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digidesignで販売されているMbox 2 MicroはUSBコネクタに直結するタイプの小型サウンドデバイスで、ProToolsLE等のアプリケーションを用いる事で24bit/48KHzのサンプリングレートによるサウンド処理をする事ができます。モニタ出力としてはヘッドフォン端子が備わっており、ここから出力する事が可能です。また、このデバイス単体でサウンドの入力処理は行なえません。あくまでもサウンドイフェクト等の高度な処理をハードウェアで実行するためのデバイスと位置づけられています。従来もPCIバスに装着する様なカードが提供されて来ましたが、これはそのUSB版と言う事です。ある意味、アクセラレータですな。
対応OSはWindowsXP及びOSX10.4.xで、オンラインでの販売価格は$279.00-です。標準で添付されるソフトはProToolsLE7.3で、同7.0以降で動作する各種プラグインファイルも同梱されます。対応システムは、ProToolsLE等の対応の結果の様ですから、うかつにバージョンアップはしない方がいいかもしれません。また、他のサウンドツール同様、システムにはかなり大きなリソースが必要となりますので、使用時には注意してください。
参照:
Mbox 2 Micro
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