット「NT-27UBK(有線)」「NT-BT27BK(Bluetooth)」「NT-WL27BK(2.4GHzワイヤレス)」が販売されます。一般的なテンキーユニットというと、数字キーを主機能として、せいぜいアローキーやPgUp/PgDnなどんのキーが付加されていました。この製品でもアローキーはついているのですが、テンキーを最も多く使うのは表計算ソフトを使用する場合なので、それに特化TABキーや半角/全角キーも付加されています。また、ワンキーでコピペをしたり、検索をしたりすることもできますので、特にExcelユーザには有難い製品ではないかと。キースイッチには静音型のパンタグラフ式スイッチが採用されていますので、打鍵音をあまり気にせずに使用することができます。なお、ノートPCに合わせた薄型モデルなので、メカニカルキーボードや厚手のビジネス向けノートpcの横に置くと高低差が大きいので、ちょっと使いにくく感じるかもしれません。製品の違いはホスト機との接続の違いで、USBによる有線接続、Bluetooth、2.4GHz帯のワイヤレス接続のいずれかから洗濯できます。なお、2.4GHz帯を使用するワイヤレスモデルには超小型のレシーバーが付属しますが、これはUSB-A直結モデルになります。Bluetooth/ワイヤレスモデルの電源は単4乾電池が1本。オンラインでの販売価格は5940円/9020円/7920円(各税込)です。

参照:表計算ソフトを効率的に、快適に操作できる静音テンキーを発売

月曜日, 11月 11, 2024

【アイネックス】ヒートパイプ内蔵M.2 SSD用空冷セット

アイネックス社から、M.2 SSD用のヒートパイプ式冷却キットが販売されます。デスクトップ用に限定されますし、内部の構造上の問題で装着できないケースもあるでしょうが、なかなかに面白そうな製品です。単なる放熱フィンという形状ではなく、フィンの間を純銅製のヒートパイプが通っていることで冷却効率を高めている点が特徴です。放熱フィンそのものの材質はアルミニウムで、冷却効率は高そうです。それでなくても放熱フィンが大袈裟な感じもあり、なかなかにいい感じの製品と思います。もちろん、ケース内部の空気の流れが、このフィンの間を通るように再配置しておく必要もあると思いますが。本製品には放熱フィンの周りを覆うカバーがあり、効率的に冷却することができます。以前には強制空冷ファン付きのキットもありましたが、ファンそのものが小径だったこともあり、あまり冷却効率は高そうに見えませんでした。ケース内部の空気流の方が強そうでしたし。ここまで大袈裟な空冷キットを装着する必要はないかもしれませんが、転ばぬ先の杖とも申ケース内部の冷却封をフィンに通すようにすることもできます、M.2 SSDの発熱が心配ならば、熱的に壊れる前に買っておくのが筋というものではないかと、11月13日からの販売が予定されています。
参照:ID-COOLING ヒートパイプ式 M.2 SSD用ヒートシンクセット ZERO-M15

【NuPhy】ゴジラ/メカゴジラをイメージしたキーキャップ

NuPhy社で、ユニークなキーキャップ「Mecha Godzilla」「Black Classic Godzilla」の予約販売が開始されています。名称の使用許諾については不明ですが、それぞれゴジラとメカゴジラをイメージしたキーキャップで、それっぽく出来ているのがなんともはやな感じで。ゴジラキーキャップはEnterキーやShiftキーにゴジラのシルエットが施され、ちょっと「シン・ゴジラ」っぽい雰囲気があります。スペースキーもゴジラ.エビラ.モスラなどと入っているため、昭和から平成にかけてのごちゃ混ぜ感があります。キートップの文字にはそれほど凝っている訳ではなさそうですが、見やすいと思います。ESCキー用の、ゴジラの頭部を模したキーキャップがちょっとかわいいです。対してメカゴジラキーキャップは、まずキートップいっぱいに広がった文字が目を引き、文字のデザインがメカゴジラをイメージしたミリタリー調な感じになっているのが目につきます。こちらもESCキー用にメカゴジラヘッドのキートップが付属します。共に素材はPBT樹脂とポリカーボネートで、形状はSmile/KOLになっています、一般的なCherryMX用のキーキャップとは形状やサイズが僅かに違うので、ちょっと慣れが必要かもしれません。60%/75%/96%サイズのキーボードに対応し、現在の予約価格は$79/$98です。こういうキーキャップは、国内ではあまりお目にかかれないので、これを機会に買っておくと以下もしれません。
参照:Mecha Godzilla
参照:Black Classic Godzilla

【Anker Japan】USBバスパワー電源内蔵型テーブルタップ

Anker Japan社から、USB PD(20W)に対応したチャージャを内蔵したテーブルタップ「Anker Charging Station (8-in-1, 20W)」が販売されています。天板側にコンセント口を2✖️2の計4個を備えたテーブルタップで、短編側にUSB-A/USB-Cを2ポートずつ有しているのが特徴です。USBバスパワーチャージャはUSB-C単独で、USB PD(20W)+15W出力に対応し、同時出力では合計15wの出力が可能です。USB-Aポートは2ポート同時使用で12w出力。4ポート同時使用では合計で15w出力になります。出力電力からもお分かりのとおり、スマフォやタブレット端末の充電にはむきますが、薄型ノートpcなどへの充電は行えません。まぁ、足りなければコンセント口の方にチャージャーを取り付ければ済むので、それほどの問題ではなさそうですが。テーブルタップゆえに携帯にはむきませんが、自室での使用に問題はなさそうです。現在使用中のテーブルタップの更新用として考慮するのであれば、十分に価値があります。贅沢を言えば、30wクラスの電力供給能力が欲しかったところです。オンラインでの販売価格は通常価格2990円ん(税込)のところ、今だけ特化の2390円(税込)となっています。
参照:Anker Charging Station (8-in-1, 20W)

日曜日, 11月 10, 2024

【TwelveSouth】Travelkit付きになった「探す」機能対応チャージャ

TwelveSouth社から販売されている、現時点では世界で唯一の「探す」機能に対応したチャージャー「PlugBugシリーズ」に、海外向けのコンセントプラグが同梱されてTravelKitモデルが追加されています。もともと、壁コンセントに直結できるタイプの薄型チャージャーだったので、あまり気にはしていませんでしたが、このコンセントプラグ部分は脱着式になっており、専用のコンセントプラグに変更出来たようです。日米間だけであれば問題はないのですが、日欧間などではそのままではプラグ形状が合わず、汎用のプラグアダプタを取り付けると分厚くなってしまうのが難点でした。TravelKitの利用により、ワールドワイドでの利用が可能になったという訳です。元々、電源電圧はワールドワイドに対応していたので、プラグ交換だけで利用が可能になったということです。探す機能への対応はそのままで、コンセントに接続していなくても利用が可能です。ホテルなどで接続したコンセントの場所がわからなくなったり、どのバッグに入れたかわからなくなった場合などに便利です。チャージャー本体はUSB-Cが2系統の50Wモデルと、4系統の120wモデルという構成は変わりません。オンラインでの販売価格は、$79.99/$129.99となっています。Travelkitなしのモデルも$69.99/$119.99で併売されます。

参照:PlugBug with Find My

【サンワサプライ】USB-CとAppleWatchを同時に使えるチャージャ

サンワサプライ社から、iPhoneとAppleWatchを同時に充電できるチャージャ「ACA-PD101」が販売されています。本体サイズは僅かに39mm(W) × 54mm(L) × 42mm(D)で、出力ポートはUSB-C及びApleWatch用の磁気充電パッドの2系統。当然の様に、同時利用はできます。こういう形式の一体型チャージャーはあまり見かけません。AppleWatch用の磁気充電パッドは急速充電には対応しtれいませんが、歴代の全AppleWatchに対応します。USB-CはUSB PD(30W)に対応して、出力電圧は5V/9V/12V/15V/20V。電圧から推測して、iPhoneやiPadなどのほか、MacBookAirなどの薄型ノートpcの充電も可能です。充電時間はかかりますが。コンセントプラグはスイングアウト式で、バッグに入れてもケーブルなどには絡みにくく、携帯性は高いです。本体サイズが小さいこともあり、遠征などの際には威力を発揮してくれそうです。接続用のケーブルは付属しませんので、別に用意する必要がありますが、割と重宝しそうです。オンラインでの販売価格は16500円(税込)とちょっとお高めな感がありますが、遠征が多い方ならば、少しでも荷物を減らせるメリットがあるので、お勧めできます。冬の有明系のイベントもサークル当落が発表されたので、遠征される方はご検討ください。
参照:iPhoneとApple Watchを同時に充電できるUSB Power Delivery対応AC充電器を発売
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