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国内でも、ルータで削りだすタイプの3Dプリンタみたいなものが発売された事がありますが、これはそれらとは違うタイプのモデルです。国内販売のモデルは、いわば板を削って3Dに仕上げるタイプのモデルでした。精度的にはどうしても限界があり、高精細と言うレベルには至りませんでした。こちらは、ハロゲン光を利用した光学式で、精度が0.01"単位で、5"x5"x5"までのオブジェを制作する事が出来ます。しかも、お値段は格安の$4995-!専用のアプリケーションが付属して、これはSTL形式のファイルを読み込む事が出来ますので、他のアプリケーションで作成したファイルでも大丈夫でしょう。もちろん、アプリケーションそのものはWindows用のため、MacOSXでは使えません。また、単価としてみた場合、約$5000-(=60万円程度)ですから、例えばフィギュアのコピーに使うには厳しいでしょう。
参照:
Desktop Factory 125ci 3D Printer
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